メロンの季節です。
アスパラのお陰でメロンが沢山食べれます。
子ども達は大喜び。
妻がいない2日間。
妻を迎えに新千歳空港へ。
何度いっても面白い。
一番嬉しそうなのは、私。
7/21にこの状態で、あー剪定しなきゃなー、と
思っていたら、7/27にはもう収穫。
別の畑では、茎枯病が多発してます。
昨年は抜き取りを怠ってしまったので、
今年は初期から徹底的に抜き取ります。
家の窓からは、ようやく夏らしい景色が見えるようになりました。
中では、防除したり追肥したりと歩き回りです。
一日2万歩は、けっこうな疲労ですが、今しかない。
野菜セット、どうしてもほしいという方が2名いらっしゃいまして、
お休みしていましたがこっそり作りました。
アスパラもようやく夏物が出始めました。
春とは違う、すっきり爽やか味で、栄養価の高いアスパラをお楽しみください!
だって、高温多雨で病気でそうだから。
なんて言い訳になってない。
1週間前に書こうと思ったこと。
農村には、農村社会があります。
そして様々な農業がらみの団体があり、維持することこそ正義とされます。
地域で何かこれまでの既成概念を崩すことを言うと、
地域として扱えない、と言われる。
ならばと本丸に言うと、地域での意見じゃないので参考に、と。
つまり変える気がない。
教授とか有名人とかの意見は無条件で聞くのに、
地域の人の意見は経験もないのに、と一蹴。
お前の人望・人徳がないからだろ、には、仰るとおりだと思う。
でも論理に対して感情や「昔からこうだ」というのは、理由になっていないのだが。
教授とか有名人とかの意見は無条件で聞くのに、
地域の人の意見は経験もないのに、と一蹴。
お前の人望・人徳がないからだろ、には、仰るとおりだと思う。
でも論理に対して感情や「昔からこうだ」というのは、理由になっていないのだが。
これも、畑で考えたことのメモ。
元も子もない話だが、アスパラを一番美味しい状態で
食べてもらおうとすると、直送が一番です。
食べてもらおうとすると、直送が一番です。
だから、マルシェにも出さないし、イベント出展もなるべくしないです。
鮮度による味の差は、作り方以上に出てしまうんです。
鮮度による味の差は、作り方以上に出てしまうんです。