なれない農作業、異国での一人暮らし、自分で自由にできない時間…、大変なことが尽きない。
勉強熱心だから、よくメモをとり、日誌も毎日つけ、何とか貢献しようと畑を走り回る。
こっちも質問されて勉強になるし、自分の作業を見直す機会も増え、ありがたい。なにせ、刺激ななる。
そんな松橋くんに、今日は初めて一喝。理由は、疲れたら休みを取る、という松橋くんの一言。研修中にそれはありえない、遊びに行くとか勉強に行くとかならいいが、農作業のこともわからないのに疲れたから休むでは、何も身に付かない。無駄なことや失敗や自分で苦労することが効率化につながるし、体も頭も使うのが農家だ。手抜きや体休めは自分の家に戻ってからやればいい、などなど。から、休みは自由にとっていい、と言ったあとだから、誘導尋問になったかな(苦笑)
厳しすぎたかな?
4 件のコメント:
確かに「疲れたら休みをとる」じゃあダメですね(笑)
よいのは「疲れないように仕事する」ってことです。
・・・って言ってる自分はどうなんだっていうと・・・出来てませんね(汗)
この記事見て、「疲れるような身体の使い方をするうちはまだまだ改善の余地がある」。そう亡きじーちゃんに言われたことを思い出しました。
精進あるのみです(笑)
A-GYOさん
でも、僕の社会人1年目より、相当マシです(笑) 僕は甘ちゃんもアマちゃんでした。
こっちができているかどうかは、二の次です。松橋くんは、農家だし、社会人としても1年目なので、行動や思考の根幹は厳しく指導しとかないと、と思ってます。あとで活きるのは、叱られたこと、クレーム、報われなかった努力、などですから。
A-GYOさんちの格言、本にしてください。ホントに。ナウシカはいりませんが(笑)
農業であるかどうか以前に,社会人としてのはじめの数年は本当に重要なキャリアですね。
年の離れた若者を叱るのはかわいそうだなーと思いつつ,僕も毎日のように一喝です(笑)。
あとで活きればいいんですよね。
かぜだよりさん
コメントありがとうございます!一喝すると同時に、自分にも言い聞かせてたりすることもありますけど…。松橋君も言ってますが、相手のことを思えばいくらでも叱れます。
いつまでも未熟者ですから、パートナーにも成長させてもらってます。ありがたいことです。
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