家族にたくさんのものを与えてくれたわくわくの杜。
一年前の投稿はこちら。
4年後の閉園が決まった悲しい投稿はこちら。
卒園が一番悲しいのは、親の私たちです。
会場には3番乗り。
「き?」「ち?」
(このあと直されました。)
卒園証書を授与されます。
ぼくのゆめは、さっかーせんしゅになることです。
劇もこなします。ながーい台詞も大丈夫。
みんなが大好きなゆきえ先生。
お泊まり会の時には「私がお母さんになるから」
と子供たちに言うらしい。
ミスチルファンというだけでも愛すべき先生w
有本先生。
虫のこと、自然のこと、天体のことなど、
自然科学ならこのお方。
時に厳しく、時に優しく、
子供たちに子どもらしい好奇心を植え付けてくれました。
年中でお世話になったすえこ先生。
周囲が年中から新たに入った3人のうちの1人のムスコを、
本当によくフォローしてくれたと思います。
ムスコのこと、てっちゃま、て呼ぶんですよねw
卒園証書も、気持ちがこもってます。
読み上げながら先生が泣くという演出は、涙ナシではみれません。
卒園アルバムは、有志で作りましたが、
全員が特集されていて、見ごたえ十分!
ムスコがグレたり、話してくれなくなったら見ようかと。
のびのびと遊んで、のびのびと学んで、
毎日走り回って、毎日笑いあって。
そうやって過ごした2年間だったと思います。
年少までは保育園に行きたくないといっていたムスコ。
選べるなら、後悔しない転園を。
駄目なら我々が責任とって何とかしよう。
そう思って、地元のしがらみから抜け出した転園でしたが、
結果としては大成功でした。
テレビ見て、テレビゲームして、運動もしない。
そんな子どもになってほしくないと思いつつも、
子どもに、走って遊ぶことが、虫を追いかけることが、
楽しいと教える保育は、現代では難しいのかもしれません。
このあそび塾・わくわくの杜では、それを実践してくれる
先生方がいます。
園があるかぎり支援・応援したいですし、
なくなって遊び塾だけになったとしても、関わって学ばせてもらいたいです。
わくわくの杜、先生方、本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。
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