REFARM北海道の世話人総入れ替えを行うことにしました。
もちろん、私の代表としての仕事も2/16が最後。
3年間、私がお願いした世話人5人と私と6人で、
無から有を作りだす活動ができたと思います。
世話人だけではなく、沢山のメンバーに支えられたお陰で、
沢山の人に出会え、沢山のことを経験できました。
一方では、イベントを行う際、他団体と共催する際、
各メンバーの考え方の違いから、意思決定が遅くなったり、
トンガリのない決定をすることがでてきたことに、
そろそろ潮時かとも考えていました。
私が考えるのは、
組織は常に活性化していくべきだし、
一部の人たちのために利用されてはいけません。
また必要とされるうちは続けるべきです。
続けるのに、最良の選択かと思います。
幸いにも、何人かに打診したところ、世話人をやりたいと言ってもらってますので
これから公募してさらに世話人を募ります。
みなさん、是非応募してください。
世話人が入れ替わることで、全く新しい組織になることを祈ってます。
目的や方針が変わっても、
誰が世話人をやっても、
イベントがどんな内容でも、
REFARM北海道を応援していきます。
以下、挨拶メールの内容です。
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REFARM北海道のみなさま
こんにちは、世話人の内山です。
3周年を迎えるREFARM北海道ですが、このたび、 世話人を総入れ替えします。
現在まで、今野徹氏、濱本壮男氏、金丸大輔氏、野見山朋秀氏、 赤木陽介氏、
そして私内山の6名が世話人としてREFARM北海道を運営して きました。
これまで、イベントを考え、運営方法を考え、
それぞれの世話人の違った意見を楽しくひとつの方向にまとめなが ら
REFARM北海道の活動を支えてくることができたと思っていま す。
3年が経過し、考えが凝り固まってきたこと
地域や職場での役割が増して発足当初のように時間が作れないこと
企画がマンネリ化してきたこと
などにジレンマを感じながらの最近の運営でした。
そんな現状を打開すべく、色々と考えた結果、
REFARM北海道を新たな組織に革新させ、 持続的な団体にするために、
世話人を総入れ替えして、引き継いでもらうことにしました。
我々がしがみつくより、新たな血を入れた方が、 よりクリエイティブに、
よりエネルギッシュになるのではないか、 と。
農家のこせがれネットワーク、REFARM北海道、 他に類をみない団体です。
人材も豊富で、農家・生活者問わず、 楽しい方々が沢山集まっている団体だと自負しています。
だからこそ、運営側の人材の活かし方でいくらでも楽しく、
期待感のある活動が可能になるのだと思います。
2/16の3周年イベントにて、新世話人の発表を行います。
新世話人については、今日から当日まで、公募します。
現在の世話人は全員総辞職しますので、
全く新しい組織を作ってほしいと思っています。
当日はたくさんのみなさんにお越し頂きたいと思っております。
「我こそは」、と思う方はもちろん、
「あの人を推したい」とか、「自信ないけど面白そう」、
はたまた「あいつらがいないならもっと面白くできるぜ」、
などなど、自薦他薦は問いませんので、
私もしくは世話人宛てにご連絡ください。
それでは、今後もREFARM北海道をよろしくお願いします。
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