2021年10月9日土曜日

畑も最終盤

外で勉強したい、

ということで、妻が設置したテントの中で
勉強していたのがずいぶん前に感じます。
はかどったかどうかはさておき、
ランチも楽しくテント内。
農家の特権ですかね。

こちらも寒くなる前に、と
友達を読んでバーベキュー大会。
そしてバスケットボール。
気軽に、年の差関係なく、楽しめますよね。


畑の方は、最終盤です。
カリフラワーは10日あたりから本格的に収穫できそうです。
毎年生育が読めない作物として手を焼きます。
今年は栄養成長から生殖成長への転換が遅れたようで、
温度をもらっていたにもかかわらず、収穫が遅れています。
アスパラも色が抜けていい感じです。
恐れていた台風被害もなく、
明日10日の大風をしのげられれば、
来年はよい春を迎えられそうです。


ミニトマトも上段を残すのみとなってきました。
4年目ですが、
ようやくわかりかけてきた気がします。
でも、本業にするには難しすぎます。


雪虫を10月1日に見ました。

ということは、間もなく雪が降ります。
いつから片付けをはじめるか、と思っていたら、
明日の夜に大風がくるので、それ以降で片付けを開始します。
雪が降ると、畑の支柱が折れたり、ハウスがつぶれたり、
白くなって地面が見えなて片付かなくなったり、
作業に支障をきたします。
一度は溶けるものの、白く覆われるのはひとつの区切りです。

盛夏から涼秋にかけて仕事が落ち着いていきますが、
最後の片付けは追われる感じで忙しくなります。
私もスタッフも、怪我なく終えられるように気を付けながら。

2021年8月24日火曜日

美唄の小学校のこと

 宿泊研修を中止します。


一方的に決定のお知らせを持って帰ってきたムスコ。

がっかり度合いは、半端じゃない。


8月末に開催予定だったものが、

延期ではなく中止とは、どういうこと?

10月から、絶賛反対中の50周年事業が忙しくなるから、

子供の行事はできないってことじゃないのか?

それなら、事業も中止するならわかる。

子供のためになることが1つもない記念事業を、

コロナ禍で進めていくことの意味が理解できない。


学校行事は延期して開催する余地があるのに、

1泊2日の予定がこの先組めないと説明されても、

誰が納得するのか。


ところが、美唄の親御さんは、

「かわいそうだけど、仕方ない」と諦めてしまう。

学校行事には親は口出しできないのはわかっている。

それなりに議論したうえでの結論と思う。

でも、諦めるの早くない?学校も親も。

結局他人事なんじゃないの?


修学旅行は何とか行かせるが、

宿泊研修の優先度合いは低いとも説明された。

信じられない。

学年間で教育優先順位に差があるなんて。


美唄の教育については、ずーっと不満がある。

思い起こせば、私が幼いころから。

その闇も知っているし、悪しき文化の踏襲は、

利権を握るごく一部の人たちとイエスマンによって

続いているように見える。


じゃあ市長でも何でもやって自分で変えれば?

とか乱暴な言葉が飛んでくるのも、何もわかってないやつの言い分だ。

論点がずれている。

とにかく、納得いかない。

2021年8月22日日曜日

管理で口論

5月定植のハウスのスーパーウェルカムです。
順調に生育し背丈が1.5mに届きそうで、
見ていると気持ち良いです。
来年は夏アスパラから収穫できそうです。


こちらは露地アスパラ。
今年は立茎開始の6月下旬から雨がほとんどなく、
7月は酷暑で雨がなく、
そのため擬葉が短いのです。
ですが、立茎期に雨がなかったことで、
親木自体は固く、
病気もほとんどついていません。
このまま新芽をしっかり収穫していけば、
この圃場に関しては病気が少なく抑えられるでしょう。

という目論見を親父に話していなかったせいで、
昨日は電話がきて、30分くらい栽培管理について、
半ば怒鳴りあい(笑)
それにスタッフまで巻き込まれてしまって、
本当に申し訳ないし、恥ずかしいよね。

今年の露地アスパラは3タイプで管理。
①生育順調の畑は立茎剪定して収穫。
②生育不良畑のうち、病気対策で一発立茎後に
新芽をすべて収穫。
③生育不良畑のうち、病気対策しつつ伸ばし放題。

雨の多い少ない、
気温の高い低い、
害虫の多い少ない、など、
色々な要因に対して、
最悪が来てもどこか生き残る作戦。

今年は高温旱魃だったので、結果から言えば、
二次立茎も成功したかもしれない。
それを親父は言う。
しかし、その都度の判断としては、
3タイプ管理で良かったと思っている。
土砂降りや雨続きの可能性だって、
都度あったのだ。


こちら、来年定植予定のアスパラ8,000株。
来年で定植ラッシュは終了。
仕上げだね。
何だかんだで、またウェルカムを苗立てしてます。

全然とれてないけど、何とかギフトは終わりが見えてきました。
お待たせしすぎて、本当に申し訳ございません。

野菜が市場から消えているようです。
そうです、天候不順で全国的に野菜がないのです。
困った困った。

2021年8月17日火曜日

ひとり言のつづき

 アスパラがさ、「今は肥料ほしくないんだよ」て言ってる。


かもしれない。


こっちは過去の経験からこの時期にこのお世話を、とか、

今こそこの病気予防を、とか、

今は何もあげなくて大丈夫、とか決めて作業してます。


でも、アスパラの様子からそう判断しているだけで、

実は「もう遅いよね」とか、

「腹いっぱいなのに食べれないよ」とか、

「病気になるような免疫してないけど」とか、

そういう状態の時もあるでしょう。


そこを、こちらの勝手な都合を押し付けている可能性はある。

それはアスパラにではなく、他人にも。

自分がこうしたんだから、このくらいはやってくれるだろう、

やってくれたからこのくらい返しておけばいいだろう。

それが合ってないと、両想いにはなりませんね。

独り善がり。


人に対しては、独り善がりでも、それなりの仲間ができる。

でもアスパラに対してこっちが独り善がりでは、うまく作れない。

それはあったかもしれないなー。


暑い中、よく光合成して根が伸びているから、

アスパラの吸収根は水を探しているだろうし、

新芽が出てきて頭の開きが早いと思ったけど、

雨が降れば締まるだろう、なんて、甘かったのかも。

瀕死状態だったかも。

ハウス内はたっぷり毎日水あげたもね。

露地は強いから、なんて都合の良い解釈だったかも。


開花時はやっぱり水がいるんだよ。

いるさそりゃあ。

本当?となりの株は5日遅いけど、

そっちの方が生育いいよ?ん?


思い通りに生育して、

美味しい農作物がたくさん収穫できたら、

そりゃあ楽しいよね。

そうじゃない。

思い通りにならないことを、

楽しめることが農業の醍醐味のひとつじゃないか。

今は楽しくないけど、

後で楽しく話せるように。

気が狂いそう?

驚異的にアスパラがとれない・・・。

夏アスパラ、大不作。
昨年より、一昨年より、さらに悪い。今のところ。

露地が旱魃で萌芽が遅れたのが原因なのか、
酷暑に耐えて体力を使い果たしたのか、
ただ雨がないだけなのか、
全部だ。
露地でも水が出る畑は通路に水を流すが、
手遅れ感は否めない。
もっと早くやっておけば、ということは多々あるが、
30度以上の快晴が2週間も続くと、
身も心も疲れて頭も回らず。
何を言っても言い訳なのだが、
出るべき畑のアスパラがでないお陰で、
いまだに夏アスパラのギフトが送り終わっていない。
待っているお客様、申し訳ございません。

待っていただいている小売店のバイヤーさんも、
スーパーのバイヤーさんも、店長さんも、
ごめんなさい。


こういう良い状態だったのは5日くらい。

暑さに耐えてようやく出てきたと思ったら、
今度は15度の暴風雨。
一気に秋モードで、アスパラの萌芽が紫色という…。


そしてトウモロコシ。
今年はキツネの被害が甚大。
畑に入るのもストレス。
そして何より、トウモロコシがとれているのに、
夏アスパラがとれず、セットが送れない。
もう、こんなことはないと思って作っているセットのギフト。
こんな年もあるんだな、とお客様が待っているので、
辛い。
2つの作物の旬を合わせるのは、来年からは止めにします。
トウモロコシは美味しいので、あれば入れますという夏の商品にする予定。


田んぼは順調に開花して、穂も大きくなってきたんだけど、
先日の15度の暴風雨で一部が倒伏。



せめてもの慰めは、バスケットゴールを買ったら、
子供たちが楽しく遊んでくれることかな。

アスパラがとれない。
これに尽きる。
気持ちが落ちたままなのだ。

どうしようもないから、ブログを書くことにした。
逃げ場もないし、誰も助けてくれない。
あ、これ、一昨年も経験したな。
似てる。

毎年の変化がジェットコースターだ。
今年もこの後、そのままアスパラがとれない可能性もある。
本州や九州で猛威をふるっている前線が北海道にもかかり始める。
暑かったことが羨ましくなるような雨が続く天気かも知れない。
最悪は借金が膨らみすぎて経営できなくなることだ。
あ、今年は雹もあたって、2トンくらいのアスパラが死んだんだ。

むむ、なんて年だ。

良い畑もある。

でも、悪い方に引っ張られて、ネガティブモード全開だ。
病気対策はやった。できることは。
子供たちは元気だ。
家族も元気。
スタッフも元気。
そうだ、それならいいか。
て思いたい。

歌っても、遊んでも、休んでも、
人と会っても、笑っても、焼肉食べても、
アスパラがとれないと具合悪いままだ。

2021年7月21日水曜日

何が辛いって

お客さんにアスパラを待たせていてることです。

暑さも、そうとう辛いです。

アスパラが思うように生育していません。

待っている人がいるありがたさと、

その期待に応えられない申し訳ない気持ち。

悶々としながら、良い仕事に努めます。

て、とりとめなく書き始めてしまいました。


酷暑で、早朝とトワイライトしか葉面散布もできません。

今年は北海道ではほとんどありませんが、

褐斑病対策が必要ですね。



アスパラを作って増やしていくと、

販売先をどこに特化していくか、という岐路に立ちます。たぶん。

ギフトに、量販店に、小売店に、レストランに、
直売所に、仲卸に、などなど。農協に、という人もいますね。
どれも、決めて進むだけなので、正解はないです。
それぞれ、労働力や地域性、環境、性格、縁、
目標などをもとに、各生産者が考えて決めていきます。

ですが、食べるお客様のことを考えている生産者と、
ロットや生産量や納品時間だけを気にしている生産者では、
品質に大きく差が出てきます。


面白いのは、販売先ごとに、それぞれの
深い世界があることです。
同じ生産者でも、販売先が似ていると、
共通の悩みがあったりして、楽しく話せます。

うちは、どれにも絞れずに、仲卸以外はどこにも発送してます。
食べる人のことを常に考えているつもりです。
どこかに特化しすぎるリスクを取れずにいます。
良いか悪いかではないと思ってます。
こういうやり方になったのも、自然の流れだったと思います。

2021年7月5日月曜日

夏と来年への準備

来年定植予定のアスパラの発芽です。
品種はカリフォルニア500。
収穫開始は2024年。
2044年まで収穫したい。
その時僕は67歳(笑)
どうなっていることやら。


窓から見える景色が、今年だけは違います。
水田です。
緑が気持ち良い。


露地アスパラの肥料散布、ニューマシン導入です。
これまでは手動でしたが、自走式に。
農家は体力が第一ですが、年とともに無理も効かなくなります。
1ヘクタール以上の散布でより効率的になります。
追肥は大事な作業なんですが、
辛いと二の足を踏むようになるんですよね。
それはアスパラに良くない。
アスパラに良いかどうかで購入を決めました。


ハウス内のアスパラも順調です。
少し遅れ気味かも。
それでも、気持ちよい生育風景です。

方や露地アスパラは、干ばつで心配になる生育。
仕方ないのですが、根を地中に伸ばして、
一気に成長する準備をしていることでしょう。


ハウス内の成園では、剪定が終了。
今年はとても上手に仕上げてくれました。
本数がちょうどいいので、光の入り方もバッチリです。


この夏のこと、来年の春のこと、再来年のこと、
10年後のことなどなど、
先々のことを考えてアスパラを作っていくのは、
果樹農家と同じ感覚ですね。
単年のことだけでは、続けられないです。



こちら、ムスコのサッカー休憩中。
先週末に試合があり、5年生の選抜メンバーに入りました。
コロナ対策で無観客試合なので、
試合の合間は車中です。
見れない親はずーっと車中。
チームの育成方針から、ポジションは2つ与えられ、
トップとサイドハーフ。
ロバパンカップの予選は2回戦突破。
7/10に準決勝と勝てば決勝戦です。
6年生の強豪相手にどこまで良いサッカーができるかな。
相手も強いですが、チーム内の競争も激しい。
今だけじゃなくて将来を見据えてどこまで成長できるか。
挑戦は続きます。
なんとなく、SNSに載せにくいので、
こちらで詳しく書かせていただきました。
テツ、コンサでも頑張ってますよ。

2021年6月13日日曜日

少しずつ

 農業は、特に北海道では、1年で1サイクルなのです。


それでも、うちやま農園は変化し続けています。

都会の組織や大会社が日々変化しているように、

見えないところが少しづつ変わっていて、

その小さい変化が積もり積もった時に、

ある形になって目に見えてきます。


見える前の、こっそりひっそり、意識的にも無意識でも、

少しづつ働きかけたことが、良い方に現れたら達成感もあるし、

とても嬉しい。


でも悪い方に現れることも、たくさんあります。

それでも、修正して良い方向に向かわせたり、

途中で諦めることで、あらたな変化を生んだりします。


その変化が、日々の目まぐるしい対応と思慮が、

僕自身が経営を飽きない要因のひとつだと思います。

安定的に儲かるよりも、適度な自然災害に遭いながらの、

ジェットコースターのような経営は、

家族にとっては辛くても(申し訳ない)、

仕事のやりがいにつながってたりするんです。


さあ、春アスパラも最終盤。

ハウス、露地、と続きましたが、まもなく終了です。

そしてこれから1か月が、来年の春アスパラへの仕込みで

最も大事な時期です。

大好きなサッカーのヨーロッパ選手権が行われていますが、

来年のアスパラのために全力を尽くします。

2021年5月26日水曜日

5月、始まることだらけ

すみません、50日も空いてしまいました。

前回の投稿から、ハウスアスパラが始まり、
ホワイトハウスをつくってホワイトアスパラが始まり、
それでも天気は良くないので作業時間がすくなく、
少ない時間の中で土をさわるので段取りも多く…。
という言い訳です(笑)

ホワイトアスパラの被覆は、こんな感じです。
赤井川コロポックル村の赤木さんに教わって、
かれこれ7年くらいになります。

4月下旬には、防風林の定植。
子供たちは手伝ってくれて、
その時間とお金は母の日のプレゼントに代わるという、
とても嬉しいお話です。


5月中旬。
露地アスパラ、今年も定植します。
約55a。
まずは半分の面積にメーデルを定植。
慣れたスタッフ揃いで、段取りから片付けまで、
半日で終了。


5/23。
ハウスも4棟13aを定植。
メーデル、スーパーウェルカム、カリフォルニア500を定植。
2棟では、初の畝幅の変更。
真ん中を2列にして、両端1列ずつ。
風を入りやすくして通気を良くする一方で、
真ん中の通路がなくて蒸れや防除が少し心配。


そして5/25。
昨年に続き、雹が降りました。
30秒ほどの猛烈な降雹で、全滅です。
折れたり、氷がぶつかって曲がったり。
これが露地栽培なんですよね。
そしてこれをすくってくれる人や事業はほぼ無し。
リスクを考えると、露地栽培が減るわけですが、
やはり猛烈に美味しいんですよね、露地のアスパラ。
5日ほど、アスパラが収穫できないのですが、
めげずに頑張ります。
昨年同様に大きく気分が落ち込みましたが、
淡々と作業を続けます。
アスパラに良いことをし続けます。

2021年4月11日日曜日

一気に春めく。

3月2日を最後に、ほとんど吹雪かなかったお陰で、
猛烈なスピードで雪がなくなっています。

3/20には、まだ半分のハウスはこんな状態。
1.3-1.6mくらいの積雪。


3/27には道路わきの雪も一気に少なくなり、

3/29、早いハウスでは萌芽前の培土崩し。
手作業で土を均一に畝から落としていくという、
熟練の技です。
この後、二重ハウスを被覆して2週間。

ようやくここまで来ました。
明日4/12から発送開始です。
こちらの品種はアティカス。
適正環境のストラークゾーンが非常に狭く、
偶然なのか必然なのか、うちではそこそこ良く生育しています。
それでも、もう次に植えることはないだろうと思ってます。

こちらは従来からの主力品種、ウェルカム。
見た目も綺麗だし、見慣れていて落ち着きます。

こんなことをのんびりと眺めて写真撮っていられるのも今のうち。

雪が解けて露地アスパラの作業が始まり、
その他の畑作物の世話が始まると、一気に繁忙期へ。
そしてメインの露地アスパラ収穫まで、あと40日くらいでしょうか。

今年はどんな春になるのか。
昨年のように雹にあたり、少しの霜被害もあり、
強風で倒伏したりといったことで納まればまだ良いようなのか。
まあ、自然災害とは戦わず、共存するという、
これまで通りの気持ちと対応でいきたいですね。


最後に、こちらは被覆前のホワイトアスパラ用二重ハウス。
今年は何だかホワイトアスパラの人気が高いのは、なにかあったのだろうか。

全国的に前年比増収で北上しているアスパラ前線。
北海道も間もなく本番です!

2021年4月1日木曜日

3月おさらい

大雪により、除雪とハウス被覆、
そして子供のイベントであっという間に
1か月が経過している…。

3月はプライベートをおさらいします。


ムスコのサッカーチーム、コンサドーレu10は、
とにかく試合がない。
コロナ禍で練習試合もない。
そんな中、有志でチームを組めるスクール主催の試合に参加。
当然なんだけど、見事優勝。
嬉しそうにする子供たちは、幼くてかわいい。


こちら、お世話になっているスクールの修了回。
6年生はみんな修了証をもらって。
4年生のムスコは、2学年上の子達にとてもお世話になりました。
かわいがってもらって、鍛えてもらって。
今は同学年か、前後1学年とはサッカーしますが、
2学年を超えて交流があるのは、田舎ならではの
良い経験だと思います。


ムスメは小学校の卒業式。
この写真のあと学校に行くのですが、
泣き顔の写真しかないという、ムスメ。
いい友達がいるけど、自分のチャレンジはする、
という素晴らしい割り切りで、1人札幌の中学校に進学します。


こちらは、卒業前のプチ発表会。
仲良しダンスチームでにっこり。
先生も踊ってくれて、よいイベントでした。


何とか行けた、家族スキー。
妻は毎年1回しかスキーしてない。
シーズン最後にみんなで行けてよかった。
子供たち、いつまで一緒に出掛けてくれるかな…。




もう4月。

なのに、アスパラはまだ土から顔も出してません。
3月はとても暖かく、大雪は猛烈な勢いで溶けていますが、
まだ50cmくらいあります。

新しいことがスタートしますが、
楽しみなことばかり。
でも、アスパラがとれるかどうかの不安は、
例年のように襲ってきます。
大丈夫でありますように…。

2021年3月2日火曜日

年月を経ている途中

 44歳です。今年45歳になります。

ちなみに、うちやま農園は創業70年になります。


もう会社員をやめて14年になるので、
個人事業主だけの話なのか、会社員も似たようなものなのかはわかりません。
でも少し気づいたことあります。
20代・30代できちんと仕事してきた人は、
たぶん、40代になると、
やりたいことが増える一方で、
できるようになったことがもっと増えていると思うのです。

体力は当然落ちるか、最低限が維持なので、
時間の制約はどんどん厳しくなります。
昔はこんなに疲れなかった、とか、
夜更かし後の体のだるさとか、よくわかります。

そこで、そのできるようになったことを仕事に活かすのか、
やりたいこと中心にやるのかで、
仕事の成熟度というか達成度合いというか、
成果の分岐点になると思ってます。

(50代の方に話したら、50代はもっとそうだよ、とのこと)

できるようになったことを客観的に気づけて、
それを仕事に活かせている人が、
意外と少ないことに最近気付きました。
20代・30代の勢いのまま、仕事を続ける鉄人たち。
中にはそのまま成功している人もいますが、
僕は凡人でいろいろと人並みかそれ以下なので、
死なない程度の仕事量で成果を上げたいと思ってしまいます。

すいみん不足や過労の中での仕事や遊びは、
僕には苦行でしかなく、何も楽しめないし、充実感もないのです。
だから、僕のように自分は凡人だと思っている人は、
できるようになったことを生かす方が良いと思ってます。

もちろん、やりたいことがない訳ではないのですが、
それができることなのか、少ない時間の中で
やる価値があることなのかを見極めるのも大事だと思います。

とはいっても、どっちが楽しい人生かは、
人それぞれなんでしょうけどね。

2021年2月16日火曜日

大雪につき

2/14はバレンタインデー。
家族からごはんに混ぜる「ゆかり」の仲間、
「ひろし」をいただきました。


外は寒くても、ハウスの中は日中は20度超え。
雪山の上から楽しく遊ぶ子供たちを眺めます。


尊敬する農家「のらくら農場」の萩原さんが、
ついに本を書いてくれました。
仕事は楽しいもので、楽しく仕事できることが、
または楽しく仕事する人と組めることが、
充実した農業を産むんじゃないかと、
何となく本から読みとったことです。 そのために、経営者が用意することは数限りなくありますが、
それも萩原さんの師匠の「俺を目指すな」のように、
正に「その人」が自分を確立して、やりたいようにできて、
それに共感してくれる人を集められるか、というか…。
自分の個性が出せれば自然と寄ってくる人がわかるというか…、
何かに縛られたり負けの条件を探すんじゃなくて、
自由な視点から自分を表現することって、とても大切だと思った次第です。
何だか意味不明かもしれませんが。


愛車が4年1か月でキリ番に。
1年に3万キロ走ってます。
田舎あるある…。


ムスメは、中学生になります。
制服の試着での一コマ。


ムスコは元気いっぱい。
サッカーの練習から帰ってきても、外遊びしたくてしたくて。


前回の投稿で大雪と書いた直後、
1月はほとんど雪が降らず、なんか大げさなこと
書いたかもなー、なんて思ってました。
それが、高さ1.5mに投雪機を走らせることになるとは。


大雪の後、暖気で雪が沈むときにハウスの骨が歪むので、
肩に積もった雪をよけなければなりません。
投雪機を入れた後に、スタッフに緊急参戦してもらって、
雪を下ろしてもらいました。
この後は融雪剤を散布して、応急処置完了。


ハウスの前はトラクターにつけたスノーブロワーで。


投雪機を入れたあとよけたいのですが、
時間の都合上肩の雪を先によけるところも。
この作業がもっとも体に堪える。
 

本日、暖気後の猛吹雪。
数年に一度の、という大げさな報道がありましたが、
警戒することは悪いことではありません。
田舎の吹雪は命に関わります。
実際には大したことがなくても、警戒は大事です。
学校も臨時休校になり、ムスコもサッカーの練習に行けず。

今年のアスパラ作業、スタートです。
あと2か月で美味しいアスパラが食べれます!
暖地ではもう春アスパラの収穫が始まりましたね。
アスパラ前線北上するまで、雪と戯れ、ハウスを張って、
芽吹きを待ちます。

1か月くらいには予約のDMも送れると思います。
ちょっとずつアスパラに近付くこの時期。
少しわくわくしますが、
体がついていかずに少し凹むこともあります。

2021年1月18日月曜日

大事な冬

越冬ハウスの越冬試験、難儀しています。
昨年程度の雪なら楽だったんですが、
今シーズンは大雪。
さらに毎回南西の風での降雪なので、
雪がへばり付いている感じです。
こういうことをするなら、除雪や排雪の準備を
しっかりしてからじゃないと、と痛感。


13棟並んでいる個所も、
少しだけ雪落とし。



倉庫の北側には、イボ竹1万本が置いてありますが、
その上に締まった雪が1.5mもありました。
2時間かけて雪下ろして、救出。
重みでイボ竹が折れてなきゃいいけど…。



1/7、諸事情によって久しぶりのお泊り。
夜景をバックに仲良し姉弟。


天気のいい日も、仲良しで遊んでます。

 

3月で小学校を卒業するムスメ。
サッカーがどんどん忙しくなる4年生のムスコ。

この冬はいろいろな分岐点になりそうなので、
大事に時間を過ごしたいと思ってます。
勉強やスポーツは大切ですが、
何もない時間、暇な時、も大事だと思ってます。

勉強やスポーツ以外の時間の使い方や親の関わり方で、
人格や価値観が形成され、その後の他社との共有できる
事柄が決まってくるんじゃないか、なんて、
昨日家族でstand by meを観て感じました。
名画は人生に示唆を与えてくれます。

仕事も、子供や自分の楽しみがないと続けられないです、私は。
仕事は嫌いじゃないですし、時間は使いたいのですが、
それだけではモチベーションが上がらないという自分を認めてます。
そのためのエネルギーやアイディアは、オフの冬に蓄えます。
読書ももちろんその1つ。
豊かな感性に触れることが、孤独に農業をする秘訣かも。


(経営環境についての続編は、間もなく書く予定)