2012年4月30日月曜日

プロ意識なるもの

koazedayoriさんのコメントから、ちょっと考えた。
いままで通りやってればいいじゃん、というのはプロではない。
もっと良くなるにはどうするか、という考えと行動が必要だろうと。
 
プロ野球の3割バッターが翌年フォームを変えるのは良くあること。
もっともっと良くなるにはどうすべきか、をずーっと模索するんでしょう。
アスパラも同じです。
さらに理想とするものに近付けるには、というのを思考錯誤。
 
もちろん、技術だけでは食えなので、バランスをとりながら。
自分がプロだと言ってるわけじゃないです。
アスパラのことを一般の人よりもちょっと知ってるから色々書きますが、
畑では観察と考察を繰り返し、1年中不安が消えません。
心配性ゆえの仕事追及は、サラリーマン時代と同じ。
性格なんだな、きっと。
 
 
ストレス発散に本の衝動買い。
これを読めるのは…8月かなー

「ガンダム武器・防具伝」も衝動買いしたのは、
大きな声では言えない…。

2 件のコメント:

kazedayori さんのコメント...

「現在の選択に合理的な根拠はないが、特に大きな問題も出ていないので変えない」という経路依存的な考えでやってる人ってことのほか多いですよね。農業がダメダメな一つの要因かと。

まぁ失敗を恐れずに好き勝手できるのは新規就農者の特権だけんね。3代目ともなるとプレッシャーも重いでしょうなwww ざまあみろ。

世の中は全部そうだ、と言う事を書いたことがありますが。
http://kazedayori107.seesaa.net/article/209296930.html

ひろし さんのコメント...

kazedayoriさん

その農業がだめだめな理由を、ほとんどの農家が理解できていないから、ダメダメですよね。

失敗を恐れないという意味では、後継者の立場の方が強いですよ。だって、事業継承してないから、責任は親ですからね。だからこそ、もっともっと後継者は思いっきりやるべきですよ!

久松さんのブログは一定程度の知識レベルと教養を求められるので、読むぞ!と頑張らないと理解できなことがあります。排便行為なら流せるんですけどね…。