ギフトの発送準備など、大繁忙期前の雑務に追われる毎日です。
毎朝、ムスメをスクールバスに見送り、
ムスコとちょっと戯れます。
幼児のオシリがかわいすぎるなあ、といつも思ってます(笑)
トンネル、朝もやの中だと果てしなく遠く見えます。
近寄ってみると、わずかに土をもち上げて、萌芽しています。
来週の月曜には収穫かなー
毎朝元気づけられる景色。
頑張ります。タイトルの「ふるさと納税」。
美唄には、アスパラがありませんでした(笑)
美唄といえばアスパラ、という出身者がたくさん都心にいるのに、
アスパラ農家がたくさんいるし、看板野菜なのに、
ふるさと納税になぜアスパラがなかったか?
答えは簡単。
農協の都合です。
街としての取り組みに農協が農協とAコープの理屈を立てて
行政に出荷しないという判断をするという、世も末の結論。
農家としては農協が出すから、と農家は遠慮していたのに・・・。
地元を離れても地元愛のようなものは皆さん持たれています。
ふるさとにお金で支援する好意には好意で応えたいものです。
で、それはまずいと行政マンも市長も焦ったわけで、
結局アスパラ組合の人が個人で対応することにしました。
結果としてはよかったのですが、今後に遺恨が残りませんように。
こうやって書く時点で遺恨が残りそうですが(笑)
うちやま農園がなぜ出さないか?
お前のとこだけ儲けやがって、とか陰口を言われるからです。
うそです。
そこは基幹産業を農業とする行政と、農業を司る農協が協力して
アスパラだけじゃなく農作物を幅広くアピールする方が、
組合員のため、行政のためになると思ったからです。
結局、組合員のために、幅広い意味での生活者のためになることが
最優先されていればいいだけです。
組織内の理屈で外に悪影響を与えるのは非常によろしくない、というお話でした。
この件ではかなり怒りをぶちまけたので、ホッとしてます。
みなさま、是非美唄に納税を!
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