うちやま農園では、雪の下にしたのではなく、
美唄オリジナルの『雪蔵工房』に入れて
冬眠させました。写真は、出荷作業の様子です。
雪に下にするのは、保存適温の2度前後を
維持するためで、その間にでんぷんが糖分に
変化して甘味が増すのです。
それならば、雪で保温する同施設なら、
同じように美味しくなるのでは?との仮説から
実験してみました。
味は…、甘い!越冬用なのでやや硬いのですが、甘味が増していて、
火を通すとさらに美味しいです(^^)
詳しくは妻のブログを♪
自分の成長と人の役に立ち続けること、そして日本一のアスパラガス農家になることにコミットした、うちやま農園3代目の偏見混じりの考えと、アスパラガスを中心とした農業の日記を綴ります。 (5年間続いた初めのタイトルは「3代目の思い」、4年続いた次のタイトルは「日本一のアスパラガス農家になる」、2年間「アスパラガスをつくって、人に貢献する」に寄り道して、タイトルを戻す) 農園のHPはこちら http://www.uchiyamanouen.com/
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