今年もまもなく農作業が終わります。
冬の恒例行事、お客様行脚の情報交換がはじまりました。
まずは北海道内から。
僕達のような供給側の危機感とは違い、
消費者と接する現場の危機感も半端じゃない。
本当に野菜が売れなくなる日が来るかもしれない。
いわゆる中食で十分、という空気。
きちんとした加工会社と販売者がやるなら何の問題もないと思いますが、
大事な体を作る食を、商売ベースでしか考えられない人たちが作ったら、
中食や外食自体が健康を蝕むことになります。
安いことには理由がありますが、
食べ物が体に繁栄されることを実感するのは、
通常であればたぶん30代くらいから。
若いと気づかない人が多い。
でも、気づいた時には遅いんですよね。
節約するために、まずは食費って、絶対におかしい。
経費削減を掲げる会社がまず人件費削るくらいおかしいい。
なぜ食べるのか。
何を食べたらいいのか。
単純化した栄養学から考えても何も解決しないはず。
以下は、備忘録的にキーワードを表記。
・うちともう二件だけ
・2年後に
・青果の面積や売り方に悩む
・従業員のやる気
・売り上げ減へのモチベーション
2019年11月8日金曜日
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