宿泊研修を中止します。
一方的に決定のお知らせを持って帰ってきたムスコ。
がっかり度合いは、半端じゃない。
8月末に開催予定だったものが、
延期ではなく中止とは、どういうこと?
10月から、絶賛反対中の50周年事業が忙しくなるから、
子供の行事はできないってことじゃないのか?
それなら、事業も中止するならわかる。
子供のためになることが1つもない記念事業を、
コロナ禍で進めていくことの意味が理解できない。
学校行事は延期して開催する余地があるのに、
1泊2日の予定がこの先組めないと説明されても、
誰が納得するのか。
ところが、美唄の親御さんは、
「かわいそうだけど、仕方ない」と諦めてしまう。
学校行事には親は口出しできないのはわかっている。
それなりに議論したうえでの結論と思う。
でも、諦めるの早くない?学校も親も。
結局他人事なんじゃないの?
修学旅行は何とか行かせるが、
宿泊研修の優先度合いは低いとも説明された。
信じられない。
学年間で教育優先順位に差があるなんて。
美唄の教育については、ずーっと不満がある。
思い起こせば、私が幼いころから。
その闇も知っているし、悪しき文化の踏襲は、
利権を握るごく一部の人たちとイエスマンによって
続いているように見える。
じゃあ市長でも何でもやって自分で変えれば?
とか乱暴な言葉が飛んでくるのも、何もわかってないやつの言い分だ。
論点がずれている。
とにかく、納得いかない。