3月6日に開催します。内容は下記の通りです。
http://ameblo.jp/kosegarenet/theme-10009297674.html
農家のこせがれネットワークの主旨に賛同できるかた、積極的な参加をお待ちしてます(^^)
もうすぐハウスの除雪が始まります。体も休めたし、また多忙な農作業が待ってます。
本日、我が家に父の友人が集まり、私も参加。農業の熱い話から裏話まで、楽しい話が飛び交ってました。そこで、私にチクリと「農家を儲かると言うな」と。その真意は、労働に対する適正な対価を得られる仕事ができるのが農家であって、決して不当な利益を得ているわけではないから、というもの。キャッチーなんで、儲けるという表現を安易に使っていたことを反省。適正な対価、についてはそれぞれ見解あると思いますが、それを得られるようになるための努力が半端じゃないことは確か。収入の半分以上が補助金というわけのわからない農業経営は、見直すべきだ、ともその人はおっしゃってました。経営感覚のある農家の話は、本当に勉強になります。でも、その人は品質の高い作物を簡単に作っちゃうから、ちょっと考えが及ばないところもあり、尊敬しちゃう人なんですよね。ご近所で良かったなー、と。
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2 件のコメント:
「「儲かる農業」と言うな」
全く同感です。
本質を捉えていない表面的な言葉で、それは振り向いてもらうためには効果的で簡単で今の世の中では絶対的な物なのかも知れないけど。
お金で振り向く人間ばかりにならない世を切に願いながら土を耕してます。
はるきちさん
コメントありがとうございます!
表面的な言葉が絶対なんてことはないと思います。貨幣経済なのであくまでお金は生活を充実させつひとつのツールであって、これだけでは偏りますよね。窒素過多に似てるかもしれないっすね。
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