2013年12月25日水曜日

慰安旅行

就農して6年。
昨年と一昨年ははぐらかして延期していましたが、
ようやく、ようやく慰安旅行に行けました。
 
沖縄、3泊4日。
 
浮かれまくりなので、農業に興味ある人は見ないでください。


1日目。
吹雪のために直行便が飛ばず、羽田経由で沖縄へ。
ご飯食べて温泉入ったら、もう寝る時間でした。

ラウンジでムスコ

部屋は9階。
真ん中が吹き抜けている。
ホテルはルネッサンスリゾートオキナワ。

夕食バイキング。


2日目。
朝散歩、11:30からイルカと触れ合うプログラム。
午後からプール入り遅い昼食。
午後は子供が眠ったのをいいことに
読谷の畑をドライブ。

ホールにはインコとオウムも。

一般住宅街。

何の畑かわからないけど、マルチしてあるから販売用でしょう。

サトウキビはどこでもあるけど、
管理が行きとどいている畑とそうじゃない畑の差は大きい。

バナナ!

鶏の平飼い。
暑さ対策はいらないのかな?

これが一番の驚き。
露地に電球がぶら下がっている。
生育促成・調整なのかわかりませんが、
露地でそのままあって大丈夫なのかな?

夜はイルミネーションの下をあるいてご飯を食べに。


3日目。
美ら海水族館。
その後フクギ並木を散策。
夜はサンタさんがプレゼントを届けるサプライズ。

初めからノリノリ。

大好きなナポレオンフィッシュ。

でかいエビにはビビり・・・

サメには泣きべそかくムスコ。

ムスメはどこでもいいポーズ。

でっかい水槽には圧巻。

施設もこんなに大きいです。

雨予報の四日間。
何とかでた晴れ間。

結局外遊びが好きなムスメと

ムスコ

フクギ並木は走って遊んで、車で眠る。


子供が車で眠る隙をついて、ひとりソーキソバ。


本物のサンタさんに驚くも馴染むふたり。



4日目。

帰りは直行便が飛びました。
帰りたくないと泣くムスコをなだめましたが、
帰りたくないのは我々の方です(笑)

部屋からの景色。


頑張れ我那覇。


悪坊主のムスコ。


楽しすぎました。
仕事やる気が倍増したことが一番の収穫です。

2013年12月15日日曜日

お義父さん七回忌

昨日はお義父さん七回忌。
「お父さん農家やります」
「農家に嫁にやった覚えはない」
たぶん、一生忘れないこのやりとり。
細かい話は過去のブログに書いたので省きます。
私が怒りの反論したために水平線の議論をしました。
で、就農前に死んじゃったんです。

ムスメを守りたいお父さんだっただけなんですけどね。
でも忘れちゃいけないのは、こういうのうが常識的だということ。
理解してもらいたいとは思いませんが、まだまだ未知ですね。

先ほど、以下の内容でfacebookに投稿してみました。
どんなコメント入るか楽しみ。
米の買い取りについて農協の買い取り価格が安いのは、仲卸に売るからでしょう。仲卸は小売店や販売店に、そこから消費者が購入することになります。
農家が農協を飛ばして仲卸に売れば農協より高くなるのは当たり前。それは営業努力でもなく農協の怠慢でもなく、流通では一般的なこと。仲卸や小売業も人が働いており、どこが悪いからなくしちゃえばいい、は単純すぎる結論ではないか。もちろん経営努力していないなら潰れて構わないが、流通業者たちをないがしろにして農家と消費者だけがよければよいという話でもないでしょう。そこの見極めが難しいことは言うまでもない。まあ、この辺で。

2013年12月14日土曜日

北海道roots&北農研

12日、こせがれNWから派生した勉強会グループの
「北海道roots」の勉強会に芽室に行きました。
残念ながら写真はありません。
 
何度か書いてますが、いいメンバーが揃ってます、本当に。
最近の農業で疑問に思うことが経営を意識するあまりに
営業ばかりに力が入り、生産における向上があまりみられないこと。
農家たるものとはあまり言いたくありませんが、
作らないと始まりません。作らないと売れません。
天候リスクを抱えながらも、一定以上の数量と質を確保
することは、生産者としては当り前のことだと思います。
 
当たり前だから、やった気になってませんか?
もっと増収できるんじゃないですか?
あなたの技術知識は正しいですか?
掛けた方がいいちょっとの手間を惜しんでませんか?
 
まずは売り先決めてから作る。これ素晴らしい。
でも、技術があるからできることです。
しっかり作れるから期待を裏切らない。
作れないなら、作ることから集中してください。
営業努力して10%売り上げをあげるなら、
10%増収の方が、伸びシロが大きいです。
そんな考えはさておき。
 
北海道rootsに集まるメンバーは、生産も営業もハングリーに学びます。
情報を公開することで入ってくることもよくわかってます。
自分に欠けていることもわかっていると思います。
そして何より他人を尊敬し合えます。
出会ったころのように営農について掘り下げたり
いわゆる農業論を長時間交わすことは減りましたが、
同じような価値観や向上心を持っているメンバーは、本当に楽しい。
 
今回のテーマは「農薬」。
メーカーではなく第三者的な視点から効き方や成分の影響など、
質問も盛んに飛び交うあっという間の4時間でした。
参加した農家は規模は1.2ha~120ha、科学農法や有機農法、
土壌条件や所有機械など様々な農家です。
濱本くん、赤木さん、野見山さん、小林さん、大竹くん、
髙野くん、東山くん、そして幹事の谷くん。
またよろしくね。今回これなかったメンバーも、また次回。
そして協力していただいた北農研のみなさま、
本当にありがとうございました。
どうか我々をスタンダードと勘違いしていただき、
今後も仲良くしていただければ幸いです。
そして来年は福島と盛岡で開催しますので、よろしくお願いします。

2013年12月10日火曜日

師走の恒例

ようやく綺麗な雪景色になりました。
毎日見ますが、何度見てもいい眺めです。
 

師走の恒例行事と言えば、餅つきと忘年会です。
保育園では毎年餅つきを行います。

子供たちも餅つきは大好きなようで、
中には前日に興奮して鼻血を出した子も(笑)
当然、うちの子も大興奮。
準備する大人たちは大変ですが、
楽しそうに餅をついて、美味しそうに食べる姿に、
心底癒されるんですよね。
 
 
忘年会もちょいちょいあります。
農家の団体は集まること自体が目的化していることが多いため、
(こんなこと言ったらまた勝手なこと言いやがってと言われる(笑)。でも事実。)
忘年会は団体ごとや地域単位ごとに頻発します。
別に悪い事じゃないですよ。
ゆっくりと顔を合わせる機会は大切にしたいです。
団体が少なくなることで地域での横のつながりが希薄になることを実感します。
 
 
一方では、こんな怒りもあったりします(笑。
 
 
農家の数が減少するに従い、各人が負担する団体の役職の数が多くなってきている。
にもかかわらずさまざまな協会や連合会や連絡協議会みたいな団体は一向に減る気配がない。
(必要か不要かの話はしませんが、私の中では半分が不要と思ってるのが前提です)
そうなのです、農家はなんだかんだ言っても役職が好きなのです。
その理由は、文句を言っていた団体でも役職が着いた途端にその団体を維持する活動に回るからです。そして口をそろえたように「自分の意志だけではそうはいかない」とな。いやいや、殆どの人がなくしたらいいと思っていながら、なくすことが怖いし、なぜ不要かを説明できず文句を言われたくないからでしょ。役職がないときにはその団体の存続について不要と唱えるが、いざ役員に上がったとたんに団体は必要だと後継者を育てようと活動するのだ。
自分たちで自分たちの首をしめていることにいつ気がつくのか。いや、気がつかないだろう。なぜなら真綿で首を絞められているのだから。
 
もう一つ。農協の課長職の人たちがこの時期クリスマスケーキを得るために農家を一軒一軒ピンポンして回っている。そんな指示出す会社って、ありえん(笑)。管理職である課長の仕事ってそんなことでいいんでしょうか。課長であれば企業価値を高めなければいけないし部下を育成しなければいけないし企業の付加価値生み出すことが何よりも大事な仕事があると思います。一軒一軒ピンポンしてケーキを買ってもらったとして、その売り上げまたは利益を考えたときに君の時給っていくらなのよ。
農協が要らないと言われる理由はそこにもあるんですよ。
でもね、全ての地域の農協とは言いませんが、農協は必要ですよ。
農協改革が急務と言われて久しいですが、改革の仕方を知らないから改革できなんです。
一定以上のビジネススキルを要しますからね、改革って。
壊すだけ・現状維持なら誰でも出来ます。
誰でもできる仕事は求められていないと思います。
ビジョンを示せ、とか言葉で言うのは簡単ですけどね。
できない人は文句言っちゃいけないし、出来る人はやるべきでしょ。
なにをすべきか、は別の投稿で書きます。

2013年12月8日日曜日

本を…

読み始めてます、10月からちょこちょこ。
11月からグイグイ。

1部、こんな感じで。
実は12/22に土壌医1級の試験があり、11月から勉強しているのですが、
勉強しなきゃと思うほど、新たな本に興味が…(笑)
試験は合格するつもりですが、何れにしても充実した時間を過ごしてます。


ようやく雪らしい雪が降り、
外遊びできるようになりました。
主役は子どもたちと犬。
毎週土日は外遊びかなー(^^)

2013年11月27日水曜日

ショック!

これまで公私問わず否定していたことが、事実として肯定することになってしまいました。
 
 
農家がリアリストで何が悪いかと思う。
農家は製造業であるので、常にとったものをいくらで売るか、どのぐらいの量をいくらの値段で売るかで経営が成り立っている。
経営が成り立つからこそ常においしい、安心だと思われるものをお客様に届けられるわけで、経営が安定してないところは例えば優良な堆肥を削るとか大事な時期に虫をやっつけられないとか草に大事な要素吸われて大事な成分が吸えない野菜になるとか、そういうものにつながることがある。
実際にある。
前置きはこのくらいにして…。
 
 
先日聞いたショックなことは、非JAS有機農家が自分の家で食べる野菜に農薬をもしくは除草剤を一切使わないという家が意外にも多いと言うことである。
孫にそんな危険なもの食べさせられないとか、せめて自分で食べ物だけは安全にしたい、と思っているようだ。
さらにそれには言い訳もあって、消費者がきれいなものを求めるから悪いんだとか、汚れていたり虫に食われたり病気になったものは売れないから仕方なく農薬散布しているんだと言っているのだ。
つまり危険な物を消費者が求めているから危険だとわかりつつきれいな形にして出荷していると思っている農家が少なからずいるということである。
 
これまで、そういう農家がいるんでしょと言われても、そんな矛盾を抱え、かつ面倒くさいことをする農家なんていないだろうし、仮にしているなら消費者に説明できないよね。そして家庭菜園でできるなら出荷用の畑でも当然実践してるでしょ、と思ってました。
 
 
農薬は原液は危険だし、薄めたとしても大量に摂取すると危険である。
だがそれは農薬だけではなく、水もお米も大量に摂取しては危険です。
栄養があるからと言ってサプリメントを過剰に摂取することは栄養の偏りが生じて体が不健康に傾いてしまうことに気づかないのだろうか。必要な要素は1つでは無い。例えばよくにんじん〇〇本分の栄養素とか、ベータカロチンがこのサプリに集まっているとしよう。しかしにんじんを食べることでそれ以外のたくさんがたくさんの栄養素も吸収できるのだ。サプリだけで食事をするのであれば簡単な要素わかりやすい栄養だけの吸収になってしまい…。
まぁこの辺はキリがないのでそろそろやめておきます。
サプリ信者に普通の食事を!!(笑)
 
 
もともと何を言っていたかというと、自分たちが食べたくないものを消費者のために作っているという農家の勉強不足に対して腹が立つわけです。
腹が立つよりも、憤りを感じてしまいます。
結局自分だけが大事なのか、と。
たくさんの農作物を作らないと生活できないのかもしれないが、その作っているものを自分たちで危険だと思いながら消費者においしいから買ってくださいと言うその神経は何なんでしょうか。
どこからくるのでしょうか。
そしてそれを買っている人たちに対して何とも思わないのでしょうか。
そんな自分の家で食べるものだけいちばん良いものという状態を農家が行っていること自体、有機農業や無農薬農業が安心安全であるという事を謳っているのと同じだと思います。
いわゆる慣行農業をやってる人に、実は無農薬有機信仰が強いなぁと感じていたのはそこがあったのです。
農薬が危険じゃないとは言えませんが危険が少ないように散布することができます。
もしくは土壌環境をなるべく悪影響与えないように散布するという方法を、農家であれば土地に対して行うべきだと思ってます。
無農薬だからいいという信仰は実は農家から起こっているのではないでしょうか。
 
 
農法についてはここではとやかく言いません。
自分たちが食べれないもの、食べたくないものを作って売っているということに、
同業者として腹立たしく憤りを感じるだけです。
怒りの矛先のない怒りです。
商売だからいいんじゃない、と思う人は放っておいてください。
他人に期待し過ぎと思う人も放っておいてください。
いずれは自分の中で消えて行くので、放っておいてください。
 
 
 
今朝の畑。
今度こそ、根雪になりますね。

 
 
おまけ。
妻が3日間東京に出張してました。
本日戻りますが、昨晩はムスコがぐずって楽しかったです。
 
 
 
人と関わる時間にお金を使えている今のサイクルは、
なかなか良いですが、まだまだです。