2011年7月22日金曜日

きのこいろいろ

分かり難い写真ですが、ハウスの中は適度な湿気があるため、
3~4種類のキノコが生えます。
それぞれ、どういう土の状態なのか気になりますが、
本を読んでもネットで探してもよくわからない。
知ってる人、教えてくれたら嬉しいです。
 
豚のトトちゃんとトトトちゃん、順調に育ってます。
今年は給食センターからご飯を頂いているので、
食生活も充実しています。
昨年は食物性たんぱく質ばかりでしたから…。
 
そこで思うのですが、給食、残しすぎですよ、みなさん。
残すのが当たり前になっているんだな、と実感します。
飽食の時代と言われて久しいですが、食育をやるなら、
給食を残さず食べることから始めてもいいんじゃないかな。
 
アレルギーや個人差があるのはわかりますが、
クラスで何とかしましょうよ。
空腹でも死ぬことはないし、残ったご飯やそれを作る人や
材料、処分費用、処分施設など、無駄が沢山生まれてます。
エコを気取るつもりはないけど、「いただきます」の意味、
ゆっくりと考えてもいいかも。

2 件のコメント:

卓也 さんのコメント...

連日お疲れ様です。

福岡の小学校教諭、稲益さんが興味深い取組を行っています。参考に。http://www.nishinippon.co.jp/nnp/lifestyle/shoku/koushi/k02/post_213.shtml

食べ残しですが、まずは先生の努力次第で減ると言ってました。きちんと最後まで盛り付けていない、時間が足りないので食べ終わることが出来ない、放課後に間食できるので食べる必要が無い、などが理由だそうです。

「おかずだけでも食べなさい」って聞いたことないですか?野菜を取らないといけないから、ごはんは残してもいいという発想ですが、おかしいですよね?

ひろし さんのコメント...

卓也さん
お弁当の日、いいねえ。
先生の努力、親の意識改革、子供の我慢などなど、クリアせねばならないハードルが沢山ありますよね。
おかずだけでも、は、一口の中の栄養が飯単品よりも多いから、と言うのであれば納得。でもバランスが大事だから、おかずだけ食べることが無意味の場合も。
給食に限らず、ご飯は残さない。または作りすぎない。これが原則でいい。