2023年4月23日日曜日

直売と体験農園について

約3年、長らく休止していた直売と収穫体験。

お電話いただいたり、直接来園されて、アスパラ買えますか?と
聞かれる度に、申し訳なくお断りしておりました。

今年から、少しづつ再開しようと考えております。

美唄でうちのアスパラを買えない、
食べているけど畑も見てみたいし、畑で食べてみたい、と言う、
地元の方や、アスパラを買っていただいているお客様への
サービスのために始めます。

方法は、直売も収穫体験も、事前に登録していただいたSNSにて
情報発信することで、数日前のお知らせに対応できる方を
対象に試運転を始めてみます。

うまくいくかはわかりませんが、
最優先は健全なアスパラの生育です。
ご理解いただけいると助かります。
目指すのは、農家側も、収穫する側も、
お互いに気持ちの良い収穫体験です。


なお、これまで休んでいた理由は下記の通りです。
長文ですみませんが、アスパラとお客様を、
ひいてはスタッフや家族のためにやめていましたので、
ご一読いただけると助かります。


お電話で受け付けないのは、申し訳ないのですが、間違いが発生したり、
言った言わないのトラブルが一件でも発生すると精神的に辛いからです。
お互いのためにならない。

なぜ直接来園した人に売らないかと言うと、
3月からたくさんnのお客様にご予約いただいているのに、
急に来園した人や、アポイントもない方へ優遇する理由が何もないからです。
そもそも、小売をしていないのに、売ってもらって当たり前、
みたいな来客が多すぎるんですよね。

収穫体験についても、同様です。
そもそも、畑に入って収穫すると言うこと自体、
実は農家のお手伝いにはひとつもなっておりません。
それどころか、(もちろん過失ですが)傷をつけてしまったり、
菌の持ち込みなど、リスクの方が結構多いのです。
お客様に悪気はないですし、楽しみたい気持ちがあるのも承知しております。

さらに、天気によっては全く収穫もできる状況でもないのに、
そして人も全然足りない時に、
ご予約いただいた手前、断れないことも多々ありました。
せっかく体験に来てもらっているのに、
少ないアスパラが取られちゃう、と言うこちらの気持ちは、
何らかの形で伝わってしまいます。
また収穫してもらうことで、入園料をいただいたとしても、
それに合わせて作業したり、後始末をすることが、
待っているお客様のためにも、アスパラ自体にとっても、
合理性のないことだと判断していました。


無理なく続けられる、みんなのためになって、
みんなが良いと思える仕組みができたらいいなと思ってます。

2023年4月11日火曜日

議会議員、首長、国の奉仕者・・・

昨年末から真剣に考えている、美唄をよくするために、

議員や市長になって美唄を改善するということ。


結論としては、立候補しません。

期待していただいた方々、申し訳ありません。

検討を公言することで、本当になるとはどういうことか、

考えることができました。


私がどういう人生を歩みたいか。

そこに、国や自治体の奉仕者として、枠の中で働くことは当てはまりませんでした。

一般企業で働き、変化を楽しみながら自主的に学びました。

後継者として農業をはじめ、理不尽な環境で我慢を強いられながら自力を蓄え、

経営移譲を受けてからは「他に例がない」ことに挑戦し続けています。


自分を縛るということが、自分にどういう影響を与えるのか。

他にもやりたいことがあるんじゃないか。

自分をスポイルしてきた連中に一泡吹かせたいという欲はないか。

その行為は、身近な人を幸せに、楽しくできるのか。

美唄をよくするための行動は議員・市長だけなのか。


色々な論点があると思いますが、私は違う行為を選択します。

(私の検討だけで騒いだみなさん、勝手に騒いだだけなので知りませんよ。)

今年47歳。

楽しいことはたくさん見つけられますし、挑戦したいことも湧いてきます。

今回のことを直接会って話せた親しい方々は、全員反対してくれました。

反対されるから、もっと真剣に考えられました。

ありがとうございます。


さて、アスパラとりに行こう。

誰のためか

11月に書きましたが、気持ちの整理がようやく着いたので、公開します。

それくらい、僕も狭い視野で思い入れていたんだと思います。

サッカーのために、という視点で頑張って勉強して、

4月から札幌光星中学校に通って、チームはHKDfootbollclubです。


息子(テツとかウッチーとか呼ばれてます)の挑戦、

一旦休止です。


私が息子のサッカーに熱を入れ始めたのが、息子が小学校2年生の時。

隣町の奈井江サッカースポーツ少年団に入り、

2年生の頃から少し目立つようになり、5年生の試合にも混ざるように。

サッカースクールも4歳から通っていましたが、

もっと上手くなれるんじゃないかと、頻度を増やしたり、

試合を録画して一緒に見たり。

時に怒ったり、よくないこともしていましたね。


小学3年生の時、夏休みにスペインのサッカーチーム「バルセロナ」の

育成組織が日本で短期キャンプを開催し、北海道は長沼が会場となっていたので、

友人たちと共に参加。そこで、サッカーの楽しみ、

サッカーでの向上心が芽生えたと思います。

コンサドーレ札幌に入りたいといいだし、自分で通うならいいよと、

選抜試験を受けたところ、運よく合格。

4年生から移籍します。


ところが、札幌中の上手い子が集まるチーム。

これまでと違うサッカーに慣れないどころか、全然活躍できない。

4年生から20人を超えるチームメイトをAとBにクラス分け。

Bクラスでの練習や試合参加が長く続く、苦しくもどかしい時間が続きます。


5年生の夏には、試合にも呼んでもらえない、プレーもうまくいかない、

そんな状況で自信もなくしている息子に、チームを辞めるように進言。

でも息子はもう少しここで頑張ると決断。

そして、Aクラスに入ったのが5年の冬くらいか。

関東に遠征して、横浜マリノスやレジスタといった強豪にコテンパンにされる

素晴らしい経験を経て、6年生はAチームに入ります。


Jリーグの下部組織なので、中学のU15クラスに昇格できるかどうかが、

試合で勝つよりも大事なこととされるチームです。

息子は小さい体ながら、頭を使うサッカーでチームに貢献するも、

体力面を考慮して昇格できませんでした。

息子なりに全力を尽くしてサッカーに取り組みましたが、一歩及ばず。


プロの目で育成してもらってきて、昇格できないということは、

サッカーで飯を食うのを諦めた方がいいですよ、という優しい助言だと思ってます。

うちでは文武両道が教育方針なので、サッカーは真剣にやる遊びで、

学校教育が放棄した体育的理不尽経験を獲得する場や、

協調性、一人では物事が進まない事実の把握訓練などだと思ってます。

夢を諦めないことが良いこととされたり、逃げないことを大切にする風潮がありますが、

私は、諦めるポイントを経験することや、逃げるという選択をするという経験こそ、

社会人になってから生きてくると思ってます。

経験や選択が間違っていても、学生、または若いうちは、糧にできます。

理想と現実、自分への評価、逃げ出すべき状況などなど、

受け入れて進む人生において、大事なことばかりです。


ところが、まだまだサッカーが大好きの息子。

中学校に行っても続けたいということで、チーム探し。

自分一人でどうこうするよりも、みんなで一丸となって走って蹴って、

勝利を目指すサッカーをしたいそうで、

協調性が育まれてよかったと思ってます。

でも、息子を逞しくしてくれたチームには感謝しつつも、

結局選手を育てられず、外部から上手な子を集めてくるだけという、

評判通りのコンサドーレには、もう関わりたくない心境です。

コーチの不勉強や派閥争いで、コーチが育成について何も学ばない。

コーチが選手を育てられないから、チーム外の優秀な選手を最優先で採用する。

今後改善してほしいことがたくさんありますね。

息子に限らず、チームメイトがつまらなそうにサッカーをする姿を、

心苦しく見たことが何度もあります。


北海道の、札幌の、サッカー教育レベルは低い、と聞きます。

子供のためではなく、チームの面子やクラブの維持、コーチの収入などのために、

チームが存在しているという状況が少なくありません。

サラリーマンコーチも同様です。

優先順位は、子供よりも上司なので。

いわゆる闇の部分がよく見えたのですが、

客観視して傍観者であることで、色々流そうと思ってます。


競争じゃなくて、自分の理想と現実にしっかりと向き合える、

中学校でのサッカー生活を送ってほしいなと思っております。

2023年4月1日土曜日

2022年度3月

3/17、息子の卒業式がありました。
ついに、小学校から巣立ちました。
1-2年生では茶市内小学校で3人のクラス、
3年生からは合併した美唄中央小学校で60人2クラス、
たくさんの友達と過ごしました。
サッカーは札幌の友人たちと、学校では学校の友達と、
色々なチャレンジと経験ができたと思いますし、
羨ましいほどに楽しそうに暮らしていました。
中学生になったら、学校の友達もサッカーの友達も、
ほぼ一新されます。
どんな生活になるのか。
サポートしつつ、関わりすぎないように見守ります。
勉強とサッカーの両立を頑張れ。


露地のアスパラ畑は、まだまだ雪があります。
札幌に限らず北海道も日本も高温傾向の春ですが、
今年も多雪だったために、ゆっくりと春がやってきます。

掘ってみたところ、浅いところで20cm、
深いところは40cmありました。
なくなるまで、あと10日くらいかかりそうです。


ハウスは、意図的に雪を投げ入れて遅らせているのもあります。
あまり早く一気に溶けると、作業が間に合わないためです。

そして、早いハウスでは、萌芽がみられます。
初めは白やピンクで可愛い感じですが、
10日後くらいからは緑の収穫ラッシュとなります。
否応なく、気持ちが盛り上がります。
去年の出来があまり良くなかったので、少し減収になると予想していますが、
太いアスパラガたくさん、一斉に出てくるのを見ると、
テンション上がります。
肉体疲労も少ない今は、ただただ盛り上がりますw


卒業式が終わり、入学までただただ遊び人の息子。
暖かいせいで、こちらもテンション高めです。


最後は、4年ぶりに来たお取引先のレストラン。
家族で卒業祝いや合格祝いなどをまとめて。
娘は2回目の訪問で、今回も大満足。
好き嫌いの多い息子は初のフレンチでしたが、
シェフの腕のおかげでほぼ完食することができました。
どの料理も秀逸でしたが、デザートが口の中で
絶妙なバランスを感じさせてくれて、幸せでした。


いよいよ4月スタート。
半年間にわたるアスパラとの仕事。
人に助けられながら、人の役に立てるように。

2023年3月13日月曜日

議員に立候補するかのモヤモヤ

本日投稿しますが、以下、グチャグチャな文章です。

すみません。

46歳としては恥ずかしいですが、そのまま載せます。


立候補を考え始めて、2ヶ月。

市議になってどうしたいの?という話題について。

僕は、美唄を変えたいというか、良い方向に持っていきたい。

良い方向とは、現在の良くない事を気づいてもらって、改善したいって事です。

以上、3/1



美唄の人口分布で行くと、高齢者が圧倒的に多いので、

僕が大事にしたい子育て世代にお金をたくさん使うことは、結構難しいと思う。

問題なのは、使い方。

そしてそれを話し合っている(はず)議会の、昔ながらの遅さ。

価値観は変わらないのか。結局同じ危機感なんて持てない。

これは痛いし、すぐに改善したいんですけれども、一筋縄ではいかないでしょうね。

それに、議員が本業もった人だらけだし、しかも支持層が利権の恩恵を受けようとしている状態では、いやはや。

以上、3/5



議員なんて、大した仕事じゃない。美唄は特に、大したことしてないと思ってます。だから、市外から来てくれた奥様方がもっと行政に関わって欲しいと思います。特に、育児終えた奥様方が、議員になってほしい。


地方議員なら務まると思っている。でも北海道とか日本とか大きな単位になると、無理です。

以上、3/10


うまく整理できないから、また書く。

楽しいか楽しくないか。

美唄の行政に関わらないということが、美唄にたいして何もしなかったということになるのではないか。この切迫感から、諦めることができずにいます。

美唄を見捨てるのか?

できることがあるにの、何もしないのか?

一方で、行政に関わる以外で、私にしかできないことは、たくさんあります。

この辺で、少し気が楽になります。

うちの親父は古いから、行政に対する考え方が、全然違います。

ほぼ正反対。

意見聞いてると、本当に吐きそうになります。

そして相変わらず、自分以外の意見は全否定。

自分がどこまでも正しいと思っている、団塊世代の悪しき思考、そのものです。

いや、団塊の世代を悪く言ってはいけない。

まとめるのは失礼だ。


公職に就くということでは、私は全く向いてないでしょう。

そして、精神的な苦痛がかなり伴うのはわかっています。

それでも、と思っていましたが、それはかなり自殺行為でしょうね。

でもでも、選挙にならないような事態にはしたくないのです。


農協の理事についても、モヤモヤと書いておきたい。

改革が必要な組織なのに、何も変わらないどころか、後退します。

まず、組合長になるのは、おそらく野焼きである処分を受けた方。

そして新しい理事には相変わらず「農協出荷ほぼ100%」を条件としている。

さらに、女性理事には絶対否定。アドバイザーの立場から、なんてどの顔で言えるのか。

私が見る限り、理事やれる女性は5人はいますけどね。

男子の面子を立てたい人は、キシリア少将にビンタされれば良いと思います。


とまあ、相変わらず蚊帳の外に置かれておりますが、

美唄から全国へ。

思考はいつも内にも外にも向けてます。

2023年2月16日木曜日

出張〜関西

2022年11月に行った出張の報告、忘れておりました。
本日からハウスの除雪作業を開始しており、
忙しくなる前にきちんと振り返らねば。

一言で言えます。
明るい。
雰囲気が良いんです、どこに行っても。

小売店さんでは、芦屋近辺が多いのですが、
阪神本店も綺麗で活気ありました。
バイヤーさんに挨拶して周り、
大好きな社長さんとじっくりお話しし、
懇親会で裏話がたくさん聞けたり。

来年の販売計画や作付け計画にとても大事な情報もいただきました。

出張も最後の方は疲労がたっぷり溜まっています。
本屋に立ち寄ると読書したくなる本が。
数年前に出ていましたが、今の価値観に通じるかな、と勉強。
子供達のことを思い出しながら。


大阪の街中は、万博の準備で開発ラッシュ。
以前いた積水ハウスの梅田スカイタワーも久しぶりに見ました。
映画もみて、結構時間を仕事以外に使いました。
でも、会う人会う人が深すぎて、
社会に対して何をしていくべきなのか、考えさせられました。


最後には、親友のいる函館によって帰りました。
そこは、大学に戻ったかのような下品でバカな話がたくさん。


関西への出張は2年後の予定。
次は妻とゆっくり回ろうかな。
子供が大きくなると、色々と過ごし方が変わりますね。

2023年1月22日日曜日

流れ、てありますね

今年は47歳になる年です。


基盤整備事業はうちの地域で始まって、

アスパラ畑がリセットされ始めたのが、2015年あたりで、

それ以降は、経営基盤の再構築に追われる毎日、毎年。


子供は大きくなって、今年からふたりとも中学生になります。

サッカーの送迎に明け暮れた毎日から解放されます。

楽しくて夢中になりましたが、中学校からは好きなことを

見つけてやってほしい。それがサッカーであっても違くても。


自分が第一優先にしてきたことが、一気に片付いた昨年末。

これまではやりたいことが湧いてこなくておかしいな、と思っていながら、

色々な本を読み、色々な人に会ってきました。

そのお陰か、フッとやりたいことが浮かびました。

街を何とかしたい。


このまま15年後に1万人を切って、インフラ整備もできず、

大事な子供の教育を優先せず、自分の支持団体に忖度した行政を続けたり、

街の人よりも街の外の人にお金を出したり、外の人からの意見ばかりを聞いたり、

住民の居住満足度を向上させようとせずに、情報強者ばかりを優遇するような街に、

このままどんどん進んでいくのは嫌。

行政マンのことを悪口言うのを良く聞きますが、

行政マンに力を発揮させていない管理職や市長、市議の責任、

そして街を作るのは住民なので、住民の意識も大きく関わっていると思います。


生まれ育った街に対する気持ちは、その人にしかわからないと思います。

妻には理解してもらえませんが、当然だと思ってます。

積極的に自分から何かを変えようと動いている経営者の面々に会ったことも、

その背景にあると思うし、

できないことがストレスになるからと街の情報をなるべく頭に入れないようにしてきたことも、

実は自分にはストレスになっていたんだと思います。


美唄の今の姿は、10年後の札幌だと思うし、20年後の東京や日本だと思う。

先に人口減少によって衰退を始めたから、今なら最先端の街になれます。

存続できれば。

市長として、街をリードする。

支持団体も持たず、街のこと、住民のことだけを考えて政治を行う。


だけれども、これまで僕が15年ほどこの街で得た信頼は、ほぼありません。

農協のやり方に反対して自分で作物を売り、

JCの間違った正義についていけずにすぐに辞めたり、

行政のイベントごとも市民のことを考えていないことは全て断ってきました。

そんな人間が信頼されない街なのはわかっていましたが、

自分の主張を曲げてまでやることではないと思ってます。


どうやって信頼を得て、市長として街をリードするか。

具体的な話はまだ先です。

まずは信頼を得てから。

そのために何をするか。

市議会議員が近道なのかな?

と真剣に考え始めてます。


でも、家業を疎かにすることはしたくないのです。

信じてついてきてくれている家族、スタッフがいるし、

僕が在るのは、うちやま農園とアスパラがあるからです。

家業優先。それだけは譲れません。

市長になるということは、家業よりも行政を優先することです。

それは間違いない。

どうやって街を良くすることに加わることができるか。

それを真剣に考え始めたのが、年末です。


これから、尊敬する何人かの人にお願いして、

話を聞かせてもらいます。

実務両立や理想の行政をどこまで現実に近づけるか。

それが見えたら、スタートするし、

見出せなかったら、別の方向から街を良くする方向に尽力したいと思います。

2023年1月9日月曜日

年末年始

寒中お見舞い申し上げます。

年末から慌ただしく過ごしております。
年末12/25から、息子のサッカー全国大会で鹿児島へ。
結果は満足からは程遠いものでしたが、それも人生。
満足したらつまらなくなるだけ。
次の人生のための今なので、良い仲間とサッカーできた幸せを糧に、
中学生になっても大好きなサッカーを楽しんでほしい。
左から、ライヤ、あっちゃん、マルちゃん、アラハヤ、タイガ、だいちゃん。
真ん中のメガネが哲快です。
色々あったけど、このチームでサッカーできて良かった。
チームとして、こんなにレベルの高いサッカーはもうないかもしれない。
そう思うほど、コーチと仲間に恵まれました。
技術そこそこ、戦術で勝負できる選手になったし、
サッカーがどういうもので、どういうサッカーが好きで、
どうやってチームに貢献するかをよく理解できたと思います。
その上でフォワードができたのは、本当に頑張ったと思います。


応援が終わって、我々は鹿児島水族館へ。
対戦相手が来ていたり、どこのチームも観光あるよね。


12/29に帰宅。

何もできずに年末年始をだらっと過ごしたかったのですが、
息子はなんと中学受験生。
1/7、9、10に試験。
サッカーと勉強の両立という内山家のルールに、
それぞれ全力で頑張っております。


休んだのは元日のみ。
いとこの野球少年とサッカーのユニフォームで双子コーデ。
似てるw


一つのことに集中すると、なかなか他のことに頭が回りません。
息子のサッカー全国大会と中学受験が終わるまでは、
中途半端にしか物事に向かえないため、1/12から始動です。
もうかれこれ2週間以上、止まったまんまですw


今年は、子供が中学生になることで育児の時間が大幅減少。
そして8年前から始まった基盤整備に対応する
圃場の改革が昨年で一段落したことから、
新しいことをやろうと、昨年末から考え始めました。
行政に関わろうと思っていますが、それも考え始め。
田舎の古い、慣例に固執した考えにウンザリしながら、
聞くべき人に聞いて、決断していきたいと思います。