2011年2月23日水曜日

地方選挙は!

公開討論会すべし。
 
選挙は自治体のため、住民のためであって、個人や特定の地域のためのものではない。したがって、水面下での票取り合戦よりも、どうやって良くして行くかを公開で討論すべき。
 
口のウマいやつが有利だ、という方がいるなら、ビッグな間違い。口だけなら見破れることがひとつと、議員として活動するのにロジカルに住民を説得できない人に、人の上に立てるはずがないでしょう。ごまかしと説得は違いますよ。
問題は、誰が司会をするか。無色透明、無派閥、無所属、無権益者・・・俺か・・・(笑)
 
とにかく、地域の代表とか議員年金のためとか既得権益者のための選挙なんか即刻やめて、本気でみんなのために活動できるやる気と計画を備えた人を選ぶことを考えましょうよ。そうしたら、無駄な選挙活動時間、燃料代、人件費、諸費用がなくなり、住民のための行政をつくる一歩になるはず。立候補するその『人』だけを見て街づくりしていくという、第一歩を踏み出しましょう。
 
これ、選挙の時に毎回考える、切なる願いです。
 
 
誤解の無いように書いときますが、地元の候補者を応援しないと言ってるわけではないですよ。全国各地でこういう状況と聞くし、改善への第一歩を「仕方ない」という古来の論理で潰していることに憤りを感じているわけです。

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