2018年1月17日水曜日

「新しい事を始める」に嫉妬

新しい事を始めたい。
この言葉に嫉妬を感じてます。

変わり行く環境の中で、同じものをつくっていくことの、
難しさと尊さについては理解しているつもりだし、
私はそこに挑みたいと思っている。

しかし、新しいことへの挑戦、という言葉に対して、
同じものを求めることについて、バカにされたような、
卑下されたような気持ちになります。
もちろん、私が一方的になります。
相手はそんなこと思っていない。

ゼロ(0)からイチ(1)を生み出す人と、
イチ(1)をジュウ(10)にする人。
私は自分を後者だと思っている。
でも憧れるのは前者。

達成する目的が「アスパラをつくり続ける」であるとして、
そのアプローチは何百もあると思います。
それこそ、環境の変化の中ではアプローチを変化させるのが
当然ですが、それは新しいことをするのではなく、
変化に柔軟に対応した、というだけなのです。
それは目的を達成するために当然のことです。

そこではなく、新しい目的を見つけたことが羨ましいのかもしれない。
気づきよりも、発見の方が興奮します。
自分のやるべきこと、やりたいことから
外れているし、それを探そうとも思わないのですが、
「新しい事を始める」に嫉妬するということは、
潜在的に求めている何かがあるのかもしれない。
たぶんそれは自然発生的に顕れると思うので、
今はその欲求が「あるのかもしれない」という認識に
すっぽりと納まっています。

2018年1月9日火曜日

家族旅行

謹賀新年。
本年も宜しくお願いします。

年に一度の家族旅行、今年は

大分に行きました。
行き先はサファリパーク、うみたまご(水族館)、
そして温泉プールがある杉乃井ホテル。
特に、サファリパークでは家族で大興奮。
バスで園内を移動し、
金網の中から動物達に餌をあげます。
息づかいとか独特の仕草に、大興奮します。

子供たちも真剣な眼差し。
妻も自由研究の写真とりに真剣(笑)


うみたまごでも、同じ魚でも展示方法が違うだけで
新たな興奮を与えてくれます。

大きなピラルクと背比べするムスコ

ムスメはギョロ目のセイウチとにらめっこ

私が小さい頃は、家族で旅行なんていう贅沢は
ほとんどの家がしていなかったと思います。
ところが、最近では当たり前のように、
毎年海外とか毎年ディズニーランドとか聞きます。
お金と時間の使い方が変化しているのでしょうが、
仕事も大事ですが、家族との時間を大事にする感覚は
私にとっても心地よく、子どもの「今」に向き合える贅沢を
実感しています。


本年は、猛吹雪の日も何度かあり、
雪の降る量はそこそこあるものの、
気温が高めに推移していることもあって、
積雪量はそれほどでもないです。
雨の降り方と同じく、雪の降り方も極端になってます。
冬休みがあと1週間あるので、そこまでは休みにするとして、
仕事は1/16からスタートします。
もう少し、休みます^^

2017年12月20日水曜日

家族写真




毎年恒例の家族写真、今年も撮りにいきました。
少しずつ成長していく姿が、とても嬉しくなります。

アフロさん、いつもありがとうございます!

2017年12月19日火曜日

経済理論の良し悪し

冬は、色々な情報が目にも頭にもとまります。
オンシーズンでは、目に止まっても、
頭の中はアスパラでいっぱいなので、
すぐに消えてしまいます。

今回は経済理論を語ろうという訳ではありません。
経済性が伴うのが自営業の宿命というか、
理念と理想だけでは事業は続けられません。

いつも思うことのひとつに、
「いいアスパラをつくり、
いいアスパラを食べたいと思っている人に、
いい状態で食べてもらうにはどうしたらいいか」
があります。
これを追っていると、いい生産者に出会って研鑽でき、
いい流通業者と交流して情報交換ができ、
いい小売店に品定めをしてもらったり、
いい消費者から厳しい意見をもらえたり、
色々といいことがあります。
ここに経済性もついてくるので、経営が成り立ちます。

でも、それだけでは、ここの経営はよくなっても、
社会はよく回らないと思ってます。
子どもにいいもの、栄養あるものを食べて欲しい。
そのためには収益なんか度外視でいいから、
給食や食費に困っている家庭に野菜や果物を届けたい、
そう思ってます。
これは、上記のようないいサイクルを生まないことが多いです。

その理由のひとつに、経済性が伴わないことが多いからだと思います。
私がそう思っていても、届けたい子供たちと私をつなぐ
体勢が整っていないのです。
「お前がやればいい」という乱暴な理屈はここでは無視します。
だって、それやってたら私がモタナイ。
社会で解決したいことのひとつだと思ってます。

本来は、規格外とかキズ物の青果物は、
そういう流通に乗るのが相応しいと思います。
農家や加工業者が経済の理屈をかざして利用するのではなく、
困っている人や、大事な身体をつくっている子供たちに。
その仕組みはこれから作れるのかな。
10年間農業をやってきて、
ずーっとぼんやりと頭から消えないことのひとつです。
我々は実践者たる経営者でありながら、
社会の困りごとを解決することを生業としているとも言えると思います。
ひとつの恩の還元方法として、模索します。


12月中旬でこの雪は、久しぶりの大雪の予感。


子供たちは17日に初滑り。


そして夏に出来ない食べ歩きができる冬。
札幌を離れて10年にもなるため、尊敬する小西さんの
著書をもとに出かけたいと思います。
(アスパラの発送先がたくさん掲載されているのも嬉しい^^)

2017年12月17日日曜日

正義の違い

重いタイトルですね。
しかも少し抽象的な話なので、まったく面白くありません。
書いていても退屈ですが、少し頭を整理したくて。
正義とは、個人個人で違うものだというのが、
私の考え方です。

だから、絶対にこれが正しい、というこはありえない。
それぞれの大事にするポイントと、
それぞれの優先順位と、
それぞれの主張があって然りです。

ある忘年会にて、「農協の組合員にとって
どういうことが良いことで、
どういうことが悪いことなのか」
と言ったことが話題になりました。

農協の組合員なら、農協に全て出荷することが
絶対に正しいことで、それ以外は悪いことなのか?
例えば、10トン収穫して全量出荷する人と、
20トン収穫して15トン出荷する人なら、とか。
出荷するけど販売価格が原価割れでも出荷すべきか、とか。
どうしようもない議論になる。

何が言いたいかというと、怒鳴りあっても意味がなくて、
現状を正しく認識することと、
それを踏まえてどうやって進んでいくかを、
広い視野から考えるべきなのです。

それが自分のことだけって見えた時点で、
その人は僕にとって許せない人になります。
そうなっては議論にならないので、
なるべくそういう部分は見ないようにしているのです。
小さい街では、見えなくてもいい部分まで見えてしまいます。
ますます口と目を閉じたくなるようなことが。

さらに、実は私も論理的な議論が得意ではありません。
感情で言ってしまうし、感情的にこられたら感情で返してしまいます。
だから、そういう風にならないように、
自分と違う意見や、自分の正義に反する話は、
なるべく他人事と思って話を聞くようにしています。
たった一言で、積み重ねてきた全てを崩壊させることが、
どこの社会でもよくあります。
その一言をよく発してしまうようですが、
その一言を言われる準備はしているほうだと思います。
せめて私からは感情で返さないように、と。

街を俯瞰しているとか、偉そうなことを言っているつもりはありません。
色々なことに、色々なひとが気づくには、
もう少し時間がかかるし、
もう少し色々なことが壊れてからじゃないと取り組めないと感じてます。
色々なことに甘えている農家には、そうも見えます。

2017年12月6日水曜日

冬の入り口

毎年恒例の女子のお泊まり会!
かわいいことに、全員でシンデレラを演じてました!



外で雪遊びができるようになり、駆り出される。

スキーするのは楽だけど、雪原で想像力を働かせて
遊ぶというのはなんて難しいんだ、と痛感。
子どもは何でも遊べてすごいなあ。


やっぱり2人で遊ぶのは大好き。


ようやく50cmくらいは積もったかな。
20kmくらい離れた地域ではすでに1mくらい積もっているので、
こちらは少ないほうです。


防風の中、名も知らぬ鳥が一羽休みにきてました。
寝室の窓の物干し金具に。