2017年4月16日日曜日

あっという間に春!

篠原久仁子さんの公式ブログに掲載してもらってます!

4月に入ってから更新を怠ってました。
農協でイライラすることがあってから、
ちょっと何書いていいかわからず、
気持ちを落ち着けてたたら畑の雪がなくなって、
晴れ続きでやることたくさん出てきて、
それでも風が強くてできないことが多くて、
それなのに気持ちまでも忙しくて、
体がようやく繁忙期に慣れようとしてます。

3月末にはハウスで萌芽がみられました。

お客様からの要望で取引を開始するお店も出てきて、
挨拶と打合せにも奔走。

4/1には40歳を記念して中学校のクラス会。
25年ぶりに2年生の担任の先生にも再会。

そして4/3には鯉のぼり。
雪がないので早いです。

ハウスは予定より5日ほど遅れて収穫開始。
インフルエンザB型の影響を引きずりましたが、
発送状況は順調です。

4/6には入学式。
小さいムスコも1年生。

ハウス内の収穫で腰がつらくなり、
パートさんにも収穫を手伝ってもらってます。

トンネルを4/10まで終わらせたところで、
まさかの雪。いや、猛吹雪でした。

2015年8月に定植したアスパラが、収穫開始。

話題のウェルカムAT(旧名アティカス)。

やや頭の開きが気になるものの、太さは十分すぎるほど。
懸念されている空洞化もなく。
ただ、味はいまいちです。
土を作って味を作っていくしかないでしょう。

4/16現在、トンネルはまだ張り終わってません。
ようやく明日17日に風がやみそうなので、張れそうです。
ここ10年でもっとも遅いかな?

ハウスもあと4棟張れていない。
そんな中、露地の萌芽も早そうなので、
殻の焼却や施肥・堆肥散布などなど、
天気とにらめっこしながら作業進行中です。

美味しい美味しい露地アスパラまで、あと1ヶ月!!

2017年3月28日火曜日

ハウスの冬季被覆論争

勝手に論争シリーズ、第4弾。

ある知人からの答える形で書いてみます。
冬季間にハウス被覆するかしないか、についてです。

雪のほとんど降らない地域では勝手にしてくれ、です(笑)

積雪がある地域ではちょっとした選択になります。
通年で被覆することのメリットとデメリット、あります。

【メリット】
・アスパラがしっかり黄化するまで、温度と水分をコントロールできるので、春芽に向けた養分転流がきっちりとできる。
・土の湿度やハウス内の温度をある程度コントロールできるので、春の萌芽準備作業が好きな時期から開始できます。
・雪の重みで土が締まるのを防ぐことができます。
・ハウスを被覆・撤去する作業が減るため、天気とにらめっこして作業時期を見極めたり、作業するために雪を除けたりする仕事がなくなります。

【デメリット】
・自然環境とは異なるため、温度や土壌水分には常時気を配ることになるため、管理する期間が長く・時には通年になります。
・雪が乗らないために土が凍結し、株を痛める危険性があります。
・土壌にたまりすぎた肥料分を雪解け水で流すことができなくなります。
・雪が降ったときや吹雪の時に、またその直後に、倒壊防止の除雪作業が必要になりますので、冬季の長期間の外出を控えることになります。

いつから収穫したいのか、誰に売りたいのか、
どういうアスパラを作りたいのか、によって、
上記のことを考慮しながら決めていきます。
味の差は、ほとんどないと考えますが、
転流も味を決める大きな要素なので、そういう意味では冬季被覆かもしれないけど、
肥料分を降雪によって自然淘汰するのは、けっこう素晴らしい技術とも思ってます。

うちやま農園では、冬に仕事しない、雪で土を洗う、
といった観点から冬季間は被覆しません。

だから、春に殻を燃やすと枯れきってないから、
煙があがるあがる。

土をいじるのも春に集中します。

ハウス内は手作業がほとんど。
身体も一番きついのが春。
殻の刈り取り・持ち出しは秋に少しでもやる方が楽ですが、
(積雪地の)アスパラのためには春がいいしなー、とか。

それでも、被覆しない方が良いアスパラがとれると思ってます。

2017年3月25日土曜日

スタッフ募集2017

2年ぶりに、スタッフを募集します。
今回は収穫と選別で5名ほど増員したいと思ってます。

2017年3月24日金曜日

正社員を募集します

北海道美唄市のうちやま農園で、
正社員として、
もしくは、
新規就農を目指して、
一緒に仕事をしましょう!


【案内】
うちやま農園はアスパラガスの栽培をメインに、
個人ギフトや百貨店・スーパーへの販売を行う、
変化に強い小規模経営の農家です。
収穫量の増加と、両親の高齢化にともない、
一緒に仕事をする人を募集しています。

【内容】
アスパラガスの栽培をメインに、
トウモロコシ・ズッキーニ・カボチャなどの畑作野菜、
麦や大豆などの畑作物の栽培、
選別や発送作業、
土方作業や事務作業など、
全般的に仕事をしていただきます。

新規就農予定者には独立に必要なスキルを、
正社員の方にはビジネススキルを教えながら
サラリーマンとしての成長も考えて、
仕事にあたります。

【給与】
月20万円前後(昇給、賞与あり)

【勤務】
繁忙期 週休1日
閑散期 週休4日
8時~17時

【その他】
貸家の斡旋します。
普通自動車免許があるとありがたいです。

【応募】
うちやま農園HPの問合せからご連絡ください。

2017年3月21日火曜日

わくわくの杜、卒園

3/19、ムスコの卒園式。
家族にたくさんのものを与えてくれたわくわくの杜。
一年前の投稿はこちら
4年後の閉園が決まった悲しい投稿はこちら
卒園が一番悲しいのは、親の私たちです。

会場には3番乗り。
「き?」「ち?」
(このあと直されました。)

卒園証書を授与されます。
ぼくのゆめは、さっかーせんしゅになることです。

劇もこなします。ながーい台詞も大丈夫。

みんなが大好きなゆきえ先生。
お泊まり会の時には「私がお母さんになるから」
と子供たちに言うらしい。
ミスチルファンというだけでも愛すべき先生w

有本先生。
虫のこと、自然のこと、天体のことなど、
自然科学ならこのお方。
時に厳しく、時に優しく、
子供たちに子どもらしい好奇心を植え付けてくれました。

年中でお世話になったすえこ先生。
周囲が年中から新たに入った3人のうちの1人のムスコを、
本当によくフォローしてくれたと思います。
ムスコのこと、てっちゃま、て呼ぶんですよねw

卒園証書も、気持ちがこもってます。
読み上げながら先生が泣くという演出は、涙ナシではみれません。
卒園アルバムは、有志で作りましたが、
全員が特集されていて、見ごたえ十分!
ムスコがグレたり、話してくれなくなったら見ようかと。


のびのびと遊んで、のびのびと学んで、
毎日走り回って、毎日笑いあって。
そうやって過ごした2年間だったと思います。

年少までは保育園に行きたくないといっていたムスコ。
選べるなら、後悔しない転園を。
駄目なら我々が責任とって何とかしよう。
そう思って、地元のしがらみから抜け出した転園でしたが、
結果としては大成功でした。

テレビ見て、テレビゲームして、運動もしない。
そんな子どもになってほしくないと思いつつも、
子どもに、走って遊ぶことが、虫を追いかけることが、
楽しいと教える保育は、現代では難しいのかもしれません。
このあそび塾・わくわくの杜では、それを実践してくれる
先生方がいます。
園があるかぎり支援・応援したいですし、
なくなって遊び塾だけになったとしても、関わって学ばせてもらいたいです。

わくわくの杜、先生方、本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。

2017年3月18日土曜日

妻の諸々

先日、妻が東京に出張し、農業女子プロジェクトアワード2016で、
コミュニティ部門最優秀賞を受賞してきました。

全道の女性農業者の交流の場を作り、
地域では解決できない課題や話題を共有し、
農業を広い視野で見たり、活力を得たりする、
そんな場ができているんでしょう。
たくさんの人に支えられ、たくさんの人の役に立っている。
そんな妻です。

ちなみに、農協の女性部では全く解決できないのです。
同じ問題、同じ課題を抱えている人同士で集まって、
解決していく団体だったはずの女性部。
今や農協が女性部を維持していることにメリットがあるから
存続しているかのようにも見えます。
若い女性にとって、交流の場は地域だけではありません。
昔のように地域から出れない環境でもありません。
情報は集まらなくても得られます。
意見を言うには勉強不足です。
共有したい話題もそれぞれです。
家の農業に関わっている女性も減り続けています。
などなど、悪口ではなく現状分析です。
環境の変化に組織が対応していないのです。

女性部に限らず、存続だけが目的となっている組織も多々あります。
我々はこれからそれにNOを突きつけていく立場になります。
だって、人数もいないし、必要ないんだもん。
役職持つことが好きな人だけで存続してくれたら良い。
ちょっと今日は辛辣すぎるか。

それに、妻をたたえる投稿だったはずが・・・。

上記以外にも、コメンテーターとして「今日ドキッ」に出演したり、
全国の女性農業者勉強会に参加したり幹事したり、
雑誌や新聞のコラムを書いたり、
PTAの役員をしたり、
札幌のキャリアウーマン達と飲みに行ったり、
何より子どもを最優先でみたり、
いろいろやってます。

功績として何かを受賞したり、
何かのメディアに出ると認知されやすいです。
でも、大事なことは、
身近な人(家族や地域)に
きちんと貢献しているかどうか、だと思います。
それもなく、外面良く内弁慶な人は、本当に嫌いです。
よくやってますよ、妻は。
いいことよりも愚痴の方を多く聞く立場ですが、
足元しっかり見て、
大事なことを大事にしながら、外にも向かっていってます。
上から目線なわけではなく、そう感じてます。

これは経営へのプレッシャーだよね、と友人。
考えたこともなかったけど、あんな妻がいながら
経営が上手くいかないなんて情けない、とかなるかな?
どっちでもいいけど。
それはそれ。
きちんやりますよ、私も。