それに気づいたのは、2024年末。
とにかく黒字化に必死だった2024年は、
目指す姿を思い出しもしなかったものの、
最適化へと進んでいると思える一年でした。
もちろん、その流れで2025年も進みます。
とにかく、関わる人を大切にします。
実は家を建てた15年前に、
スタッフの休憩場所を新しくできなかったことに、
ずーっと引け目を感じていました。
ごめんね、みんな頑張っているのに、うちだけ新しくしちゃって、と。
15年遅れましたが、昨年ようやくスタッフの休憩場所を綺麗にできました。
今年からは、もう少し快適になると思います。
少しホッとしてますが、もっとスタッフに寄り添いたいですね。
選果場では、直売を再開しようかと思っています。
コロナでスタッフへの配慮から、中断していましたが、
スタッフもやってくれそうなので、
今年から再開予定です。
収穫体験は、まだ休みます。
生産体制がもう少し確立したらやろうかな、と。
スタッフも面白くやれるといいんですよね。
誰かが我慢する仕組みは、良い循環を産まないので、
関わる人みんなが楽しめてお金が回る体制を探ります。
少しずつ、確実に、老化しています。
だから、少しずつ、無理していたことを減らしていきます。
でもできることは全力でやります。
毎年毎年、たくさんの変化がやってきて、
たくさんの小さな対応を積み重ねて、快適な職場に。
人にも、アスパラにも、最適を。
泥炭を生かしたアスパラづくりで、今年も鮮度良いアスパラを届けます。
遊びに来てくれる息子の友達にも。
雪が昨年ペンキ塗ったにも関わらず屋根に溜まりすぎる。
あれ、困ったなあ。
皆様にも良い年になりますように。
本年もよろしくお願いします。
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