2018年6月23日土曜日

恒例の繁忙期

5月、露地アスパラの収穫が始まると、忙しくて忙しくて。
繁忙期ではなく、超繁忙期なんです。

今年は春にたくさんの野菜を播種し、アスパラ新植の準備、
そしてハウス3棟を建てるという計画でした。
両親も「そんなに忙しいのか!」と憤るくらいでした笑

露地アスパラ収穫開始が5月10日。
野菜やアスパラの準備は5/20くらいまでに終わればいいかな、
と進めていたので、全くもって遅れてしまいます。
収穫開始になると、収穫だけで1日が終わってしまうからです。

当然、アスパラの直送も大量になり、私の事務作業も増え、
ブログがずーっと放置される、となりました。


雨の日でも、レインコートを着て収穫します。
アスパラは温度と日照で出ますから、低温以外は休みなし。



露地収穫してまもなく、ハウスアスパラの収穫を終了します。
ただとるのを止める、という訳ではありません。
元肥をあげて、耕起して、培土して、倒伏防止用のイボ竹を立てて、
ようやく収穫終了できます。
写真は、施肥後の耕起作業。


収穫を止めて3日もすると、こうなります。



こちらはハウスアスパラの新植。
定植してから褄面をつけました。
大きなトラクタで圃場作りをするのが楽です。
ですが、ここも露地の収穫があるために、いつまで褄面が完成せず、
ハウスの保温効果はほとんどありませんでした。



そしてこちらが露地アスパラの新植。
7反の新植。
品種はガリバー(6,000株)、ウェルカム(4,000株)、
アティカス(3,000株)。
この畑は350mもあり、「遠くが霞んでるね」とパートさん。
みんな段取りから頑張ってくれて、定植作業も全部で3日でした。



アスパラも忙しいですが、ムスコのサッカーの試合が
ちょこちょこ入ってきて、仕事を早めて観に行ったりしていると、
全然体が休まりません。
若い頃は「心が回復すればOK!」と休みも遊びまわってましたが、
いまでは「休みは仕事と同じくらい重要」と思ってます。


また、今年から人材募集を開始しました。
5月20日にはジョブキタの求人フェアに参加。
その前後には求人情報にも掲載してもらいました。
感想は、「こんなに優秀な人とたちがうちに興味を持ってくれるのか」
と本当に驚いてます。
未だにお問合せをいただいております。
世間では人材不足という声を聞きますが、
それを感じないほどです。
求人情報はコチラです。


アスパラの収穫と定植が一段落し、いまは草取りに
ひたすら追われる日々。
それでも元気に仕事してくれるパートさんと、
無理な農作業に付き合ってくれる両親と、
様々な面で私を支えてくれる妻と子供たちと、
繁忙期も頑張ります。
ワールドカップも観たいので、頑張ります。

2018年6月14日木曜日

怠慢・・・


ブログ更新、1ヶ月も更新せずにいます。

繁忙期の過ごし方、露地とハウスの状況、テンヤワンヤの家の状況、
などなど、書きたいことは沢山。

人との出会いについても書きます。

近日中に!!


ホワイトとれ始め。














冷蔵室新設!


奇跡の復活。



古いお手紙


2018年5月3日木曜日

愛犬ララァ

私が就農したする前の2007年からいる、
内山家の愛犬ララァ。
本日朝、冷たくなってました。
昨日も元気にほえたりしっぽ振ってたり
していたような気がしますが・・・。

これまでありがとう。

HPにはもう少し載せておきます。

2018年4月30日月曜日

気を遣うトコロ

先行する8棟のハウスアスパラも1回目のピークがおわり、
2回目のピークを迎えております。

そこへ後攻の8棟のハウスがまもなく1回目のピークを迎えそうです。

後攻の8棟は単被覆のため、時間がかかりました。
これまで2重被服のハウスアスパラしか管理したことがなく、
こんなにも温度が稼げないものかと実感してます。
そうですね、予定より10日遅れてます。

良いアスパラを沢山収穫する。
農業はこれに尽きますが、いつどうやって収穫するか、
については、販売先による違いをつくづく感じております。

アスパラに限った話もありますし、そうでない話もあります。
うちに限った話もありますし、そうでない話もあります。

ハウスアスパラは、とにかく水をあげて温度をかせげば、
早くに沢山のアスパラを収穫することができます。
ところが、収穫したアスパラの温度は、品質に大きく関わってきます。
2011年以前、農協出荷がメインのうちやま農園では、
上記の方法でとにかく沢山のアスパラを収穫して、
農協に持っていっていました。

ところが、お客様に直接送るようになると、そうはいきません。
温度のかけ過ぎは、味を大きく落とします。
さらに、収穫するタイミングを逃すと、
収穫当日ではなく翌日の発送となってしまいます。
今日とったものは今日発送する。

品質の高いアスパラを作ることと、
品質の高いアスパラを発送することは、
それぞれ別のこととして取り組まねばなりません。

もう知ってるよ、と言われる方もたくさんいると思います。
でも、露地と違ってハウスアスパラへの気遣いは、
それはそれで全然別のものなんだな、と感じた次第です。

2018年4月18日水曜日

ハウスアスパラの慣れない繁忙

3日前に書こうと思った時の写真です。
露地の時期や対応と違い、ハウスは気ぜわしいです。









ハウスを回ってたまに写真とって、なんですが、
もう体が繁忙期のルーティンに入っています。
これで3ヶ月もつか心配・・・

2018年4月8日日曜日

刈り取り試験と萌え方

春を何で感じるかって、そりゃあアスパラですよ!

1ヵ月も更新を怠ってました。
雪が多く、ハウスアスパラの世話に追われた1ヵ月。
ようやく収穫になりそうです!

昨年よりも少し、一昨年以前よりも1週間遅くなってます。

とある試験をしていた圃場。
こちら、ネズミがいたずらした跡。

アスパラの殻を片付けなかったハウスは4棟。
その全てのハウス内でネズミのいたずらが見られました。
アスパラの殻の下にもぐりこんで殻を齧ったり、
殻の下の土を掘って鱗芽群を齧ったりします。
当然収量は少し落ちます。

一昨年から試験している殻をいつ片付けるかの試験。
秋に片付けるか春に片付けるか。
結論としては、作業性は秋に片付けるほうが断然良いので、
ハウスの棟数が多ければ秋に片付けるほうが良いです。
しかし、ハウスの棟数が少ない(5,6棟以下)ならば、
ネズミ対策さえできれば積雪による倒伏ギリギリまで
片付けないで春に片付ける方が、収量は上がります。


この写真と、

この写真。

個人的には上の方が萌えます。
いい土だなーって。
下は粘土なので土を持ち上げてる感がたっぷり出てますが、
泥炭好きの私としては萌えない。

ちなみに、ハウス内の香りも、泥炭が強いほうが萌えます。
まだ外が寒いので締め切っておくことが多いハウス内。
当然日照があれば土の香りが充満します。
萌えるのは、粘土よりも、泥炭です!


そしてようやくここまで。

10日初収穫の予定!
早く食べたい!!!!