3月はお別れの季節。
例年であれば。
今年はcovid-19感染予防のため、
イベントは皆無。
ムスコが仲良くしてもらった奈井江サッカースポーツ少年団。
4月からコンサドーレのユースチームに移籍するので、
最後のミニゲームを有志がしてくれました。
頑張った3年生たちと、一枚。
新チームで活躍することが恩返しだよね。こちら、3/31のムスメと妻。
アスパラが待ちきれず、ちょこちょこハウスを見に行く。
明後日には食べれるねー、なんて言ってましたが、
4/2から収穫開始で、気温もどんどんあがって、
例年より半月早い繁忙になってます。
ホワイトの遮光シート被覆も、4/4に完了。
昨年は4/13。
収穫開始は4/16予定。
3/20でまだ少し雪が残っていましたが、
今では土も乾き、アスパラの残渣の焼却も完了しました。
アスパラ祭りのように、大量に。
数年前に、1日で200kg/10aとれる人の話を聞いて、
そんな大変な収穫になるのは嫌だなあと漠然と思ってましたが、
大変です。重いし、進まない。
でも、毎日は続かないのです。
3~5日くらいです。
アスパラに合わせて動くことが体に染みついているうちやま農園。
だから、この繁忙がだいたいいつまでか、いつ息抜きしたら倒れないか、
いつが踏ん張り時か、など、失敗をもとに少しはわかっているつもり。
でも、covid-19だけは、わからない。
3つの密を避けるように、
それを自分たちが作らないように、
農園でもかつてない対応です。
収穫体験の中止、原則として直売も禁止。
美味しいアスパラを最後までお届けできるように、
できることはすべて行います。
ご理解いただけると幸いです。