2011年12月9日金曜日

ウィルスとか組織とか

ムスメがRSウィルスに感染。
肺炎にもつながる病気のようで、最近では
ワクチンも開発されているとか。
でも、ワクチンて、ちょっと怖い気がする。
予防のために仕方ないとはいうが、
原因がわかれば、予防できるんじゃないか、と。
情報もなく、判断できないしなー。
幼少期に打つワクチンの数、半端じゃないすよ。
 
畑に薬を撒くことで、何かが失われていくように、
人の体にもワクチンを入れることで、何かが
失われているような気がすのは、気のせいでしょうか。
気にし過ぎかな、バカ親だからな(笑)
 
2日間、家にこもりっぱなしのうちに、
キレイな景色が見えました。
 
上は夕方、下は今朝(氷点下12度)の写真。
 




12月10日、昨年の研修生の松橋くんの結婚式があります。
初めて、秋田に行ってきます。
そのついでに、保育所からの友達に会いに山形に行き、
サラリーマン時代にお世話になった先輩に会いに、
仙台に行ってくる、2泊3日の旅をしてきます。
 
 
 
以下、オフレコの話なので、口外無用ですよ!
 
ついでに書きますが、JA美唄青年部の役員になりそうな雰囲気。
なるとしても、一番下っ端ですが、殆ど参加していない私がなる
ということは、よっぽど人材が育ってないのではないかと思う。
まだ決定でないので、なってもならなくても、決まったら報告します。
 
組織として最も大切なことのひとつは、人材育成だ。
育てる人材の中でも、放っておいても育つ人材もいるが、
目を掛けないと育たない人が沢山いるのが実情だろう。
自分で成長できない人を助けるのは、会社組織では
時間や経費の都合、自己責任のという便利な言葉のもとで
難しいかもしれないが、
協同組合や同士の団体では必要なことではないだろうか。
役員が運営しやすいだけの組織づくりや人材適用が
なされているのであれば、話題の企業の二の舞だ。
というか、そういう組織が農業系組織では腐るほどある。
イエスマンや気が知れた人ばかりを集めるというのは、
運営しやすいと思うが、公平で沢山の人の役に立つ組織とは
別の方向に向かっていくと、これまでの経験で感じるわけです。
 
ではどうしましょ、です。
建設的な意見交換こそ、大事だと思います。
議論が下手な人、たくさんいます。私も下手な方だと思う。
感情は除き、論理的に語り、相手の話を理解しようと努めるという、
議論の基本を守り、建前ではなく、本音の議論が必要だと思う。
訓練に時間がかかるかも知れませんが、見えてくるもの、
得られるものは大きいと思います。
 
言うのは簡単だし、書いたことも理想ですけどね。
「みんなのために」という言葉を便利に解釈するのではなく、
本当に意味でみんなのために、10年後のために考えましょう。

4 件のコメント:

森末 忍 さんのコメント...

今日ちょっと引っかかった記事のこれが頭の中でリンクしましたよ。だからどうだってことじゃないですよ。ちょっとなるほどなーって思っただけ。
http://ulog.cc/a/fromdusktildawn/11960

ひろし さんのコメント...

森末忍さん

面白い記事ですね。というか、僕が上手く喋れたらこういう言い方なのでしょうかね(笑)
「分岐しながら旋回する螺旋状に全体が移り変わっていくようなイメージ」は、なるほど、です。結局私も螺旋ありきなのかな、と。

現状満足をなくし、「本当にあるべき方向」に妥協しないことって、嫌がられることだとわかっていても、追求したいですよね。

ryu さんのコメント...

お久しぶりです。我が愛子供達もRSに・・・。そして、入院・・・(涙)

 やって改めて思う事、そして初めて知る事・思う事が多々あると思います。絶対にやるべきです。

 勿論、「愛してるからこそ」ですよ。

 死んだ魚の目をしている輩が多過ぎます。決まったセリフを言うのは得意なようです。変わっていかなきゃ!!って言うか、変えていかなきゃ!!

 偉そうにごめんなさい。

ひろし さんのコメント...

ryuさん

お久しぶりです。
そうすか、入院は辛いっすね。うちは超早期に発見したので、酷くても2日の高熱ですみました。体力ない子供には厳しいんですよね。

青年部、ついに来たか、です。
営農委員会の委員長ですが、美唄では役員です。理事会をなくしたので、役員会に参加して、少しでも変えていきたい。
でもでも、ryuさんまでは、俺、愛ないかも(笑)大事だし、変わってほしいけど、自分の利益しか考えてない人たちに対して、心の狭い自分がどれだけ理解し、寄り添えるか、今から不安です。ただ、役員になった途端に、つまらなくなった、とは言われないようにします。やることやるしね。