2009年9月6日日曜日

秋晴れは程遠い


今年最後の体験農園に、千葉県から若い夫婦が
いらっしゃいましたー。
あいにくの時雨もようの中、美味しそうなアスパラを
探してきてくれました。仲良さそ(^^)
 
 

さて、午後からはハウスのアスパラを植え替えするに
あたって、暗渠掘り。機会は自前。ところが、
連日の降雨によって土が軟らかすぎたために断念。
ハウスを先に張って土を乾かしてからやり直すことに。
当初は暗渠は既存のものを利用する予定でしたが、
水捌けの悪さから、急遽やることにしたため、
段取りが滅茶苦茶。今年の定植も諦めるか…。
 
 
ここから、長いかも。
先日、父が代表を務める「そらちDEい~ね」という
グリーンツーリズム(GT)団体のお客様で、GTの
レポートを書いているという札幌大学大学院の方が
うちやま農園にいらっしゃいました。
そこで改めて感じたのが、2代目がやってきたこと、
やっていることのお陰で、随分と広い視野にたって、
多岐に亘る活動にも参加で来ているな、ということ。
これを、当たり前、と考えるか、恵まれている、と考える
かで、対面、対自分において、成長が分かれると思う。
感謝の顕れというか、したことされる、というか。
人にしたことは自分に返ってくる。こらが真理、と
以前に教わったことがある。
肚に落ちた。
だから、自分に訪れたことは、良かれ悪かれ、自分が
起こしている、自分が選んでいる、すなわち自分の
責任なんだ、とすべてに納得がいくようになった。
話がややそれました。
ちょっと違うけど「愚者は教えたがり、賢者は学びたがる」
この言葉、結構好きで、謙虚に学び続けることが、
成長への早道。現在の状況を悲観も楽観もしすぎず、
ただ機会は今しかない。そう日々を過ごしている…否、
半分くらいかな。やはり自分に甘いから忘れちゃう。
いいたかったのは、自分の受け止めかたと表現の
しかたで、未来は小さいながらも変化していく、ということ。
 
ひとりごと
改めて言いますが、私は無宗教です。でも、D.カーネギー
に影響されているということは、キリスト教なのかな??

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