丹下くんといるとアオバトすらドラマチックに見えるという(笑)
2021年12月10日金曜日
出張あれこれ、農家編
丹下くんといるとアオバトすらドラマチックに見えるという(笑)
2021年12月8日水曜日
出張あれこれ、お店編
2年前にマツコの知らない世界にでたことで
2021年11月3日水曜日
晩秋
2021年10月9日土曜日
畑も最終盤
外で勉強したい、
アスパラも色が抜けていい感じです。
2021年8月24日火曜日
美唄の小学校のこと
宿泊研修を中止します。
一方的に決定のお知らせを持って帰ってきたムスコ。
がっかり度合いは、半端じゃない。
8月末に開催予定だったものが、
延期ではなく中止とは、どういうこと?
10月から、絶賛反対中の50周年事業が忙しくなるから、
子供の行事はできないってことじゃないのか?
それなら、事業も中止するならわかる。
子供のためになることが1つもない記念事業を、
コロナ禍で進めていくことの意味が理解できない。
学校行事は延期して開催する余地があるのに、
1泊2日の予定がこの先組めないと説明されても、
誰が納得するのか。
ところが、美唄の親御さんは、
「かわいそうだけど、仕方ない」と諦めてしまう。
学校行事には親は口出しできないのはわかっている。
それなりに議論したうえでの結論と思う。
でも、諦めるの早くない?学校も親も。
結局他人事なんじゃないの?
修学旅行は何とか行かせるが、
宿泊研修の優先度合いは低いとも説明された。
信じられない。
学年間で教育優先順位に差があるなんて。
美唄の教育については、ずーっと不満がある。
思い起こせば、私が幼いころから。
その闇も知っているし、悪しき文化の踏襲は、
利権を握るごく一部の人たちとイエスマンによって
続いているように見える。
じゃあ市長でも何でもやって自分で変えれば?
とか乱暴な言葉が飛んでくるのも、何もわかってないやつの言い分だ。
論点がずれている。
とにかく、納得いかない。
2021年8月22日日曜日
管理で口論
半ば怒鳴りあい(笑)
今年の露地アスパラは3タイプで管理。
①生育順調の畑は立茎剪定して収穫。
2021年8月17日火曜日
ひとり言のつづき
アスパラがさ、「今は肥料ほしくないんだよ」て言ってる。
かもしれない。
こっちは過去の経験からこの時期にこのお世話を、とか、
今こそこの病気予防を、とか、
今は何もあげなくて大丈夫、とか決めて作業してます。
でも、アスパラの様子からそう判断しているだけで、
実は「もう遅いよね」とか、
「腹いっぱいなのに食べれないよ」とか、
「病気になるような免疫してないけど」とか、
そういう状態の時もあるでしょう。
そこを、こちらの勝手な都合を押し付けている可能性はある。
それはアスパラにではなく、他人にも。
自分がこうしたんだから、このくらいはやってくれるだろう、
やってくれたからこのくらい返しておけばいいだろう。
それが合ってないと、両想いにはなりませんね。
独り善がり。
人に対しては、独り善がりでも、それなりの仲間ができる。
でもアスパラに対してこっちが独り善がりでは、うまく作れない。
それはあったかもしれないなー。
暑い中、よく光合成して根が伸びているから、
アスパラの吸収根は水を探しているだろうし、
新芽が出てきて頭の開きが早いと思ったけど、
雨が降れば締まるだろう、なんて、甘かったのかも。
瀕死状態だったかも。
ハウス内はたっぷり毎日水あげたもね。
露地は強いから、なんて都合の良い解釈だったかも。
開花時はやっぱり水がいるんだよ。
いるさそりゃあ。
本当?となりの株は5日遅いけど、
そっちの方が生育いいよ?ん?
思い通りに生育して、
美味しい農作物がたくさん収穫できたら、
そりゃあ楽しいよね。
そうじゃない。
思い通りにならないことを、
楽しめることが農業の醍醐味のひとつじゃないか。
今は楽しくないけど、
後で楽しく話せるように。
気が狂いそう?
2021年7月21日水曜日
何が辛いって
お客さんにアスパラを待たせていてることです。
暑さも、そうとう辛いです。
アスパラが思うように生育していません。
待っている人がいるありがたさと、
その期待に応えられない申し訳ない気持ち。
悶々としながら、良い仕事に努めます。
て、とりとめなく書き始めてしまいました。
今年は北海道ではほとんどありませんが、
褐斑病対策が必要ですね。
アスパラを作って増やしていくと、
販売先をどこに特化していくか、という岐路に立ちます。たぶん。
2021年7月5日月曜日
夏と来年への準備
なんとなく、SNSに載せにくいので、
2021年6月13日日曜日
少しずつ
農業は、特に北海道では、1年で1サイクルなのです。
それでも、うちやま農園は変化し続けています。
都会の組織や大会社が日々変化しているように、
見えないところが少しづつ変わっていて、
その小さい変化が積もり積もった時に、
ある形になって目に見えてきます。
見える前の、こっそりひっそり、意識的にも無意識でも、
少しづつ働きかけたことが、良い方に現れたら達成感もあるし、
とても嬉しい。
でも悪い方に現れることも、たくさんあります。
それでも、修正して良い方向に向かわせたり、
途中で諦めることで、あらたな変化を生んだりします。
その変化が、日々の目まぐるしい対応と思慮が、
僕自身が経営を飽きない要因のひとつだと思います。
安定的に儲かるよりも、適度な自然災害に遭いながらの、
ジェットコースターのような経営は、
家族にとっては辛くても(申し訳ない)、
仕事のやりがいにつながってたりするんです。
さあ、春アスパラも最終盤。
ハウス、露地、と続きましたが、まもなく終了です。
そしてこれから1か月が、来年の春アスパラへの仕込みで
最も大事な時期です。
大好きなサッカーのヨーロッパ選手権が行われていますが、
来年のアスパラのために全力を尽くします。
2021年5月26日水曜日
5月、始まることだらけ

リスクを考えると、露地栽培が減るわけですが、
5日ほど、アスパラが収穫できないのですが、
2021年4月11日日曜日
一気に春めく。
