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2015年8月12日水曜日

夏真っ盛り!

そんな中、久松農園ご一行様が、茨城からいらっしゃいました!
久松さんには毎冬お世話になっており、やっと恩返しができる、
と気張って案内しました。
表に出てこない篤農家を4件案内したので、
スタッフの方も含めてご満足いただけたようです。

私がいつも刺激をもらっている農家たちなので、
忙しい時期にも関わらず、しっかり時間をとってもらい、
私と同様に刺激を与えてくれたと思います。

2日間のアテンドに、父は渋い顔をしていましたが、
これまでお世話になった大きさに比べたら全然返してないです。
まだまだ会ってほしい人はおりますので、
また北海道に来て欲しいなー^^


シュンとした、という感想もありましたが、それもそのはず。
北海道の8月上旬は、作物がもっともきれいな時なのです。
罹病しても発病していないし、緑が真っ盛り。

アスパラも例外ではなく、とても勢いがあります。


こちら、ハウスの電気工事。
できないことはあっさり任せられる性分です。

できることをコツコツ、というものの、盛夏にハウス内を歩くのは、
そこにいるだけで体力を消耗します。
とりあえず、1/10の定植が終わりました・・・。


こんな畑が毎年見られたらなんていいことか。
お盆を過ぎるとこれが枯れてきたり病気の症状がでたりと、
見るに耐えない姿にかわっていかないかとヤキモキする毎日です。

最近は大気が不安定な日が多く、急な雨が多いです。
でもハウスの中って、それなりに仕事があるんですよね。
仕事中毒になっちゃいそうな・・・、いやそれはないな(笑)

お盆は仕事が詰まっているものの、午後はゆっくり過ごします。
お盆ですから。

2011年8月8日月曜日

畑の様子~アスパラ露地立茎

これはまあまあの株。平均的。
5本の親木に若茎2本。
 
これは20日以上雨がないために
ひび割れしているアスパラの畦。
根が切れちゃうから、良くない。
 
この繁茂では全然足りません。
葉がこんなに短いのもあり、成長不良が窺える。
半分くらいはこうかな。
 
そして最も悲惨な茎枯病。
こうやって枯死します。
これは枯れたのを切ってたら
淋しくなった株。
 
こちら、畦に緑肥でライ麦を撒きました。
夏どりしない畑にはこれで土壌改良…か?
試験です。
 
 
今年は、夏どりする畑とそうでない畑を分けました。
収穫している畑は1.5ha。してない畑は3.4ha。
(定植した畑が0.7ha。定植予定畑が0.4ha。)
ハウスは毎日15kg/10aを超える収量。
露地は10kg/10aくらいだから、まあまあかな。
もう少しとりたいが、雨がないからそんなもんかな、
うちの畑では、ね。
取ってる人は露地でも20kg/10a。数は少ないけど。
 
春どりのために夏とらないで伸ばしている畑を
いかに作るかが来年のための施策。
あれしたいし、それもしたい。でもすぐにこれが必要・・・。
 
あと、今年の立茎夏アスパラ、味がいいです。
春の終わりくらいの味がするので、美味しいですよ、と言えてます。

2011年6月26日日曜日

畑でのつぶやき

家の2階から見えるアスパラ畑。
すぐに見えるから、気になって仕方ない。
 
畑ではブツブツとつぶやいてます。
つぶやくというか、作業以外のことを考えることができるのは、
収穫時、間引き時、トラクタ運転時、くらいです。
その他の作業のときには、作業や段取りのことでいっぱいいっぱい。
 
今日は、スカシテル、について考えた。
そう、以前に書きましたが、JA美唄青年部での私の印象。
なぜそう思われるかが、わかってきました。
ノリが悪い、ひとりだけ違うことする、付き合いが悪い、つまらなそうな表情、などなど。
確かに、全て当てはまっている。
 
でもね、人に合わせるのって、とても疲れるし、自分を見失ってしまうんですよ。
人のことを考えないわけではなくて、無理に合わせたり、見られ方を気にするのって、
本当に、自分が損なわれる(by海辺のカフカ)気がします。
過去に自分を見失ったのは、小学校高学年、中学校、積水ハウスのとき、かな。
周りを気にしすぎたり、流行りに追われたり、今思うと馬鹿みたいですが。
これ、アナコンというみたいです。アナザーコンプレックス。
 
だから、人のことや人が自分をどう思うかとか、気にしないようにしてます。
嫌なものは嫌だし、やりたいことはやりたい。もちろん、反対意見は聞きます。
つまらなそうな顔は生まれつきだから、許してください。
 
私の人づきあいにおいて、お世辞とか、愛想とかはないです。
始めから本音だし、つまらいことには笑わない。
営業スマイルもしない。
すべてさらけ出してるのに、スカシテル、としか言われないのは、きっと生理的にダメなのね。
 
でもさ、楽しみが、女、酒、煙草、パチンコ、って、それしかないの?
それをやらない私がつまらないなんて、その価値観がつまらない。
愚痴ばかりいってるみたいだな、これでは。
 
土中の微生物って、全体の99%は何もわかっていない。
環境に合わせてどういう風に変化するかも不明なら、ナウシカのような世界は
ありえるのかなーと思っていて、先日ある農業研究者に聞いてみた。
その先生は、可能性はある、と。やはり。
 
豚のいた教室、ストーリーは良かったが、豚にリアリティがないのが残念。
もっと大きくなったはずだし、実話にかなりフィクションが加わっていた気がする。
生徒たちの感情むき出しのやり取りに、ちょっと感動。
どうしても理性や理論を優先してしまうくだらい大人になった私には、羨ましい。
私はどっちだったかって?それはお会いしたときにお話しましょ。
 
土をスコップでいじる時、必ずと言っていいほど、イセリナ・エッシェンバッハを土葬する
アムロ・レイやカイ・シデンたちの姿が思い浮かぶ。
 
サラリーマンのときには、もうひとり自分ができかいものか、と思った。
思いっきり仕事する自分と、思いっきり遊ぶ自分。
今は、眠らなくてもいい体力がほしい。

2011年6月25日土曜日

立茎栽培の剪定・間引き・拾いどり

5.3町歩の露地アスパラ畑、立茎栽培で収穫を行う畑は、
1.2町歩の畑(定植4年目)と、6.5反の畑(定植19年目)。
 
これは1.2町歩の畑の写真。ほぼ毎日毎日入って、
間引きしています。
人によっていい方は様々。間引き、剪定、拾いどり…。
毎日入って間引きしていくのを、「だらだら立茎」というのは全国共通。
ある程度期間を空けて間引きしていいくのは「一斉立茎」。
養分を無駄なく収穫し、良い親木を確保するにはだらだら立茎が
良いのだが、何せ人手と手間と技術が必要。
パートさんでは難しいので、私か父が時間を作ってやるしかない。
 
この作業、今年の重点作業に位置付けている。
3年前までは母が行っていましたが、長年蓄積した疲労により腰を悪くし、
2年前と昨年はこの作業にあまり時間を使っていません。
その結果、良い親木の確保ができなったり、細いアスパラが立ってしまったり、
立てるアスパラを間違えたり、とにかく取り返しがつかないことばかり。
他の作業で忙しいから、と優先順位いを低くしていたが、
夏の立茎、延いては翌春の収量も確保できない、と私は思っている。
それで、今年は少し無理しながらも、この作業に時間を使う。
 
畑のよって、立茎をしてがっつり収穫する畑と、立茎はするが
最低限の作業で、春のアスパラを中心に収穫するところと、メリハリをつける。
そんな感じで夏の作業を行っていくつもり。
 
業務の見直しというか、ようやくうちやま農園のことを
客観的に見れるようになった気がする。3年もかかったけど。
やるべき仕事、やらなければならない仕事、やりたい仕事。
面白い農業が、ちょっとだけできるようになってきた気がする。
 
 
こちらはハウス野菜。パプリカとナス。
 
ゴーヤがようやく実をつけ(花の下の小さなふくらみ)、
そらまめも空に向かってます。
管理が悪いのは気にしない。沢山美味しいものが取れればよい。
 
 
こちらは、ガガイモという雑草。
北海道Rootsの勉強会にて、あるアスパラ栽培農家の
圃場で教えてもらった。
アサガオのように、とらないとどんどん成長して、
親木になったアスパラを倒してしまうほど巻き付くらしい。
除草剤も効かないし、地中で根を張るので、とってもとっても
キリがない、とのこと。
我が家のカラスビシャクの方がまだマシかな(笑)
 
 

10か月のムスコ。
葉が下から2本出ているだけですが、
アスパラをむしゃむしゃ食べます。
アスパラの収量は大幅減ですが、この時期でも
味の低下は少ない。
やはり気温が低かったことが大きく影響してるのかな。
3日前までは温かくて、北海道各地で収量が増したようですが、
イタチの最後っ屁みたいなもんで、また下がるでしょう。
昨日も今日も、最高気温が20度いかず、最低気温も10度以下。
おいおい、6月下旬だぞー

2011年6月15日水曜日

忙しくなりますよー

収穫時期の単調な仕事が一段落しそう。
単調と言っても、時間はたっぷりかかるから、労働時間は長い。
 
しかし、これから露地のアスパラ畑を、立茎栽培へ移行していくので、さらに多忙。
準備として、サブソイラかけ、ロータリ耕、培土、杭打ち、ネット張り、
などの作業を半月くらいかけて全ての畑にやっていく。
晴れ間と、人手と、機械の調子に大きく左右されるけど、早いに越したことがない。
この時期を逃すと、夏の収穫量や来年の収穫量に大きな影響が出る。
地味だが、時間と競争する大事な作業が目白押しなのです。
 
それなのに、予定がいっぱい。
18日はムスメの運動会(張り切りますよ、もちろん)、
21日は北海道Rootsの勉強会、22日はJA青年部の廃ビニル回収手伝い・・・。
美唄では、田んぼ農家の繁閑に合わせて行事が組まれるので、
アスパラ農家にとっては忙しい時にモロにぶつかることが多い。
そこを都合付けるのが、できるビジネスマンなんだろうけど・・・。
 
 
そして、今日はこっそりと私の誕生日。
近年は誕生日のお祝いなんてやってないな・・・。
17日は妻の誕生日。
35歳、アラフォーに仲間入りです(^^)

2011年5月23日月曜日

ジェイアール名古屋タカシマヤ!!

今年で7年目のタカシマヤさん。
タカシマヤさんからのご厚意で呼んでいただいてます。
25日~31日、うちやま農園でウィークリースポットに出店します。
私がいるのは25日~28日。
もちろん、「ブログ見ましたよ!」で、笑顔だけじゃないサービスあります。
 
 
露地のアスパラ畑は低温で(今日は10度…)思わしくないので、
タカシマヤさんへのアスパラを送るのがやっとの状態ですが、
ハウスは順調に立茎栽培を進めています。
 
左は昨年植えたので、今年は少し収穫して、すぐに立茎。
右は5月1日からだらだら立茎をはじめて、適度なLサイズを
1株当たり5本程度立てて、これから伸ばすぞ、というハウスアスパラ。
ハウスの夏アスパラは7月から収穫できそうだ。
ここでのポイントは、太すぎる茎を残さないことと、
元気がある株を見分けて、アスパラの体力を使わせること。
詳しく聞きたい方は、いつでもどうぞ。

2010年8月14日土曜日

大雨でアスパラが・・・

みなさんからは、長男誕生にたくさんのお祝いのメッセージをいただきまして、誠にありがとうございます。農家を継ぐか継がないかは子供たちが決めることで、親は自立の手伝いと、たくさんの選択肢を与えることが必要かと思ってます。子供のやりたい仕事に、農業が入っているよう、精進します。
 
 
さて、一昨日の大雨の影響により、露地アスパラの萌芽が急激に鈍りました。本日の収量は昨日の半分。ハウスはほぼ変わらないので、雨による滞水で根の成長が阻害されたのではないかと考えられます。畑の水は捌けたのですが、明日からの収量は心配です。間引き、防除、倒伏防止など、収穫以外の管理作業の腕の見せどことです、これからは。
 
ちなみに、明日15日から17日までは市場が休みなので、18日には4日分のアスパラが溢れることになります。毎年のことですが、そうすると価格が大幅に下落します。お盆過ぎて、寒暖の差が出ると夏アスパラも味がノッテくるのに、価格が低下すると、生産意欲も減りますよね。この現象は春も同じです。美味しい時期は量が多いから安く、旬を外れた方が量が味はともかく供給量が少ない方が高い。もちろん小売りでは別ですが、農協・市場出荷では旬に作ると儲からないのが農業では当たり前になりつつあります。市場システムとはいえ、何とかならないものか…。

2008年7月31日木曜日

夏アスパラの季節到来!

9月中旬まで、おいしい夏アスパラが収穫できます。
今日は、夏アスパラの特徴をお知らせします。

その1 つくりかた
春アスパラの時期が終わったら、
アスパラを収穫せずどんどん伸ばして大きな木にします。
高さはなんと2メートル以上!









その根本から、またアスパラがぐんぐん伸びてきます。
これを収穫したのが夏アスパラです。










その2 アスパラの栄養のもと
実は、春アスパラの栄養のもとは秋~春の間に根と株に蓄えてきた養分。
その蓄えた養分を使って、春ににょきにょきと伸びてきます。
一方、夏アスパラは2メートルに伸ばした木々が夏の強い日差しをあびて
光合成した養分を使って育っているのです。

その3 味
夏アスパラは春ものよりも成長が早くてぐんぐん伸びてきます。
そのため歯ざわりもよく、すっきりとくせのない、やさしい味になるんです!
夏野菜の料理にぜひ加えてみてください。

その4 体験農園
夏アスパラの刈り取り体験は茂った木の下からアスパラを探し出します。
まるで宝探しのようで、とっても楽しいですよ!
夏休みの思い出に、ぜひご家族でご来園ください。
詳しくはこちら!

地方発送は、春と同様に行っております。
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