みごとな斜里岳です。北海道の山で、僕は斜里岳が一番好きです!
さて、昨日は、道東の知り合いの農家に父と勉強に行ってきました。往復700km、15時間の日帰り旅行です(^^;
滝上のとんたんファームさんでは、アスパラの無農薬栽培を実践されており、病気や害虫への対応、うちやま農園と同様に美味しいアスパラへのコダワリなどを勉強させてもらいました。重要な情報は記載できないのが残念です・・・。
そして、清里の夏野さん。大規模な畑作・野菜のほか、イチゴの苗立ても行っている、ほんっっとうに働き者の農家さんです。大型機械を使いつつ、手間のかかる細かいことまでできる、尊敬できる農家さんです。
やはり、農業においても人は財産だな、とつくづく感じました。何年たっても学ぶことは楽しいし、全ての事から学んで、日本一の農家を目指しまーす(^^)q
2008年8月26日火曜日
2008年8月23日土曜日
異端児的発想??
8月21日に行われた、農業関連者による札幌市内のデモ行進について・・・。
私は参加していません。
なぜなら、燃料・原料価格の高騰は農家に限ったことではなく、
全産業が対応すべき問題であると考えるからです。食料を供給しているからと
いって、何でもかんでも国の補助を得ようとする考えには、食料の重要性という
一部分については賛成ですが、行政に訴えること自体には賛成できません。
また、その行事では、『現在の農作物価格が下がったら、農家はやっていけない』
もしくは『これ以上価格が上昇したら限界』といった内容が窺えました。
しかし、それは現在の農作物価格を肯定していることにも見え、現在の価格でも
農家はジリ貧なのに、それを肯定していると解釈されると、さらに農家が厳しいことに・・・・。
と感じました。
農家の中では大きな声では言えない意見ですが、ちょっと書いてみました。
私は参加していません。
なぜなら、燃料・原料価格の高騰は農家に限ったことではなく、
全産業が対応すべき問題であると考えるからです。食料を供給しているからと
いって、何でもかんでも国の補助を得ようとする考えには、食料の重要性という
一部分については賛成ですが、行政に訴えること自体には賛成できません。
また、その行事では、『現在の農作物価格が下がったら、農家はやっていけない』
もしくは『これ以上価格が上昇したら限界』といった内容が窺えました。
しかし、それは現在の農作物価格を肯定していることにも見え、現在の価格でも
農家はジリ貧なのに、それを肯定していると解釈されると、さらに農家が厳しいことに・・・・。
と感じました。
農家の中では大きな声では言えない意見ですが、ちょっと書いてみました。
2008年8月22日金曜日
病気と害虫被害
ついに灰色カビ病にかかってしまった
パプリカです。
母が栽培する家庭菜園でも毎年
パプリカが腐って食べられなくなっていた
のですが、やっと病気がわかりました。
フザリウムが主な原因なので、来年の
栽培には注意!!今年は・・・・残念ながら
一部に防除の農薬を散布しました。
こちらはコナガに食べられたキャベツ。
本葉が食べられて、新葉も食われている・・・・。
ヤバイ(--;
虫も退治しないことにはキャベツが食べれらない。
虫に喰われたって、キャベツは食べれる!と思って
いましたが、虫に喰われるとキャベツにならない・・・。
こちらは全部で4000株強あるから、3000個は
キャベツにしたい・・・・。これからが戦いだ!!
パプリカです。
母が栽培する家庭菜園でも毎年
パプリカが腐って食べられなくなっていた
のですが、やっと病気がわかりました。
フザリウムが主な原因なので、来年の
栽培には注意!!今年は・・・・残念ながら
一部に防除の農薬を散布しました。
こちらはコナガに食べられたキャベツ。
本葉が食べられて、新葉も食われている・・・・。
ヤバイ(--;
虫も退治しないことにはキャベツが食べれらない。
虫に喰われたって、キャベツは食べれる!と思って
いましたが、虫に喰われるとキャベツにならない・・・。
こちらは全部で4000株強あるから、3000個は
キャベツにしたい・・・・。これからが戦いだ!!
2008年8月17日日曜日
セニョリータが色づき始めた!!
2008年8月11日月曜日
安田侃さん
行ってきました、アルテピアッツァ安田侃さんの『心を掘る授業』。
世界的な彫刻家である安田侃さんが開催するイベントで、
うちやま農園3代目夫婦は、胎教も兼ねて、大理石を彫ってきました。
あまりの感激に、緊張しまくりの中で写真をとってもらいました(^^)
この写真がビフォー&アフター。
三日間という短い時間でしたが、『心を掘る』ことに挑戦。
作品を作るのではなく、石を掘ることで、心の音を感じて、
生きている実感を味わってください、とのことでしたが・・・。
残念ながら、心の音を感じることはできませんでした(^^;
ただ、最後に安田侃さんが、『この石は、紛れもない自分自身の
心です。これを受け入れて、自分自身を認めて生きていけば、
他人の雑音が気にならなくなり、自分を好きになれます』・・・
的なことを仰ってました。
自分の現状を受け入れることから、成長が始まると思っている
私としては、石の出来にちょっと不満があったので、まだまだ
自分の受け入れができていないんだな、と反省。
でも、日々の暮らし、成長へのモチベーションは、否が応にも
高まりました!!!
みなさん、ぜひアルテピアッツァ美唄の『心を掘る授業』に
参加してみてくださいませ(^^)
世界的な彫刻家である安田侃さんが開催するイベントで、
うちやま農園3代目夫婦は、胎教も兼ねて、大理石を彫ってきました。
あまりの感激に、緊張しまくりの中で写真をとってもらいました(^^)
この写真がビフォー&アフター。
三日間という短い時間でしたが、『心を掘る』ことに挑戦。
作品を作るのではなく、石を掘ることで、心の音を感じて、
生きている実感を味わってください、とのことでしたが・・・。
残念ながら、心の音を感じることはできませんでした(^^;
ただ、最後に安田侃さんが、『この石は、紛れもない自分自身の
心です。これを受け入れて、自分自身を認めて生きていけば、
他人の雑音が気にならなくなり、自分を好きになれます』・・・
的なことを仰ってました。
自分の現状を受け入れることから、成長が始まると思っている
私としては、石の出来にちょっと不満があったので、まだまだ
自分の受け入れができていないんだな、と反省。
でも、日々の暮らし、成長へのモチベーションは、否が応にも
高まりました!!!
みなさん、ぜひアルテピアッツァ美唄の『心を掘る授業』に
参加してみてくださいませ(^^)
2008年8月9日土曜日
研修の旅
さる8月5日、北大や九州のアスパラ研究を
している先生方に、かの有名なホワイトアスパラの
アスケンさん(八木響子さん)の畑に連れて行って
いただきました。
グリーン専門でやってきたうちやま農園としては、
ホワイトは本当に初心者で、そんな私たちも
受け入れてくれる八木さんの心の広さに感激すると
共に、畑の広さにもビックリ!!
なんと2.5ヘクタールのホワイトアスパラ畑!!
これは、うちのグリーンよりも小さいものの、収穫の
手間を考えると、大変な広さです。
その他、管理作業や出荷価格など細かいことまで、
隠さずに何でも教えてもらいました(^^)
本当に感謝感謝、です。
下の写真は、畑の一部です。
本当にキレイ!
草取りは八木さんが一人で畑を歩いている
とのこと・・・。働きすぎです(^^;
バイタリティある方で、本当に勉強になりました。
八木さん、今後ともよろしくお願いいたします!!
している先生方に、かの有名なホワイトアスパラの
アスケンさん(八木響子さん)の畑に連れて行って
いただきました。
グリーン専門でやってきたうちやま農園としては、
ホワイトは本当に初心者で、そんな私たちも
受け入れてくれる八木さんの心の広さに感激すると
共に、畑の広さにもビックリ!!
なんと2.5ヘクタールのホワイトアスパラ畑!!
これは、うちのグリーンよりも小さいものの、収穫の
手間を考えると、大変な広さです。
その他、管理作業や出荷価格など細かいことまで、
隠さずに何でも教えてもらいました(^^)
本当に感謝感謝、です。
下の写真は、畑の一部です。
本当にキレイ!
草取りは八木さんが一人で畑を歩いている
とのこと・・・。働きすぎです(^^;
バイタリティある方で、本当に勉強になりました。
八木さん、今後ともよろしくお願いいたします!!
2008年8月7日木曜日
越冬キャベツ、定植しました。
7月7日に紹介しました越冬キャベツ、
育苗センターにて育苗した苗を、7月31日
に定植しました。
場所は予定通り小麦のあと。
元肥が多く、窒素16kg、リン酸12kg、
カリ16kg、他、マグネシウムやカルシウム
などの微量要素も入れました。
約1反(7m×150m)に4,000株を、
パートさんとうちやま家7人で、約2時間。
あっという間に植え終わりました。
写真は8月6日の畑の様子で、雨のおかげもあって
根がついたようです。
11月まで管理作業をして、収穫と保存、そして甘~い
越冬キャベツができたらいいな。
ヨーロッパのどこか(イタリアかな?)では、
子供はキャベツから産まれてくる、なんて教えるみたいですね。
う~ん、うちやま家にピッタリ!?。
これはパプリカ。
もうすぐ色がつくはず・・・・。鈴なりに
成ってるので、これで色がつけば美味しそう!!
お盆にはパプリカ天国になるといーな(^^)
2008年8月4日月曜日
夏っ!!
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