2013年12月15日日曜日

お義父さん七回忌

昨日はお義父さん七回忌。
「お父さん農家やります」
「農家に嫁にやった覚えはない」
たぶん、一生忘れないこのやりとり。
細かい話は過去のブログに書いたので省きます。
私が怒りの反論したために水平線の議論をしました。
で、就農前に死んじゃったんです。

ムスメを守りたいお父さんだっただけなんですけどね。
でも忘れちゃいけないのは、こういうのうが常識的だということ。
理解してもらいたいとは思いませんが、まだまだ未知ですね。

先ほど、以下の内容でfacebookに投稿してみました。
どんなコメント入るか楽しみ。
米の買い取りについて農協の買い取り価格が安いのは、仲卸に売るからでしょう。仲卸は小売店や販売店に、そこから消費者が購入することになります。
農家が農協を飛ばして仲卸に売れば農協より高くなるのは当たり前。それは営業努力でもなく農協の怠慢でもなく、流通では一般的なこと。仲卸や小売業も人が働いており、どこが悪いからなくしちゃえばいい、は単純すぎる結論ではないか。もちろん経営努力していないなら潰れて構わないが、流通業者たちをないがしろにして農家と消費者だけがよければよいという話でもないでしょう。そこの見極めが難しいことは言うまでもない。まあ、この辺で。

0 件のコメント: