露地アスパラの季節が終わってしまいました。
更新が遅くなって申し訳ありません。
新加入のスタッフが大活躍、それにつられて、
これまでのスタッフの経験も加味されて、
仕事がスムーズに進みました。
更新が遅くなって申し訳ありません。
新加入のスタッフが大活躍、それにつられて、
これまでのスタッフの経験も加味されて、
仕事がスムーズに進みました。
露地アスパラの出始めは良かったのですが、
5月上旬までの高温が嘘のような低温下での収穫。
毎日温かくなることを期待するも、寒い。
雨も冷たい。
収穫開始が5/12ですが、温かくなったのは、つい最近。
6/10過ぎてからです。
スタッフがあまりに頑張ってくれるので、
Tシャツを作ってプレゼントしました。
もちろん着用は自由。
たまたま揃うと、嬉しくて写真をおねだり。
Tシャツを作ってプレゼントしました。
もちろん着用は自由。
たまたま揃うと、嬉しくて写真をおねだり。
流石に顔はNGということだったので、後ろ姿です。
露地アスパラは、新圃場に最後の定植作業です。
339aの畑に、7年かけてアスパラを植え続けました。
以前には、300aを1年で植えたこともありましたが、
変化は急よりも緩やかな方が、対応しやすいですね。
今年植えたのは、最後の80aです。
100mあたり5〜6時間で植えられるので、
今回植えた5,100mだと50時間くらいか。
結構大変だったけど、時間で出されると大したことなさそう。
夏アスパラ、来春のアスパラ、5年後のアスパラのことを
考えての早期立茎ですが、今年はどこもそうでしょう。
昨年秋に高温のまま長雨になり、あっという間に雪の下、
という環境は、アスパラには養分を貯めるどころか、
浪費してしまったので、全道的にアスパラ不作となりました。
手をかけて、最悪は回避できるので、今年も手をかけます。
手が回らなかったのは、スギナ。
アスパラ畑がスギナ畑になるほど。
定植やハウスの仕事でこちらの畑は草取りできず時間が経過し、
こんな有様です。
いつも継続性の渦中にあるアスパラ。その時その時にきちんとできることをやりたいですね。