2018年4月18日水曜日

ハウスアスパラの慣れない繁忙

3日前に書こうと思った時の写真です。
露地の時期や対応と違い、ハウスは気ぜわしいです。









ハウスを回ってたまに写真とって、なんですが、
もう体が繁忙期のルーティンに入っています。
これで3ヶ月もつか心配・・・

2018年4月8日日曜日

刈り取り試験と萌え方

春を何で感じるかって、そりゃあアスパラですよ!

1ヵ月も更新を怠ってました。
雪が多く、ハウスアスパラの世話に追われた1ヵ月。
ようやく収穫になりそうです!

昨年よりも少し、一昨年以前よりも1週間遅くなってます。

とある試験をしていた圃場。
こちら、ネズミがいたずらした跡。

アスパラの殻を片付けなかったハウスは4棟。
その全てのハウス内でネズミのいたずらが見られました。
アスパラの殻の下にもぐりこんで殻を齧ったり、
殻の下の土を掘って鱗芽群を齧ったりします。
当然収量は少し落ちます。

一昨年から試験している殻をいつ片付けるかの試験。
秋に片付けるか春に片付けるか。
結論としては、作業性は秋に片付けるほうが断然良いので、
ハウスの棟数が多ければ秋に片付けるほうが良いです。
しかし、ハウスの棟数が少ない(5,6棟以下)ならば、
ネズミ対策さえできれば積雪による倒伏ギリギリまで
片付けないで春に片付ける方が、収量は上がります。


この写真と、

この写真。

個人的には上の方が萌えます。
いい土だなーって。
下は粘土なので土を持ち上げてる感がたっぷり出てますが、
泥炭好きの私としては萌えない。

ちなみに、ハウス内の香りも、泥炭が強いほうが萌えます。
まだ外が寒いので締め切っておくことが多いハウス内。
当然日照があれば土の香りが充満します。
萌えるのは、粘土よりも、泥炭です!


そしてようやくここまで。

10日初収穫の予定!
早く食べたい!!!!

2018年3月11日日曜日

ハウス2018年初被覆

2011.3.11は、友人にハウスの投雪に来てもらっていました。
グラっと揺れたのをめまいと勘違いしたのを覚えてます。
本当に忘れてはいけない天災・人災だと感じてます。


さて、今年は大雪のため、早くから投雪。
これは3/3、吹雪のあとの雪かき。


ムスコはふかふかの雪の中、本当に楽しそうに邪魔してくれます。
かわいいから、作業が進まないw


投雪開始してわかったことは、氷の層が3層もあること。
どうりですすまない訳だ。
燃料ばっかり消費が進みました。


ハウスの中に入るのも一苦労。
手前の雪を掻き出して、天井もギリギリ。


でも何だかんだで、風のない本日に3棟まとめて掛けれました。
(仮止めまで。明日も無風のため。)
昨年は3/6に、一昨年は3/5に初被覆なので、5日遅れか。
このあとの気温が高めに推移するので、取り返せるでしょう。


予定では、3/15までに6棟被覆ですが、5日ほど遅れそう。
でも大きな遅れではないし、大雪の中でハウスパイプを
曲げもせずによくできたと思います。
上出来上出来。

残念なのは、日曜日なので、また父と母の力を借りたこと。
パートさんの来れる日と天気が上手く合わないんですよね。
ハウス被覆をしたり剥がしたりするときだけは、
風や気温の条件が最優先なので、仕方ないのですが、ずーっと課題です。

それにしても被覆の農ポリ、もう9年目です。
(松橋くんが研修に来てるときに張りました)
5年目以降は毎年張り替えよう張り替えようと思ってますが、
ここまできたらどれだけ持つか試したい。
それでも強風で破れるようになったので、そろそろ限界でしょう。

明日もがんばろう。

2018年3月2日金曜日

光栄な食事会

キンッキンに冷えました、27日の朝。
気温はなんとマイナス22度。


積雪量が昨年の3倍の大雪の中、投雪作業が本格化していますが、
28日は個人スーパーの勇にお呼ばれして札幌へ。
フーズバラエティすぎはらさん、ひまわり市場さん)
しかも、日本料理とらやさん!

料理の「さしすせそ」にまつまる豆料理からスタートする、
冬野菜コース。


相変わらずたまらない15種。


写真は横ですが、揚げダイコンも最高でした。


記念撮影、すごいメンバーとご一緒できて、本当に嬉しかったです。

宝物です、この写真。

本日3/2は大荒れの天気予報だったため、
急ピッチでハウスの除雪を行いました。
周辺の学校も臨時休校となりましたが、
さほどの吹雪ではなかったため、安堵して家におります。

いいアスパラを作っていれば、いい人に会える。
信じてやってきた好循環にあって、
本当にありがたい気持ちになると共に、
ますます良いアスパラを作ろうという意欲が自然と湧いてきます。

2018年2月23日金曜日

2018年、外仕事スタート

2月に入って一度も更新していないブログ。
覗いてくださっている方々、本当にごめんなさい。

2月に入って方はぼちぼち事務作業を進めております。
今年は特に、農作物の作付け計画、資金繰り、施肥計画、
そしてアスパラの販売計画にチカラを入れてます。

作付けにつきましては、パートさんがたくさん来てくれるので、
アスパラ以外の楽しめる仕事を用意したく、計画中。
楽しい仕事に美味しい野菜がついてくる、としたい。

資金繰りは、今年は土地の購入と冷蔵室新設というふたつの大仕事。
タイミングと実効性を見極めて・・・。

施肥計画、昨年の大量罹病のアスパラ、何とかせにゃならん。
施肥で改善できることもいくつかあるので、そのひとつを
あーでもないこーでもないと画策。
やれること全てやる。昨年は油断しすぎた。

アスパラの販売は、今年はハウスアスパラが大量に取れ始めます。
これまで太いアスパラを頼みたい方に我慢してもらっていましたが、
今年は雪解けから太いアスパラをお届けしたいと思っております。
メインの露地アスパラは昨年の病気の影響もあって、
太いものが減ってしまいます。
味は確保しつつも、サイズでは少し我慢してもらうかもしれません。

そして恒例のダイレクトメール。
一昨年・昨年と量を減らしてきましたが、今年は
過去の買っていただいた方にきっちりとお届けいたします。
私のながーい案内文と共に(笑)


さて、2月は読書と映画を満喫。
こうして寝そべって外を見ることも多かった。


ムスメはバレエのミニコンサートを無事に終えました。
楽しそうに、そして一生懸命バレエを踊る姿に、
上手い下手は抜きに、微笑んでしまいます。


幼稚園で仲の良かった家族と一泊のスキー合宿も!
自分達で調理するほど成長したムスメ達、
男子チームは小学1年なのでかわいく遊んでました。


ムスメのバレンタインデーは、大好きな男子の家にお届け。
「お父さん来こないでね」と一番いいところを見れませんでしたが、
「本命チョコだよって言えたよ」とかわいく帰ってきました。



最近のSNSの話題でちょいちょい見かける財務の話。
ざっくりと見てきた感じで、農家(酪農除く)は
売上5,000万円いくまでは財務を気にする必要なし。
それよりも増収を考える方がよっぽど経営改善できるから。
1億円が見えてきたら戦略的な財務が必要でしょう。
だから、変なコンサルティングや団体の言うことを鵜呑みにしない方がいいのにね。
財務がわかっても経営はよくならない、てことを伝えたい。


こちら、2/16の雪かきの様子。


あっという間に平らになってしまったので、
暖気が来る前に投雪機で2回雪を飛ばしました。
積雪量は昨年の2~3倍。
2/20過ぎてもよく降るので、天気見ながら焦らず
ハウスかけていきます。

体調は万全。
スキーもあと少し。
アスパラ食べるまであと40日くらい。
今年も健康第一、家族第一でいきます!!

2018年1月30日火曜日

好きなこと

人に会うのが好き。それが営業であってもです。
神社・仏閣が好き。自分が無宗教であってもです。


1/22-25、愛知・三重・京都・大阪に挨拶回り。
いつもお世話になっているお店に挨拶に行き、
昨年からお取引開始したバイヤーさんに会いに、
新たな試みを打合せしに、
お互いのためにならないので取引止めましょうか、という内容もあり、
お世話になっているお店でお客さんと交流させてもらったり、
充実した出張です、本当にありがたいことに。


その合間を縫って、観光地を回ってます。

伊勢神宮の外宮には4年連続となりました。

式年遷宮を行っているせいか、人がたくさん来るからか、
ここの空気は本当にきれい。
樹や砂利敷き道路もきれいですが、
雰囲気が気持ちいいのです。
そして、農家だからという理由で、外宮のみ参拝します。
内宮にも一度行ってますが、遠いので毎年は行きません。
御利益?
それは求めてないですし、基本的にはないと思ってます(笑


こちら、三十三間堂の外観。

新婚旅行で来た16年前は写真撮影OKだったのですが、
さすがにもう駄目みたいです。
でも1,000を超える仏像には見るたびに感動します。
駅から近いこともあって思わず2年連続で来てしまいます。


龍安寺の石庭。

修学旅行以来、24年ぶりに再訪。
圧巻です。
この美的感覚。


東寺の五重塔が少し公開されていました。
雪の京都も綺麗。

こちらも新婚旅行以来。
400年を超える建築物の威厳に身が引き締まります。

事前情報や解説がなくても感動できる建物の数々。
それを維持している方々のことを考えると、
感謝と共に尊敬せざるを得ません。
理屈ではない「大事なこと」は、たくさん存在します。


出張中に私を悩ませたのが雪。
帰りの新幹線から米原の景色。

新幹線の席が快適すぎて、1時間遅れも大歓迎でした。
訪問先には迷惑をかけましたが・・・。
時間に余裕をもっていても、どうしようもないこともあります。
慣れない土地での降雪はヤキモキしました。


人に会い、好きな場所に行く。
仕事とはいえ、とても充実した時間を過ごせました。


そして帰ってきてから入ってくる訃報。
恩人がまたひとり亡くなりました。
「国策に従うだけの農業でいいのか?」と
食紅を生乳にいれて廃棄していた時代に、
自分達で搾った乳を自分たちで売ろう、と立ち上がった人。
そしてうちのアスパラも応援してくれて、
売るということに関して、良い面も悪い面も見せてくれた人です。
十勝まで一泊で葬儀に参列してきました。
人を大事に。友だちを大事に。家族を大事に。
それを実感できる(変な表現ですが)いい葬儀でした。
失ってからでないと気づかないことがあることを、
その都度知るという愚かな自分です。