2019年6月5日水曜日

生産者と消費者の味方でありたい

市場機能のひとつとして、
作物がとれない時に生産者を価格で助けることがあります。

北海道では今年もアスパラが大きく減収しているにも関わらず、
高値疲れという便利な言葉を使って取引価格を上げることすらしていない。

需要にたいして供給が果たせていないことがもどかしい上に、
流通過程でマッチングが損なわれているなら・・・、とか、

毎年書いてるからもう書くのも面倒だけど。

生産者を助けろとは言いません。
でも、ほしい人に届かない流通機能は見直してほしい。

うちは市場に出してませんから関係ないと思うかもしれませんが、
広い意味ですべての生産物は市場に並んでおります。

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