昨日、説明会がありました。
簡単に言うと、カロリーベースの食糧自給率50%達成のために、担い手の確保と農地集約を進めるという戦略の中のひとつの戦術が、地域ごとの農業形態の在り方を決めて行こう、未来設計図を地域ごとに作ろう、というもの。
具体的には、今後も後継者がいて長期営農可能な地域なのか、高齢化や経営難などで過疎に向かう地域なのか、営農スタイルを変えて効率化できる地域なのか、などを、行政や農協がみてわかるようにしておけよ、ということ。いや、噛み砕き過ぎか・・・。
それを作成するメリットとして、経営開始もしくは事業継承を受けて所得が250万円以下の場合の年間150万円の青年就農者への資金補助、農地集約を自治体などが奨励金などで支援、長期借入金の当初5年間の金利無利子化。
ここで大切なのは、地域で将来の設計図を決めて行こう、というもの。その「地域」とは、ある範囲に農地を保有している人、ということ。場所によっては、住んでいなくて土地を持ってるもしくは借りている人も地域の未来設計図作成にかかわるのだ。
農業は土地から離れられないので、地域単位で物事をきめることが多いが、今回の計画は特に重要と思っている。おかみに言われないとやらなかった過去にも問題はあるが、少なくともこれまで地域の長期プランなんて考える素地がなかったからだ。是非、30代・40代が参加して長期的な計画を考えて行きたい。それが、農業が地域を作ることにもなるし、新たな発想からポジティブな農業経営者が増えて行くことにもつながると思っている。
だが、その大事な地域の問題よりも、150万円の資金補助に注目が集まり過ぎて、どうやってお金をもらうかに話が言ってしまっている地域が多い、ということに警鐘を鳴らしたい。もらえるものはもらう、というのはわかるが、大事な地域のことやお金をもらわないで経営を考えるということを始めから放棄しているほとんどの農家の考え方に、呆れる。さらに、「背に腹は代えられない」とか「国の長期農業政策が見えないから目先の金だけでももらっとく」とかいう立派な言い訳まで言うのだ。
こうやってお金をもらうことは悪いことではない。有効に活用すべきだ。しかし、もらうことに慣れてしまって、改善なき営農を続ける人たちが、TPP反対、自国の利益を守れ、などと良く言えたものだ。金は大事だが、金は稼ぐもので、与えてもらうものではない、という価値観はどこまで通じるのかな。
もらったから黙るわけでもない。あるべき農業の姿、やるべき経営改善などに取り組み、発言していくことは、常に継続して必要なことだ。
2012年3月22日木曜日
2012年3月15日木曜日
純粋が身近にある時間
先日、妹家族が遊びに来た時の1枚。
テレビのとき、おやつのときだけは静かになる(笑)
後ろ姿が可愛いすぎた。
左から、ゆうけん、てつはる、あつみ、そうすけ。
3歳11カ月、1歳7カ月、3歳5カ月、1歳2カ月。
うちの子は小さすぎ。
ムスメは3歳で卒園まであと3年ある。
最近は保育園で卒園式の練習をしているようで、
卒園児のセリフをムスメが大きな声で発表してくれる。
美唄各地から集まる保育園なので、最後はこう締める。
「小学校は違っても、私たちはずーっと友達です。」
聞いてるだけで半ベソかきました(妻にはバレてないはず)。
小さい頃に仲良くできたのに、なぜ今はできないのかなー、
なんて、考えても答えが出ているような問いを頭を空っぽにして
尋ねてみると、どんどん汚い人間になっているんだなー、と。
それがわかるから、何とか社会貢献しようともがいているのかも。
全ての人と感情むき出しで付き合えたら、どんなに楽しいことか。
子供の純粋さに触れられる、いい時期なんですね、今が。
早出しのハウスアスパラの除雪、3棟目です。
2棟は農ポリを張りましたので、これで最後。
もう1棟ありますが、これはホワイトアスパラ用なので
4月に入る頃に融ければ大丈夫。
私が仕事してないように見えるかもしれませんが、
スコップもって、投雪機が入れない個所を除雪するんです。
父は年寄りなので機械で楽させてやり、私が手作業w
ひとつの親孝行かww
雪ががっしりとしまっているので、投雪機で飛ばします。
あせって融雪剤を撒いたところは、融けてシバレてを
繰り返して5cmくらいの氷が張ってました。
そして夕方私を迎えにやってくる可愛いムスメ。
作業の手柄をもっていきました(笑)
思い付きですが、メガネ。
サラリーマンのときには、オリバーピープルズを気に入って
買ってた。視力は裸眼で0.03くらいなので、
レンズだけでも2万円くらいして、総額5万~7万円くらい。
イケリーマンたるもの、見栄えも一流で、と洒落てたつもり。
でも今は畑仕事が中心なので、メガネはゾフで買ってる。
ここだと、レンズを薄型にしても2万円しない。
それにしてもゾフスマートは軽くて驚く。仕事が捗りそうだ。
仕事が始まってからの方が、ブログのネタに困らない。
考えなくてもスラスラ書けちゃいます。
相変わらずの乱文はお許しください(笑)
テレビのとき、おやつのときだけは静かになる(笑)
後ろ姿が可愛いすぎた。
左から、ゆうけん、てつはる、あつみ、そうすけ。
3歳11カ月、1歳7カ月、3歳5カ月、1歳2カ月。
うちの子は小さすぎ。
ムスメは3歳で卒園まであと3年ある。
最近は保育園で卒園式の練習をしているようで、
卒園児のセリフをムスメが大きな声で発表してくれる。
美唄各地から集まる保育園なので、最後はこう締める。
「小学校は違っても、私たちはずーっと友達です。」
聞いてるだけで半ベソかきました(妻にはバレてないはず)。
小さい頃に仲良くできたのに、なぜ今はできないのかなー、
なんて、考えても答えが出ているような問いを頭を空っぽにして
尋ねてみると、どんどん汚い人間になっているんだなー、と。
それがわかるから、何とか社会貢献しようともがいているのかも。
全ての人と感情むき出しで付き合えたら、どんなに楽しいことか。
子供の純粋さに触れられる、いい時期なんですね、今が。
早出しのハウスアスパラの除雪、3棟目です。
2棟は農ポリを張りましたので、これで最後。
もう1棟ありますが、これはホワイトアスパラ用なので
4月に入る頃に融ければ大丈夫。
私が仕事してないように見えるかもしれませんが、
スコップもって、投雪機が入れない個所を除雪するんです。
父は年寄りなので機械で楽させてやり、私が手作業w
ひとつの親孝行かww
雪ががっしりとしまっているので、投雪機で飛ばします。
あせって融雪剤を撒いたところは、融けてシバレてを
繰り返して5cmくらいの氷が張ってました。
そして夕方私を迎えにやってくる可愛いムスメ。
作業の手柄をもっていきました(笑)
思い付きですが、メガネ。
サラリーマンのときには、オリバーピープルズを気に入って
買ってた。視力は裸眼で0.03くらいなので、
レンズだけでも2万円くらいして、総額5万~7万円くらい。
イケリーマンたるもの、見栄えも一流で、と洒落てたつもり。
でも今は畑仕事が中心なので、メガネはゾフで買ってる。
ここだと、レンズを薄型にしても2万円しない。
それにしてもゾフスマートは軽くて驚く。仕事が捗りそうだ。
仕事が始まってからの方が、ブログのネタに困らない。
考えなくてもスラスラ書けちゃいます。
相変わらずの乱文はお許しください(笑)
2012年3月13日火曜日
熱い3日間
3/9~11、東京へ出張しました。
目的は、熱い人たちに再会することです。
9日夜に東京につき、従姉夫婦と過ごしました。
ここの旦那さんは、いつも私の節目節目で会うという、
不思議な縁をいただいている方。
今回は6年ぶりに会いました。
自分のやりたいことや進むべき道を明確にしてくれる
と私は思っているのですが、本人にその気はない模様。
感じさせていないのかも知れませんが、どっちにしても
尊敬できる人が親戚にいるのが嬉しい。
この人を選んだ従姉に感謝かな(笑)
そして10日は、農家のこせがれネットワークの3周年イベント。
まずは各地でREFARM北海道のように地域NWを
つくって取り組んでいる地域代表のサミット。
それぞれの特色や顔が見えるやりとりは、楽しい。
それにしてもCOO脇坂氏の頭はキレるなあ。
そしてイベントは200人近くが参加したもよう。
3年前の設立発表会に参加して以来、3年ぶり。
今回はREFARM北海道の代表として登壇もしましたが、
相変わらず、自己紹介をせずに話し始めるわ、
大事な話はしないわ、笑いは取れないわ、でした。
懇親会も含めて、沢山の方と交流できました。
ここで素晴らしいのは、名刺交換に形式的なものが
一切ないこと。各自興味ある人と人が話すので、
名刺を交換するなんて、ついでみたいなもの。
刺激をもらえると同時に、なんか温かいんだよなー
そして夜の部は21時以降も続きます。
翌日の11日は朝6:55の便で帰宅することもあり、
オールナイト宣言をしてました。
それまでに付き合ってくれたのが、代表の宮治さん、
脇坂さん、青森水木さん、茨木久松さん、茨木伏見さん。
僕は半分寝てました、ごめんなさい。
最後に駅で久松さんとお別れしたときの嬉しい一枚。
「夜明けのメガネくん」だそうです。
このあとモノレールの始発に乗って羽田へ。
家に着いたのは11時頃です。
今回は、人に会いに行きました。
イベントはそのきっかけでしかなく、刺激的な人に会えたことが
何よりの収穫だし、何より嬉しい。
今年からの変化の中で、何をやっていこうか、
何を考えて行こうか、これまで持っていたものに
更に新たな視点をいただきました。
そして尊敬する人の意見が聞け、こちらの考えや覚悟を
共有できことが、少し成長したかな、とも感じました(自画自賛)。
最後に、「今回の収穫は?」と2回私に聞いたお方。
うまく答えられないままに時間がすぎましたが、
「あなた方に会えたこと、それ以外ありません」
目的は、熱い人たちに再会することです。
9日夜に東京につき、従姉夫婦と過ごしました。
ここの旦那さんは、いつも私の節目節目で会うという、
不思議な縁をいただいている方。
今回は6年ぶりに会いました。
自分のやりたいことや進むべき道を明確にしてくれる
と私は思っているのですが、本人にその気はない模様。
感じさせていないのかも知れませんが、どっちにしても
尊敬できる人が親戚にいるのが嬉しい。
この人を選んだ従姉に感謝かな(笑)
そして10日は、農家のこせがれネットワークの3周年イベント。
まずは各地でREFARM北海道のように地域NWを
つくって取り組んでいる地域代表のサミット。
それぞれの特色や顔が見えるやりとりは、楽しい。
それにしてもCOO脇坂氏の頭はキレるなあ。
そしてイベントは200人近くが参加したもよう。
3年前の設立発表会に参加して以来、3年ぶり。
今回はREFARM北海道の代表として登壇もしましたが、
相変わらず、自己紹介をせずに話し始めるわ、
大事な話はしないわ、笑いは取れないわ、でした。
懇親会も含めて、沢山の方と交流できました。
ここで素晴らしいのは、名刺交換に形式的なものが
一切ないこと。各自興味ある人と人が話すので、
名刺を交換するなんて、ついでみたいなもの。
刺激をもらえると同時に、なんか温かいんだよなー
そして夜の部は21時以降も続きます。
翌日の11日は朝6:55の便で帰宅することもあり、
オールナイト宣言をしてました。
それまでに付き合ってくれたのが、代表の宮治さん、
脇坂さん、青森水木さん、茨木久松さん、茨木伏見さん。
僕は半分寝てました、ごめんなさい。
最後に駅で久松さんとお別れしたときの嬉しい一枚。
「夜明けのメガネくん」だそうです。
このあとモノレールの始発に乗って羽田へ。
家に着いたのは11時頃です。
今回は、人に会いに行きました。
イベントはそのきっかけでしかなく、刺激的な人に会えたことが
何よりの収穫だし、何より嬉しい。
今年からの変化の中で、何をやっていこうか、
何を考えて行こうか、これまで持っていたものに
更に新たな視点をいただきました。
そして尊敬する人の意見が聞け、こちらの考えや覚悟を
共有できことが、少し成長したかな、とも感じました(自画自賛)。
最後に、「今回の収穫は?」と2回私に聞いたお方。
うまく答えられないままに時間がすぎましたが、
「あなた方に会えたこと、それ以外ありません」
2012年3月9日金曜日
2012年3月6日火曜日
一粒万倍日と満月近し
我が家の苗工房、部屋の片隅です。
天敵はムスメとムスコ・・・。
2/25の播種に続いて、本日2回目の播種作業。
トマト、ナス、パプリカ、トウガラシ、ホオヅキ、ゴーヤ、
など、500粒強の種をおとしました。
このあとカリフラワーを撒きます。
今日は何と言っても一粒万倍日と寅の日が重なる日。
8日が満月なので、今日の播種の方が2/25よりも日は良いと思います。
大規模効率化も必要だが、殆どが中小規模の農家だ。
天敵はムスメとムスコ・・・。
2/25の播種に続いて、本日2回目の播種作業。
トマト、ナス、パプリカ、トウガラシ、ホオヅキ、ゴーヤ、
など、500粒強の種をおとしました。
このあとカリフラワーを撒きます。
今日は何と言っても一粒万倍日と寅の日が重なる日。
8日が満月なので、今日の播種の方が2/25よりも日は良いと思います。
気付けば、半分以上が自家採種の種になってます。
ある人が「農家は種くらい自分で確保しろ」と言ったのを
なるほどと思い、なるべく自家採種してます。
今年で3、4作目なので、そろそろ固定種として大丈夫かな。
うちやま農園でしか食べれない味、品種なんて、素敵だな、と。
種は買うもの、土は買うもの、肥料は買うもの・・・。
北海道の大半の農家は効率化の名のものとでなんでも買うようになった。
それって、その土地を活かし、技術を磨き、資源を有効に使う、
という農家の良い部分をどんどん削っていってるんだと思う。
うちも買っている資材は沢山あるが、自分で調達できる物は自分で。
(アスパラは自家採種が難しいので、買った種を土地になじませるという言い訳(笑))
種は既に大手種苗会社に支配されていると言ってもいい。
気付く人、気付かない人がいてもいいが、これは事実。
殆どがF1品種という子孫を残す能力が極端に低い品種だ。
モンサントの種の支配ばかりが目立つが、
すでに種はある権力に支配されていると言ってもいい。
種は既に大手種苗会社に支配されていると言ってもいい。
気付く人、気付かない人がいてもいいが、これは事実。
殆どがF1品種という子孫を残す能力が極端に低い品種だ。
モンサントの種の支配ばかりが目立つが、
すでに種はある権力に支配されていると言ってもいい。
大規模効率化も必要だが、殆どが中小規模の農家だ。
いかに農業を後世に伝えて行くか、古き良き農業を維持するか、
これは今の経営者である我々の使命でもある。
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