2025年2月10日月曜日

偏屈だと、自分でも思いますが

勉強すればするほど、人の批判や真似よりも、

自分で自分をどうするか、という問題に当たる。


だから、人の経営やアスパラづくりへのアドバイスや意見なんて、

その人がその人の脳みそで考えるべきことなので、

他者に求めたり他者にアドバイスしてほしいと思っていることが、

そもそもあなたの課題なんですよ、と思ってしまう。

思った結果、何も言えなくなる。

言わないことが、最高の回答なのではないだろうか。


人の成功談や人から教わったことは、努力でもなければ

自分に不足していることでもないと思う。

それを自分でどう生かして、どういう自分と向き合って仕事をしていくか、

もしくは生きていくか、ということが、人としてとても面白い。

そこに向き合えているかどうか、話すと見えてくる。


自分の現状を受け入れて、自分に必要な学習を理解し、

ひとつひとつ試して失敗して成功へと繋げる。

そんなことを30歳くらいで描いたけど、いまだにこの考えはしっくりくる。

人に求めては、何も生み出せない。

面白いかどうか、好きか嫌いか、そんな選択も悪くはない。


お客さんにはもちろん、家族にも、仲間にも、褒められたい。

でも何より、自分の根底から納得できる結果にしたい。

そのために刻む一歩一歩は、わりと日常にも存在する。

毎日楽しみたい。

気づけば残り人生も30年しかないじゃないか!

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