2021年4月11日日曜日

一気に春めく。

3月2日を最後に、ほとんど吹雪かなかったお陰で、
猛烈なスピードで雪がなくなっています。

3/20には、まだ半分のハウスはこんな状態。
1.3-1.6mくらいの積雪。


3/27には道路わきの雪も一気に少なくなり、

3/29、早いハウスでは萌芽前の培土崩し。
手作業で土を均一に畝から落としていくという、
熟練の技です。
この後、二重ハウスを被覆して2週間。

ようやくここまで来ました。
明日4/12から発送開始です。
こちらの品種はアティカス。
適正環境のストラークゾーンが非常に狭く、
偶然なのか必然なのか、うちではそこそこ良く生育しています。
それでも、もう次に植えることはないだろうと思ってます。

こちらは従来からの主力品種、ウェルカム。
見た目も綺麗だし、見慣れていて落ち着きます。

こんなことをのんびりと眺めて写真撮っていられるのも今のうち。

雪が解けて露地アスパラの作業が始まり、
その他の畑作物の世話が始まると、一気に繁忙期へ。
そしてメインの露地アスパラ収穫まで、あと40日くらいでしょうか。

今年はどんな春になるのか。
昨年のように雹にあたり、少しの霜被害もあり、
強風で倒伏したりといったことで納まればまだ良いようなのか。
まあ、自然災害とは戦わず、共存するという、
これまで通りの気持ちと対応でいきたいですね。


最後に、こちらは被覆前のホワイトアスパラ用二重ハウス。
今年は何だかホワイトアスパラの人気が高いのは、なにかあったのだろうか。

全国的に前年比増収で北上しているアスパラ前線。
北海道も間もなく本番です!

2021年4月1日木曜日

3月おさらい

大雪により、除雪とハウス被覆、
そして子供のイベントであっという間に
1か月が経過している…。

3月はプライベートをおさらいします。


ムスコのサッカーチーム、コンサドーレu10は、
とにかく試合がない。
コロナ禍で練習試合もない。
そんな中、有志でチームを組めるスクール主催の試合に参加。
当然なんだけど、見事優勝。
嬉しそうにする子供たちは、幼くてかわいい。


こちら、お世話になっているスクールの修了回。
6年生はみんな修了証をもらって。
4年生のムスコは、2学年上の子達にとてもお世話になりました。
かわいがってもらって、鍛えてもらって。
今は同学年か、前後1学年とはサッカーしますが、
2学年を超えて交流があるのは、田舎ならではの
良い経験だと思います。


ムスメは小学校の卒業式。
この写真のあと学校に行くのですが、
泣き顔の写真しかないという、ムスメ。
いい友達がいるけど、自分のチャレンジはする、
という素晴らしい割り切りで、1人札幌の中学校に進学します。


こちらは、卒業前のプチ発表会。
仲良しダンスチームでにっこり。
先生も踊ってくれて、よいイベントでした。


何とか行けた、家族スキー。
妻は毎年1回しかスキーしてない。
シーズン最後にみんなで行けてよかった。
子供たち、いつまで一緒に出掛けてくれるかな…。




もう4月。

なのに、アスパラはまだ土から顔も出してません。
3月はとても暖かく、大雪は猛烈な勢いで溶けていますが、
まだ50cmくらいあります。

新しいことがスタートしますが、
楽しみなことばかり。
でも、アスパラがとれるかどうかの不安は、
例年のように襲ってきます。
大丈夫でありますように…。

2021年3月2日火曜日

年月を経ている途中

 44歳です。今年45歳になります。

ちなみに、うちやま農園は創業70年になります。


もう会社員をやめて14年になるので、
個人事業主だけの話なのか、会社員も似たようなものなのかはわかりません。
でも少し気づいたことあります。
20代・30代できちんと仕事してきた人は、
たぶん、40代になると、
やりたいことが増える一方で、
できるようになったことがもっと増えていると思うのです。

体力は当然落ちるか、最低限が維持なので、
時間の制約はどんどん厳しくなります。
昔はこんなに疲れなかった、とか、
夜更かし後の体のだるさとか、よくわかります。

そこで、そのできるようになったことを仕事に活かすのか、
やりたいこと中心にやるのかで、
仕事の成熟度というか達成度合いというか、
成果の分岐点になると思ってます。

(50代の方に話したら、50代はもっとそうだよ、とのこと)

できるようになったことを客観的に気づけて、
それを仕事に活かせている人が、
意外と少ないことに最近気付きました。
20代・30代の勢いのまま、仕事を続ける鉄人たち。
中にはそのまま成功している人もいますが、
僕は凡人でいろいろと人並みかそれ以下なので、
死なない程度の仕事量で成果を上げたいと思ってしまいます。

すいみん不足や過労の中での仕事や遊びは、
僕には苦行でしかなく、何も楽しめないし、充実感もないのです。
だから、僕のように自分は凡人だと思っている人は、
できるようになったことを生かす方が良いと思ってます。

もちろん、やりたいことがない訳ではないのですが、
それができることなのか、少ない時間の中で
やる価値があることなのかを見極めるのも大事だと思います。

とはいっても、どっちが楽しい人生かは、
人それぞれなんでしょうけどね。

2021年2月16日火曜日

大雪につき

2/14はバレンタインデー。
家族からごはんに混ぜる「ゆかり」の仲間、
「ひろし」をいただきました。


外は寒くても、ハウスの中は日中は20度超え。
雪山の上から楽しく遊ぶ子供たちを眺めます。


尊敬する農家「のらくら農場」の萩原さんが、
ついに本を書いてくれました。
仕事は楽しいもので、楽しく仕事できることが、
または楽しく仕事する人と組めることが、
充実した農業を産むんじゃないかと、
何となく本から読みとったことです。 そのために、経営者が用意することは数限りなくありますが、
それも萩原さんの師匠の「俺を目指すな」のように、
正に「その人」が自分を確立して、やりたいようにできて、
それに共感してくれる人を集められるか、というか…。
自分の個性が出せれば自然と寄ってくる人がわかるというか…、
何かに縛られたり負けの条件を探すんじゃなくて、
自由な視点から自分を表現することって、とても大切だと思った次第です。
何だか意味不明かもしれませんが。


愛車が4年1か月でキリ番に。
1年に3万キロ走ってます。
田舎あるある…。


ムスメは、中学生になります。
制服の試着での一コマ。


ムスコは元気いっぱい。
サッカーの練習から帰ってきても、外遊びしたくてしたくて。


前回の投稿で大雪と書いた直後、
1月はほとんど雪が降らず、なんか大げさなこと
書いたかもなー、なんて思ってました。
それが、高さ1.5mに投雪機を走らせることになるとは。


大雪の後、暖気で雪が沈むときにハウスの骨が歪むので、
肩に積もった雪をよけなければなりません。
投雪機を入れた後に、スタッフに緊急参戦してもらって、
雪を下ろしてもらいました。
この後は融雪剤を散布して、応急処置完了。


ハウスの前はトラクターにつけたスノーブロワーで。


投雪機を入れたあとよけたいのですが、
時間の都合上肩の雪を先によけるところも。
この作業がもっとも体に堪える。
 

本日、暖気後の猛吹雪。
数年に一度の、という大げさな報道がありましたが、
警戒することは悪いことではありません。
田舎の吹雪は命に関わります。
実際には大したことがなくても、警戒は大事です。
学校も臨時休校になり、ムスコもサッカーの練習に行けず。

今年のアスパラ作業、スタートです。
あと2か月で美味しいアスパラが食べれます!
暖地ではもう春アスパラの収穫が始まりましたね。
アスパラ前線北上するまで、雪と戯れ、ハウスを張って、
芽吹きを待ちます。

1か月くらいには予約のDMも送れると思います。
ちょっとずつアスパラに近付くこの時期。
少しわくわくしますが、
体がついていかずに少し凹むこともあります。

2021年1月18日月曜日

大事な冬

越冬ハウスの越冬試験、難儀しています。
昨年程度の雪なら楽だったんですが、
今シーズンは大雪。
さらに毎回南西の風での降雪なので、
雪がへばり付いている感じです。
こういうことをするなら、除雪や排雪の準備を
しっかりしてからじゃないと、と痛感。


13棟並んでいる個所も、
少しだけ雪落とし。



倉庫の北側には、イボ竹1万本が置いてありますが、
その上に締まった雪が1.5mもありました。
2時間かけて雪下ろして、救出。
重みでイボ竹が折れてなきゃいいけど…。



1/7、諸事情によって久しぶりのお泊り。
夜景をバックに仲良し姉弟。


天気のいい日も、仲良しで遊んでます。

 

3月で小学校を卒業するムスメ。
サッカーがどんどん忙しくなる4年生のムスコ。

この冬はいろいろな分岐点になりそうなので、
大事に時間を過ごしたいと思ってます。
勉強やスポーツは大切ですが、
何もない時間、暇な時、も大事だと思ってます。

勉強やスポーツ以外の時間の使い方や親の関わり方で、
人格や価値観が形成され、その後の他社との共有できる
事柄が決まってくるんじゃないか、なんて、
昨日家族でstand by meを観て感じました。
名画は人生に示唆を与えてくれます。

仕事も、子供や自分の楽しみがないと続けられないです、私は。
仕事は嫌いじゃないですし、時間は使いたいのですが、
それだけではモチベーションが上がらないという自分を認めてます。
そのためのエネルギーやアイディアは、オフの冬に蓄えます。
読書ももちろんその1つ。
豊かな感性に触れることが、孤独に農業をする秘訣かも。


(経営環境についての続編は、間もなく書く予定)

2021年1月14日木曜日

2021年もよろしくお願いします。

年が明けまして、更新忘れていました。


年越しはあいにくの荒天だったため、
前年のきれいだった晴れ間を。


ムスメはチャレンジの年に、

ムスコはたっぷり遊べる年に、

親として、充実した環境を与えられるように、精進します。


この冬は積雪が多く、
晴れ間も少ないので、
雪の中でも頻繁に体を動かしてます。
毎年増加する体重も、今年は増えないままです。