毎日毎日パートさん

感謝感謝でございます。
　
昨日は午前中の雨の中、収穫。
暑い午後からは草取り。
どんな環境でも、仕事をしてくれます。
　
何度も言いますが、うちやま農園はパートさんなしでは成り立ちません。
　
それなのに、「何をやらせる？」とか、
「仕事任せたら遅い」とか、よくいう奴がいるもんだな、と。
　
やらせるのではなく、やってもらう、だろ？
任せて思い通りに進まないのは、指示や気配りが悪いからだろ？
人を使うのではなく、人に仕事をしてもらう、のだが、
それが何を言ってもわからない人にはわからないらしい。
　
雇用主としては、最悪の部類に入りますね。
文句ならだれでも言えるんですよ。
文句を言わないように、気持ちよく早く仕事してもらえるように、
雇用主は考えて動くように。
まあ、自戒もありますが。
　
　
今回のブログは、パートさんのＫさんやＴさんが見ているから
書いたわけではないですが、そうかもしれません（笑）
　
露地アスパラも終盤戦となり、収穫以外の仕事が増えてきました。
自分じゃないとできないこと、家族じゃないとできないこと、
パートさんじゃないとできないこと。
きっちりと分けて、効率良く作業を進めたいです。
　
5年前と比べて、母の業務量が1/4くらいに減り、
茎枯病などの発現によって管理作業が1.3倍くらいになりました。
だから忙しいのは当たり前。
その向こう側に何かが見えてくるまで、息を止めて走ってみる、
という時期だと感じてます。