2017年11月10日金曜日

スタッフたちが素敵すぎる!

先日、ホクレンから雇用についての取材があり、
その時に撮ってくれた写真をいただきました。
発刊はまもなくのようですが、
内容はサラッとまとまってる感じです。

写真、みんな活き活きしてる!

そして、アスパラも美味しそう!!





発刊前ですが、写真だけ先取りでアップしました^^


スタッフさんについては、
僕がどうこうというよりも、どうやって快適に働いてもらうかを
日々考えています。
いいアスパラはいい仕事から、
いい仕事はいい笑顔から、と本気で思ってます。
状況の変化はいろいろとありますが、
それがいまはいい感じでフィットしているんだと思います。
変化はあって当たり前なので、
それに対応できるように反省と準備をしていきたいです。

今年もスタッフ達に助けていただきました。
ありがとうございました。

2017年11月7日火曜日

片付け大詰め

今年は降雪が遅いので、ゆっくりと片付けしてます。
早くから冷え込んだので、ハウス内のアスパラも珍しく黄化してます。

これだけ黄化してくれると、躊躇なく刈り取りできますので、
16棟中12棟のアスパラは刈り取りして持ち出しました。
4棟残したのは、比較のためです。

昨年から持ち出しを始めましたが、
毎年刈り取って良いのか、一年おきがいいのか、
自分の目で見極めたいのです。
(※一般的には収穫終了後1ヶ月くらいで刈り取っても問題ないし、
毎年続けても収穫量に大きな差が出ないことは聞いております。)


毎年続けている土壌分析。
今年は22箇所。


ついでに根をとってきて糖度を計るのも恒例。

糖度による収量差は出ません。
ですが、毎年の定点観測として、目視との違いの確認のため、
毎年行ってます。
今年はバラつきが大きいのと、早くから病気にやられた
露地畑は糖度が低いばかりか、根量が少なく、
吸収根も少ないです。
来年は今年の半分しかとれないかもしれない。
春は半分だろうな。夏がんばろう。


露地アスパラを作る畑が巡ってきました。

離れに1枚売りに出たので、買いました。
離れと言っても1kmも離れてません。


掘ってみると、30-40cmは客土による粘土の層があり、
その下から元の土のピートが出てきます。


うちのピートよりもやや高位で、分解も進んでいません。
今後が楽しみな土地です。



来年だけは苦しいけど、再来年からは安定させたいので、
ハウス増設です。

7年放ったらかしだったハウスと、頂戴してきたハウスを、
その隣にも移設する予定です。
将来的には20棟くらいになりそうな・・・
いや、そこまでしないで何とか露地の技術を向上させたい。


来年以降の仕込みを、作業的にも計画的にも、進めております。
そのうち書きますが、来年は試練の年になります。
本当に。
決意というか、もうできることやるしかないんです。
おいおい、書きます。

2017年10月30日月曜日

秋が長いと・・・

秋が長い、今年の天気。
8月下旬には低温でアスパラが出なくなるほど冷え込みまして、
アスパラの収穫もズッキーニの収穫も予定より2週間も早く終了。
ついでに、大豆も同様に収量。
収穫が10月10日には全て終了してしまいました。

秋が長いと、遊びにも行けるし、仕事もできる!


ということで、まずは遊びに。
10/16、学芸会の振り替え休日は、
大好きな友人家族と滝野すずらん公園へ。



10/18-20には、熊本は阿蘇と、佐賀県のアスパラを視察へ。
美唄アスパラ組合の恒例行事に参加。

技術的な話よりも、勢いのある産地と、
天候によって泣かされた産地を見ることが出来、
生産者から貴重な生の声をたくさん聞けました。

農家にとって、圃場も作り手も、どっちも大事です。
いい勉強させてもらいました。
そして、仲間も増えました。
来年に生かせることは作り方で2,3ありますし、
長期的な考え方として2,3教えてもらえました。
いつにも増して、有意義な勉強ができました。

最後に有名な糸島直売所へ寄りました。
驚いたのはこの広告の数。
人が集まるってことの無限の可能性を感じました。



10/21、稚内の相沢食料百貨店さんへ。
挨拶へ伺ったのちに、プチ講座をさせていただきました。

オロロン街道は風力発電がたくさん。

夕日と利尻富士・・・、のはずが、快晴の中でなぜかそこだけ雲が。

アスパラ初取引となった本年でしたが、来年は
もっとたくさんのお客さんに喜んでもらおうと思います^^


10月下旬からは、アスパラの刈り取り。

ハウスも少しずつ巻上ながら、ハウス内のアスパラを持ち出します。
あとは表面を焼くだけ。


その一方で、再来年に向けた仕込みも。

7年前に解体したハウスを再建築します。
・・・と思ったら、保管状態が悪くて錆び錆び。
防錆処理をするのにふたりで丸一日かかる。

幼馴染の力を借りて、何とか1棟建てました。

あとは手順を覚えたので、少しずつやってもう1棟仕上げたい。


これまでは秋のアスパラ収穫が終わって、
大豆収穫して片付けしてたら雪が降る、というのが続いてました。
ところが今年は畑をいじるだけではなく、余裕をもって片付けしたり、
新たな仕込みの仕事ができています。
アスパラの収穫期間が短かったために収穫量が少なかったのですし、
病気が蔓延してしまったために来年の減収は避けられず、
たくさんの野菜を作る忙しい年になりそうですが、
それはそれで仕方ない。
前向いて来年、再来年のための仕込みをしていきます。

まじめにやってる経営者が報われないわけがない。
先日、顧問会計士に勇気付けられました。
根雪予報が遅いということなので、もう少し頑張りますよ。

2017年10月15日日曜日

打上やら体休めやら

なんと1ヶ月も更新していませんでした。
その間、何をしていたかというと・・・、
アスパラの収穫作業が終わったことで気が抜けてました笑

冗談半分、本気半分です。
ムスメのバレエ発表会、ムスコのサッカーの試合3週連続の
行事で、慌しかったのもあります。

お揃いで発表会へ。

子どもたちの成長もそうですが、
色々な環境が変化していくことが面白く感じています。


その最中には、パートさんの打上も!

二次会終わって12時過ぎるというはしゃぎっぷりに、
本当にいい人たちに恵まれたと、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

写真は挨拶の最中です。
その際にも述べたのですが、いいアスパラはいい仕事から。
気持ちよく笑顔で仕事してくれていることが、
いいアスパラを発送する一番の秘訣だと思ってます。
来年もさらにパートさんに尽くします。


アスパラは寒くなると繁った茎葉の養分を根に戻します。
これを転流というのですが、この転流が十分に行われることで、
春のアスパラが芽吹くための養分が貯められます。
転流のスイッチが入ると、新芽はもう伸びなくなり、写真のように
まるでゼンマイのように頭部を丸めます。


大豆の収穫も終わり、あとは片付けのみ。
ハウス内のアスパラの刈り取り、どこまでできるかな。
最高気温が10度を切ってくると、もう殆ど転流もしていない。
それまで雪が降らなければ、どんどん刈り取ってしまった方が、
春作業が捗るし、収量にも影響がない、というのがこれまでの試験結果。
もう少し、パートさんにも頑張ってもらいます。

2017年9月14日木曜日

人なんだよ、いつも

アスパラが、本当に最終段階です。
もうSが1/3を締めるほどに。
パートさんに収穫してもらうのは、
9/14を最後にしますので、
発送もその日が最終となります。

毎年そうですが、寂しい限りです。


新植のアスパラ、6月中旬にポットで定植したのですが、
状況としてはイマイチです。
背丈があと30cmは欲しいところでした。
水捌けも良く、肥料成分もバランスよく入りました。
雨と気温かな・・・。しょんぼり。


秋にはこれまで旺盛だった生育が終わるため、
弱っている株からは病気が見つかってきます。
新しいハウスでも茎枯れや疫病が発見されます。
これは早期に見つけといて良かったと思うものの、
発生すること自体にはショックです。
露地で蔓延しているから出て当然なのかもしれませんが、
想像と現実では、こちらの気持ちも違います。


ハウス内の地温は、つい最近まで18度以上ありました。
諸々の実験でわかっていましたが、地温よりも気温ですね。
以前は18度を下回ると収量が激減すると言われてましたがね、
やはり地温よりも気温だし、擬葉が温度感知しているんでしょうね。


今年の春までは、人さえいれば農業は何とかなると、
特に園芸品目は何とかなると思ってましたが、
人がいてくれても上手くいかないことが、多々起こってます。
これも勉強だと現実を受け入れて、
来年以降の計画に生かしていきます。

再来年には農地の半分が基盤整備でリセットされます。
アスパラも、3haがとれなくなります。
仕込やら、そのためのハウス整備やら、仕事が目白押し。
人に支えられ、人を支えられる農業を目指し、
人に尽くそうと思います。

2017年9月7日木曜日

8月から寒すぎる

今年最も期待できるのは、ポップコーンです(笑)
冗談ですが、出来は良いです。

8月下旬、もう少し収穫したくて追肥。
ふりかけみたいですが、化学肥料はすーっと効いて、
なくなるので、秋の養分転流の邪魔もしません。

ハウスの中は、悪くない生育ですが、
温度が下がっているので収穫量は激減してます。

生育を安心していたら、ダニがたっぷりついていました。
毎年少しだけはいるのですが、けっこう目視できるくらいの
数になったので、珍しく殺虫剤かけました。

8月26日には嵐がきました。
西から風に殴られたので、
南北の畝のうちでは西側がけっこう傾斜してしまいました。

アスパラにもたくさんのパープルスポットが出たので、
ミニアスパラとして20cmで発送してました。

こちら、べジョーさんの試験品種。
いきなりこの太さがあがってくるので、びっくりです。

秋を象徴するアスパラの実の色づき。
養分転流は勝手に始まってます。

カボチャの収穫も9/4-6に終了。
これの5倍くらいの収穫量でしたが、
20a作ったので、面積あたりでは少ないかな?

9月上旬ですが、アスパラの収穫量がもう一日50kg程度です。
昨年の今頃は150kgほど収穫してます。

原因の一番は温度です。
朝の冷え込みが8/30から続いており、
アスパラが勝手に来春のために養分を蓄え始めております。
二番は病気です。
茎枯病の大量発生によってとれる畑が増やせず、
茎葉が繁り足りないので光合成能力も劣ってます。

来年がとても心配です。
パートさんも心配してくれるくらい、目に見えて心配です。
夏の収穫量は昨年の半分くらいなので、収支もギリギリになります。
アスパラを作り続けるために、アスパラ以外の作物も少しつくることになるか・・・。
来年の計画はもう始まってます。
まずは!ハウス増設します!