2011年2月28日月曜日

REFARM北海道1周年イベント、大盛況!

2月26日に行いましたイベント、大盛況でした。
こんなに盛り上がるなんて、嬉しすぎ。
世話人冥利に尽きます。

私、一応代表なんで挨拶。
 
パネルディスカッションでは、
天使大学荒川先生、佐藤デザイン室佐藤さん、
杉原商店杉原店長、夢想農園堀田くんがパネラー、
北海道庁の今野さんがコーディネーターを。
食と農に関係してはいるものの、異業種の方々ゆえ、
斬新な切り口でのディスカッションとなりました。
気になる方はこちらのアーカイブを。
 
その後、テーブルごとのミーティングを。
どのテーブルも盛り上がったようで、80分、
語りつくしてもらいました。でも、足りなかったようです…。
 
イベントには90名が参加、懇親会には54名が、
二次会にも30名以上が参加するという熱い農業の会
でした。ホント、熱すぎたかも。
ちなみに、写真は『いいね!農style』さんから拝借しました。
 
今年は少し手を抜こうを思ったのですが、そうも行かないようで。
家の仕事も本当に忙しくなるのだが…。
 
あと、見つかった私の課題。
人の紹介はするのだが、自分の紹介が少なすぎ、と。
毎回ですが、私に名刺交換を求めてくる人が少ないんです。
僻みじゃないです。場づくりが仕事ですから。
でも、「俺のこと知ってて当たり前だろ」ばりの感じで話してる
と妻からご指摘。話す前に自己紹介くらいしなさい、とのこと。
そうですよね。どうりでアスパラの売り上げに貢献しない訳だ(笑)
ボランティア精神が過ぎたかな。いや別次元の話か。
 
みなさん、ありがとうございます。
今年一年、また農業をおもしろくしていきましょ!

2011年2月25日金曜日

ベネッセ


のポーズ、のつもりです。ムスメは
このポーズが大好き(^^)
外遊びができる雪もだんだん少なくなってきました。
3月からは作業が忙しくなる予定です。
 
明日のREFARM北海道1周年イベントは、定員を
上回る90名が集まります。Ustream中継もするかも。
当日の環境次第なので、挑戦です、挑戦(笑)
▼チャンネルURL
http://www.ustream.tv/channel/refam-hokkaido
▼Twitter用ハッシュタグ
#refarmhk
 
ムスメと週に1度くらいみる『魔女の宅急便』。
おそのさんの「あの子飛んだわ!」でいつも泣く私。

2011年2月23日水曜日

地方選挙は!

公開討論会すべし。
 
選挙は自治体のため、住民のためであって、個人や特定の地域のためのものではない。したがって、水面下での票取り合戦よりも、どうやって良くして行くかを公開で討論すべき。
 
口のウマいやつが有利だ、という方がいるなら、ビッグな間違い。口だけなら見破れることがひとつと、議員として活動するのにロジカルに住民を説得できない人に、人の上に立てるはずがないでしょう。ごまかしと説得は違いますよ。
問題は、誰が司会をするか。無色透明、無派閥、無所属、無権益者・・・俺か・・・(笑)
 
とにかく、地域の代表とか議員年金のためとか既得権益者のための選挙なんか即刻やめて、本気でみんなのために活動できるやる気と計画を備えた人を選ぶことを考えましょうよ。そうしたら、無駄な選挙活動時間、燃料代、人件費、諸費用がなくなり、住民のための行政をつくる一歩になるはず。立候補するその『人』だけを見て街づくりしていくという、第一歩を踏み出しましょう。
 
これ、選挙の時に毎回考える、切なる願いです。
 
 
誤解の無いように書いときますが、地元の候補者を応援しないと言ってるわけではないですよ。全国各地でこういう状況と聞くし、改善への第一歩を「仕方ない」という古来の論理で潰していることに憤りを感じているわけです。

藻谷浩介氏に感激

ハウスの中に、融雪剤を撒きました。
炭酸カルシウム。いつもなら雪を投雪機で
飛ばしますが、今年は雪が少ないために
土壌成分を洗い流す意味でも雪を融かします。

あと70cmくらいです。
 
 
昨日の藻谷浩介氏の講演、シビレました。
美唄にきて美唄の悪いところを指摘してくれる
人なんて、そうそういない。大概、煽てて終わり。
「デフレの正体」の著者なので講演内容には
察しがつくと思いますが、地方にとっては、
課題発見と解決方法のヒントが盛りだくさん。
専門外なのか、マーケティングについては
イマイチでしたが…。
 
素晴らしいことに、講演料は交通費と気持ち、
です。みなさん、是非呼びましょう。
ちなみに、T島R一氏は60万円から、
T島J郎氏は120万円からだそうです。

2011年2月21日月曜日

田中氏、藻谷氏・・・

REFARM北海道1周年イベント、もう満席になりそうです。
まだの方は、是非!!
昨日お知らせがきまして、JA美唄青年部の行事が
重なってしまいました。ガッカリ・・・。
 
さて、昨日から1泊2日で、北海道農業者サロンの
春季講習会にいってきました。相変わらずの
熱い会で、顧問の田中さんは豪快に吼えてます。
 
今回出席して、自分が小さくまとまろうとしてるな、
と気付いた。限界をしらないうちに作ってたんだな。
3年やって、ちょっとボケてきた。
何をしたいかを考えるときに、自分がどこまでできるか
を先に考えてしまってた。これはNG。
新たに挑戦する楽しみに気付けたこと、これからまた
挑戦してけることが沢山あるな、と仕事に前向きになれます。
 
この田中正夫さん、農業者にとっては『宝』です。
農家のこせがれネットワークとともに、私の農業経営に
なくてはならない存在です。
 
さらに明日は藻谷浩介氏の講演会が美唄で開かれます。
昨年も聞いたのですが、わかりやすいし、容赦ない(笑)
無料ですから、お近くのかたは、是非。
 
いい人の話を立て続けに聞ける、楽しい日々です。
22日はチーズの野矢氏とも会える。たまらん。

2011年2月18日金曜日

土に根をおろし風と共に生きよう。

2月26日のイベント、定員に達しそうですが
何とか入れるので、まだの方は是非!
T島くん、そろそろ参加しよう(笑)
 

こちら、近所のサラダ菜工場。
向こうに見える豆粒みたいのはムスメ。
ハウス4重張りで冬でも暖かく、
LED電球で終日光を調整して明るくし、
専用の養液を使って、1年中作ってます。
農業ではなく、食糧生産の観点から考えると
ひとつの手段として勉強になる。
JGAPも取得済み。素晴らしい。
 
まあ、勉強するほど土での栽培にこだわりたく
なるのは、私だけじゃないハズ。
 
で、土壌分析の結果が返ってきたので備忘録。
昨年、少し肥料分が残ったみたい。
特にカリが過剰なので、今年の施肥計画は
少し変更。リン酸吸収係数も上昇気味なので、
硫酸マグネシウムなどの資材も活用しよう。
あとは、カニ殻資材(キチナーゼ)が欲しい。
牛フン堆肥も少し減らすかな。水はけ要改善。
アスパラの定植畑作りも、更に泥炭を活かす方法へ。
作物に投資というよりも、今年は土へ投資しよう。
 
ちなみに、ムスメと『天空の城ラピュタ』を見てます。
何度見ても感動する。

2011年2月15日火曜日

農作業、スタート!

作業ってほどではないんですが、播種しました。
自家採取のパプリカです。3年目。
そろそろうちの特色が出てくるかなー
 
これから、除雪と融雪を進めて、例年通り
3月からハウス張りを始めたい。
 
花椰菜、ハナヤサイと読みます。ハナヤサイとは
カリフラワーのことだって、今日初めて知りました。
以前に誰かと農業の話してて、「ハナヤサイ作らないの?」
と聞かれたことがあるんですが、花ズッキーニの話を
したことがあります…。今さらだが、恥ずかしすぎる。
 
こちら、先日ボードに行った山の樹氷。
 
映像はこちらです。またやりますよー
 
 
2月13日、夫婦とムスメとムスコで登別温泉へ。
妻を温泉に連れて行きたくて、といういい夫ぶり。
鬼はけっこう恐いみたいです。
 

こんな写真ですが、文句と言うか、愚痴を。
口だけ野郎ー!と昔から結構文句を言います。
口がうまいのは営業やってるから、とかいうけど、
営業やってて口だけの奴なんて、誰も信用しないぜ。
表面を繕っても、その場だけだ!
建築は死闘だが、破壊は一瞬だぜ、信頼は。
 
さて、メキシコ産アスパラを食べました。
札幌の大丸にて買いました。鮮度はいいし、2Lサイズ、
これで味が良くなっていれば恐いな、と毎年食べます。
でも・・・・・・今年もやっぱり不味いです(笑)
味が無い。香りがちょっっっとだけあって、甘みも
ちょっっっとだけある感じ。鮮度いいのに、
べちゃべちゃするのも不思議。
アスパラが好きなだけに残念だが、ちょっと安心。

2011年2月12日土曜日

考え中・・・

これは私の一番好きなビール、キリンの
『ハートランド』です。そうです、少しだけ、
お酒が飲めるようになりました(笑)
イベントでの飲酒がほとんどですが、
もちろんこちらでも飲みます!
 
 
現在の畑を見ながら、最近考えていることは、
これからのうちやま農園のこと。
ほぼアスパラでやってきたこれまでの営農を
これからはどうして行こうかな、と。
 
面積だけを見るとやや手に余る状況であり、
現在の6haから4haくらいに減らしても
現状より多くの収穫が可能だと思っています。
その効率化と同時に、その他作物を思案中。
そう、アスパラ抜きでの営農は考えにない(笑)
 
現状の大豆や小麦の面積を増やす方向
(要は規模拡大路線)と、野菜作を1~2haほど
加えて、小売りや1次加工を主体とした生活者との
交流をメインにした営農。もちろん、やりたいのは後者。
 
規模拡大路線については、我が家の経営では
投資が大きすぎることと、タイミングが遅いことと、
世界規模での食糧を考えたときに必要性に乏しいこと
などを理由としています。ただ可能性のひとつとしては、
農地基盤整備事業が来年から行われるにあたり、
地域の所有地整理も行われます。当然、後継者が
不足している地域なので、土地を持つことが求められる
こともあるため、収支が合うならやることもあり得るわけで。
 
一方、交流主体路線も野菜作の新規参入なので、
技術習得、小型機械購入、販路開拓などの大仕事があります。
それでも、投資が少なく、自分の体と畑の状況を見ながら
小回りのきく農業を展開するのは、自分の性分に合っている
気がする。面倒くさいことは嫌いですが、面倒くさいことを
やるのが仕事ですし、挑戦するのって、楽しいです。
 
対外的は、稼いでいるように言われますが、全然です。
なんとか切り盛りしている現状では、65歳まであと5年と
迫った父に、気持ちよく引導を渡すことができません。
社会人経験を生かした農業の真価が問われるのは
これからだなーと感じてます。
でも急にどちらかに偏るのも穏やかではないので、
3~5年計画くらいでシフトしていくつもり。
 
妻の料理や野菜の知識を活かした交流メインの農業で、
生活者から常に求められる農園をできたらいいなと
思っているのですが、それを実現するための方法を
考えると、眠れなくなるほどです。
稼ぐことも大事ですが、求められることを実現していけば、
自ずと稼げるようになっているハズです。

2011年2月8日火曜日

就職への私見

REFARM北海道1周年イベント、早めに申込を!!
 
 
先週、記述を約束した就職への私見。
こと、就職活動に絞って書きます。転職や起業は別。
農業のことは出てこないので、読んでてもつまらないですよ(笑)
 
就職活動で大事なこと。
対自分では、何ができて、何が得意で、なぜそう思うか、かな。
一番大事なのは、何がしたいか、ということ。
これを、時間をかけて、いろいろな人の意見を聞いたり勉強したり
しながら探せる時は、おそらく就職活動のときだけ。だから今が大事。
教えられてきた立場から社会に貢献する立場へ。受動から能動へ。
大きな変化です。
得手・不得手はあるけど、不得手だからできない、は間違い。
やりたいことは不得手でもやりたいハズ。何がやりたくて、なぜそう思うか、
これがきちんと考えれてないと、軸が無くて、いわゆるブレている、となる。
でもね、就職したらしたで、やりたいことは変わるかも知れない。
その時も何がやりたいかとその理由が明確であれば、選ぶ道は自分次第。
 
理由は、理屈を捏ねることではなく、自分の中の本当の理由。
ここで自分の肚の中と正直に向き合わないと、行動との矛盾がでて、
精神的に苦しくなってくる。自分しか知らないからね、自分のことって。
現状の自分を受け入れて、どうなりたいか、なぜそうなりたいのか、
そのためにどうすべきか、本当にそうか、と深く深く考えて行く作業。
 
対社会、対会社では、知れる範囲知っとけばいい、ですね。
知っといて損することはひとつもないけど、知れる範囲は限られる。
だって、学生しかやってないんだし(笑)
これまで求めてこなかった情報を急に求めても、得られる範囲は限られる。
でもそれでいい。だってしょうがない。それが今の実力だし。
知った中で、自分のやりたいことを選べばいいだけ。
ここでは、自分の限界を作らないことが大事。自分ならこの会社レベル、
と決めつけることが、自分の可能性を狭くしますので、注意を。
本当にやりたいこと、入りたい会社があるなら、10年計画を立てるべき。
 
で、試験で落とされたら、なぜ落とされたかを言い訳なしに考える。
責任は自分にあると同時に、自分を選ばない会社に見る目が無かったと
開き直る結果になるもいいでしょう。人のせいにしないことが大事。
わからないなら、人に聞く。ここで聞く人は、正直な人ね。しっかりした
指摘が必要な大事な時だから。褒め言葉も批判もほどほどに。
なぜその仕事がしたいか、が明確なら採用されるよ、必ず。
まあ、それが難しいんだけどね。
 
自分の経験から書きましたが、育ってきた環境が違う今の学生さんには
わからないことが多いかな。自分が就職した時も氷河期(1999年)と言われ、
けっこう苦労したのよ。本当にやりたいことなんて、直ぐには見つからない
んじゃないか、とも思うけど、時間かけて考えれる幸せなときかもね。
でも就職活動のときには、「これだ」というものが見つかる筈なんだよね。
就職は目的ではなく、生きる手段。どう生きたいかの方が大事なんだけど、
それを探す方がさらに難しい・・・。締まらないが、結論は各人持つものだから。
 
以上。

2011年2月6日日曜日

豆まきは我が家の伝統行事

2月3日の豆まきは、必ず一家揃って行います。
私が幼いころから同じやり方で、今年ももちろん、やりました。
玄関からホールに向かって一家の主(父)が
豆を投げるのを、家族が拾う、という方式。
当然、ムスメは大はしゃぎ。
こんな顔で、やったぜ、と。
ムスコはなんだかわからず、ムスメを見て笑いまくり。
拾った数や量は関係ないんですが、なんとなく燃えるのです。
 
 
3日の夕方には、真砂さんの取材を受けました。
北海道建設新聞の記事で、予定では11日に掲載。
気持ちよく話せる方でした。
持っているのはテープレコーダーで、私の悩みや
TPP問題やなど、オフレコの話も入ってます・・・。
 
その後は、お得意様のオープン記念へ。
積水ハウスの時の先輩と一緒で、農業以外の
深くて楽しい話をたっぷりしてきました。
すすきのの、南5西2サイバーシティービル1Fの「鳥君」。
水だき食べに行ってみてください。
 
5日はNPO法人オーガニックサポートが主催する
技術交流会に参加。勉強になったことはもちろんですが、
広い視野で農業を見て研究されている信濃卓郎博士に
出会えたことが何よりの収穫でした。
早速、北海道Rootsにお誘い。来てくれたらいいな♪

そして、美唄に帰って来てからは、「雪んこまつり」へ。
滑り台では大はしゃぎのムスメと、あまりのスピードに焦る私。
もう58回を数えます。田舎のお祭りは、継続が大変だけど、
あると住民としては嬉しいものです。美唄青年会議所さん、
毎年ありがとうございます。

REFARM北海道1周年イベントのご案内

是非、ご参加ください!
特に、美唄の方、きっと今以上に視野が広がって、もっともっと農業が楽しくなりますよ!
 
道内各地の農業関係者の方々、食べるのが好きな方々、どんどん集まっちゃってください!無色透明、好きなこと言えて、誰にでも受け入れられて、いろいろな人のいろいろな意見が聞ける場です。ゆるーい集まりですが、熱いネットワークができますよー

こういうの、助かります

http://blog.goo.ne.jp/kagari_37/e/f5a07b4f207768d8cf4701142f7b2b7c
一粒万倍日
月の満ち欠けカレンダー

2011年2月2日水曜日

アルテピアッツァ美唄、修学旅行

今日、アルテピアッツァ美唄へ。
しーんと静か。ひっそりと顔出す彫刻。
いつでも雰囲気あります。
ブクブク交換inアルテピアッツァ美唄の提案へ。
経過報告、ご期待ください。
 
本日、姫路の修学旅行生が一泊です。
元気な女の子3人。
午後から来て、雪遊びして、スノーキャンドル作って、
母と料理作ってます。元気良すぎっす。
明朝9時過ぎには帰っちゃうのですが、
父はこの交流が大好き。
 
 
これは除雪の写真。トラクターで
ドガーッとね。
 
明日から札幌に3泊します。
お得意様の新店オープン、取材受け、
大学ゼミOB会、勉強会、挨拶などなど。
妻の実家が札幌にあり、感謝感謝です。

2011年2月1日火曜日

また怒られたー(笑)


今日は美唄グリーンアスパラガス生産組合の総会。
総会では議長を仰せつかったため、上記写真は
その前に技術指導してくれた㈱ジャットの吉村氏。
美唄のアスパラ立茎栽培はJA佐賀にいた頃の
この人の協力で成し遂げられたと言っても過言ではない。
今は肥料屋さんなので、ちょっと営業入ってますけど(笑)、
アスパラの知識は豊富だし、何でも隠さず教えてくれるし、
否定してくれるし、本当に信頼できるパートナーです。
 
総会では議長だったため、意見を言うことができず、残念。
議長って、難しいっす。バランスを取るのがね。
あと会を引き締めるのも議長だし。勉強になりました。
政治家のように、みんなの声を聞く、と言うだけなら簡単ですが、
本当の意味(支持者だけではないでしょ?)でのみんなの声
を拾うのは、謙虚さや努力や時間が必要ですよね。
 
で、懇親会の途中で、私のブログが話題に。
過日のこの記事
美唄の品位を落とすだろ!と。
そうかもしれません。読み方によっては傷つくし、腹立つ(笑)。
でもその時思ったことだし、自分の考えなので内容は変更しません。
言い分はあります。みなさんのことを思えばこそじゃないですか。
機動戦士ガンダムでアムロもホワイトベースの民間人に言ってましたよね。
文句とか注意とかって基本的にはしたくないです。
でも、言うことでこれまで気づいてない人が気づいてくれるなら、
周囲から嫌われることを怖がって言わないより、
言う方がみんなのためなんじゃないかな、と思うわけです。
嫌われても組織が良くなるなら言います。
それが愛(壮大すぎるか?)かと。
こういう本音のやりとりは、酒を飲まなくてもやるべきだと思います。
  
怒ってくれたMさんには感謝です。
こんな私に対しては、直接言ってくれる人は
少なく、大体が陰口で終わってるようですし。
嫌われてんだよー、てハッキリ教えてくれた
Aさん、僕はめげませんよ(笑)
Tちゃん、こっそり面白がって応援してくださいね。
 
何はともあれ、アスパラ組合、今後とも頑張っていきましょう!
読んでくれてるみなさん、どんどん私に文句言ってください。
マゾではないですが、言ってくれると本当に嬉しいんです。
仕事、自分、相手に対して本気なんだな、と感じます。