2016年12月5日月曜日

ひとつの、おわり・・・

12/3は、ムスコのわくわくの杜幼稚園のクリスマス会。
クリスマス会という名のお遊戯会かな。

仲良しのお友達と。

これはわくわくの杜のfacebookから拝借。
オペレッタのムスコ。

楽しそう。


そしてなぜか一役かうことになりまして・・・笑


代表の河岸さんは、入園式・運動会・クリスマス会・卒園式で、
父母に大事な話をしてくれます。
今回は、衝撃的な話でした。
今のこうさぎさん(年少のひとつ下)の卒園をもって、
わくわくの杜を閉じるかもしれない、とのこと。
今はピークで、6年目で91名の園児がいます。
来年は3クラスになり、再来年は2クラス、最後は1クラスです。

この決断は、本当に尊敬します。
本当に苦しい決断をしたと思います。
園としては、今はノリノリですし、評判もすこぶる良いです。
愛にあふれた組織だと思います。
ですが、少しずつ歪みが出始めているのも感じなくはないです。
園児にとって理想的な園であることは間違いないのですが、
支える先生、施設を抱える月形町、預ける親御さんの意識の変化などなど・・・。

たぶん、続けることよりも区切りをつけることで、
自分達ができる最高のサービス、
すなわち理想的な育児環境を可能な範囲で与えようとしてくれているんだと思います。

ムスコが卒園した後も、ずーっと応援したかったわくわくの杜。
なくならないための協力があるなら、喜んでします。
でも今は、河岸さんの意思を尊重したいです。


大好きなわくわくの杜とその先生方、親御さんたち。
みんなこのゴスペルで涙してましたよね。
『君は愛されるため生まれた』
きみの存在が 私には
どれほど大きな 喜びでしょう

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