と一枚。
5/11から収穫開始となりました。
一気に全ての畑が収穫となるわけではなく、
株の浅い畑から徐々にでてきます。
現在はこんな感じで収穫。
みんな腰が折れてますね。
そうです、過酷な収穫です(笑)
個人発送の増加と小売店からのニーズが増えたこともあり、
選別設備を増強しました。
アスパラ自動選別機(オギワラ製、AS-Ⅱn)です。
中古で探したものの現物見ずには買えないので、新品にしました。
作業スピードもあがるので、鮮度劣化が減らせると思います。
こちら、赤井川コロポックル村のホワイトアスパラ。
立派です。毎年アスパラのブツブツ交換してます。
勉強になりますね、何度やっても。
5/14、ムラサキアスパラも収穫開始しました。
ホワイトはまだまだ改良中。
いい太さでとれていますが、
昨年とは全く違う環境で作っているため、難航中。
泥炭地特有の、土の軽さ(土の中の気層の多さ)が問題。
土を鎮圧して水分があれば、砂地や粘土地のように
ホワイトが土中で伸びた時に表面がひび割れてくるのはわかりました。
しかし、
土が割れてきて、地表から5cm下にあるアスパラが
すでにピンクがかっているのです。
がっかり。
ですから、土盛りした畝に白黒マルチでトンネルかけしました。
月曜から発送可能になると思います。
これは新品種で、050という番号ついてたんですが、
品種名はわかりません。
試験もありますが、土地が違えば結果も当然異なりますよね。
この品種はこうだ、とは、全てに当てはまらないです。
話半分くらいだと感じてます。
だって、自社の品種を悪く言う営業はいませんからね(笑)
1 件のコメント:
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
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