アスパラの視察研修に行ってきました。
こちらは香川県の農業試験場。
売り出し中のお米のモニュメントがかわいい。
アスパラについては、2年前から公開するようになったそうです。
そうです、四国と言えば情報を外に出さないことで有名だったんです。
池内さんという職員の方が案内してくれました。
この方、アスパラ業界では超有名です。
これまでの間違った常識を打ち破る実績を出してますし、
何せ個性的(笑)
アスパラはハウスに2畝。
しかも40cm感覚で植えるので、株数は通常の半分。
省力化栽培のため、トッピングも側枝払いもありません。
収量は年間3t/反を目標としていて、
今のところは2.5t程度行けるそうです。
少ない?そうです、省力化ですから。
腰への負担を避けるために、畝の高さを40cmに上げ、
台車に座って横移動しながら収穫します。
潅水は点滴。
立茎本数も、2,3本/株です。
全ての畑がきれいにできている訳ではないですし、
まだ始めて10年も経っていないですからね。
実力が試されるのはこれからでしょう。
で、相当気になることは、反既存説、という口調。
池内さんに質問するときにある人の学説を前提で話すと、
怒りと共に回答が返ってくるので、知らない人は恐いと思う。
私には耳触りのよい、ある新しい考えを植え付けてくれる
話だったので有意義でした。
香川と言えば、金刀比羅神社。
登って登ってようやく着きました。
くだりもきつい。
早朝にしっとり汗をかきました。
2日目は徳島へ。
徳島はアスパラ新興産地なので、栽培についてはまだまだ。
ただ、市内の消費量に追いつかないほどの生産量なので、
なんとも羨ましい話でした。
徳島空港からの空路で帰ってきました。
アスパラについては、まだまだ未開な部分が多いと再認識。
作る人、作る土地、研究する人などなど、
環境が変わるだけで常識も目的も変わってくる。
まだまだ面白いです、アスパラ。
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