ここ数日、農家のこせがれネットワーク北海道の2周年イベントと
JA美唄青年部の営農学習会について、画策中。
ともに責任者なので、どうやったら面白くなるか、
みんなが満足するか、スムーズに進むか、に頭をフル回転。
冬だからできる、修行みたいなもんかな^^
もともとイベントをやるのは、苦手中の苦手。
クリエイティブ脳がないのです…。
でも、農家のこせがれネットワークに入り、色々な人に手伝ってもらい、
見よう見まねでやってみるうちに、できるようになりました。
でも、真似ですよ。創造までは至ってない。
二つを同時進行で考えてて、気付いたことがあります。
まずは、誰をターゲットにするかでやることが違うということ。
イベントでも基本的には5w1hで考えますが、ターゲットは一番大事かと。
農家だけか、農業に関心高い人か。
自主的な人か受動的な人か。
求めて探している人か、与えられるのを待つ人か。
同時進行が苦手な自分には、いい訓練。
相手の立場に立ってみると・・・・・・
次に、美唄のこと何も知らないな、ということも。
美唄に関心を寄せなさ過ぎていたこともあり、
どんな農家がいるのかも知りませんでしたが、
素敵な農家さん、けっこういました。
でも、なぜか篤農家には後継者がいない・・・。
それでも、向上心ある、美唄の未来を考えられる農家さんが
けっこういるんだということに気づいてます。
良い経験させてもらってます。
自分が成功したかったら、周りを成功させるのが早道。
なのかも知れません。
で、関係ないけど、乗り物好きなムスコ。
2012年2月22日水曜日
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2 件のコメント:
そーですね。「成功したければ」の気持ちはよく解ります。私はお客さんに「片思い」の気持ちで接してます。どーすれば振り向いてもらえるか、自分の存在を認めてもらうには…と。
うちクリーニング店なのでお客さんが何事もなく品物を持って帰ってもらうのが普通で、そこに笑顔や「ありがとう」をいただくのは大変なことですね。
panda washさん
こんにちは。
私は片思いよりも、信頼関係がもともとある前提で付き合うようにしています。常に平等でありたいという気持ちがありまして。
普通のハードルが高いと、苦労が多いと思います。その苦労は経験したことないから未知の世界です。
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