2017年7月8日土曜日

病気が蔓延すると経営を考える癖

更新を怠りすぎているので、ぜんぜんまとまってませんが、とりあえず公開します。


どうやったら経営がよくなるか。
これは農家の誰もが考えることだと思う。

その答えのひとつに経営分析をあげる人がいるが、全く馬鹿げている。
企業調査員をやってた経験上、年収5,000万円以下の会社は、
事業主の体調や感情や欲が大きな変動要因になるからである。
分析には漏れのない情報が必要。
それを分析したらよくなるなんて、妄想。
現状理解と、打ち手を考えることは別なのだ。

経営分析、補助金アサリ、税金対策などなど。
こんなもの、勉強したって経営良くなりません。
断言します。
て、ちょっといいすぎかな。

お客様からいただいた、
丁寧に料理していただいた写真。


6/17はミスターチルドレンのコンサートへ。


露地立茎の段取り。

雨が近いため、培土できた畑は1枚のみ。

土がしけってしけって、

病気が多発してます。


それでも、何とかハウスの夏アスパラがとれはじめてます。

一部では紫紋羽病も見つかる悲劇もあるが、
わかってよかったな、と。

0 件のコメント: