2012年4月20日金曜日

スイッチ入りました

何のって、仕事のです。
春のスイッチは、ハウスの収穫量がピークに達し、
雪融けとともに畑仕事ができるようになったときに、
入ります。
 
明るくなるころ(最近は4時30分頃)に起き、
アスパラ収穫にはじまり、19時まで。
今年は雪融けが遅かったため、昨年より15日遅く、
3日前に、スイッチ入りました。
 
 
露地の畑では、トンネルをはる準備を。
ミネラル分と塩基バランスに注意しながら肥料を撒いて、
アスパラの殻を燃やして(天候と作業の都合上今年は燃やせず)、
写真のように培土を崩します。

 
そして、杭打ち機でトンネルのアーチを打ち込んでいきます。
今年のトンネル面積は約5反。
 
連休明けころに出そうです。
ハウスが絶好調なので、旨く行けばスムーズにトンネルに
移行し、露地へとつなげそう。
ホワイトアスパラも5/1には間に合わせたいが・・・、
ちょっと遅れ気味です。

 
そういえば、秋小麦が褐色雪ぐされ病でほぼ全滅です。
4町の土地に何を植えようか模索中…。
 
 
トンネルの写真と鯉のぼりの写真は、次回に。

2012年4月18日水曜日

悶々…

アスパラの状況は、こんな感じ。
ピークに差し掛かってます。
昨日は朝日新聞と毎日新聞の取材があり、
今日の朝刊には掲載されたかな?
 
ラジオ取材も受けました。
20日金曜日、FMノースウェーブの「 ネッツトヨタ札幌35」、
16:30からの30分番組に、16:49-16:54に出演予定。
 
たまにこんなのがあると、畑でニヤニヤしてます。
 
しかし、昨日も本日も雨雨。
 
遅れいてるダイレクトメールの作業を行ってますが、
トンネル張りができずに気持ちが焦ります。
悶々としますが、ある程度は諦めの気持ち。
 
で、ムスコと家で遊んだりする。
アスパラを見定めてくれたり、天井の筋かいにぶら下がってくれたり。
 
 
低温で油断してたので、ナスとホオヅキの苗を弱らせてしまいました。
白くなっているのは、低温のせい。
夜温が2度くらいだと、だめみたいなので、3重にして対応。
何とか生き残ってほしい。
ソラマメの苗は元気いっぱいです。
買った種の方が発芽勢が旺盛なのが不思議。
 
 
雪どけ前の最後のひと雨かな。
明日からは急に、猛烈に、忙しく予定。
準備万端で働きますよー

2012年4月13日金曜日

一番好きな芽

ソラマメの萌芽が始まりました。
そう、4/7の満月に播いた種です。
ソラマメの萌芽する姿が、私の知る野菜の種の中で、
一番力強くて、好きです。
それはソラマメを好きだからかもしれないけど、
アスパラの萌芽の次にわくわくするのは、コレ。
擬音だと、グッッ、ドバッッ、かな。
次は、ソラマメの莢が大きくなって行く様子。
たまらない♪
 
 
上の写真は買ったソラマメの種ですが、芽ぞろいが悪いものの
自家採種のソラマメも萌芽し始めています。
植えるときは消毒も何もしてないからただの乾燥豆。

 
アスパラ、ようやく出荷になりそうです。
しばらく晴天が続くようなので、水を与えて、良き状態に。
 
ちょっとモノ申したいことは、春野菜のエグみと、
硝酸塩(硝酸態窒素)のエグみは違いますよ、ということ。
同じくエグみや苦みと表現されますが、香りの中にある
風味という感じのエグみと、下にビリっとくるような
いやらしく感じられるエグみは、全然別物です。
 
硝酸塩が野菜に入らないように作ることは大事ですが、
春野菜独特のエグみと硝酸塩と味としてのエグみを、
同じだと誤解させるような解説は良くない。
 
でも解説もされないでエグみを味わったところで、
どっちかわかない、という人も多いと思います。
舌にビッとくるような苦みなのか、風味に溶け込んでいる
苦みなのか、という感じかなー。
私も知ったのは3年前。
誤解と勘違いならいいんだけど、悪意が見られることもある…。

2012年4月11日水曜日

嬉しいこと

お得意様の「とらや」さんが、北海道版ミシュランの
ひとつ星を獲得してました。
 
こちらはサラリーマン時代から美味しいと思っていた店で、
農家始めて間もなく営業に行ったところ、
店主の丸山さんからはアスパラを気に入っていただいてます。
アスパラに限らず、試し野菜の味の評価をもらったり、
お祝いに使わせていただいたりと、公私ともにお世話になってます。
丸山さん、おめでとうございます!
 
 
最近、春も近いということでこれまで納品のない飲食店から
営業の電話をもらうことが多い。
ちょっと感じ悪いかもしれないけど、うちはサンプルをただでは
送りません。有料です。
なぜかと言うと、個人のお客様にも始めから有料で
食べていただいてますし、取引が前提とは言え、
ただで食べたものに真剣な評価はできないのではないかと
思ってるから。送料だって馬鹿にならないんだから(笑)
 
それに、サンプルを食べたいなら圃場に来るべきだと考えているからです。
父は「取引先は圃場に来るべし」という頑固者。
ここまでは求めてませんが、可能な限り来てほしい。
僕らもお店には必ず行くし。
 
うちやま農園さんの取り組む姿勢が素晴らしい、とか、
こだわっていらっしゃるようなので、とか言われても、
現地で畑見て人を見ないとわからないじゃないですか。
 
農家だって、人と人のつながりが一番大事だと思ってます。
この方針は今後も変わらないと思います。

風邪ひいたけど^^

気管支炎を発症してます。
ムスメとムスコのヨウレン菌のあとは、私・・・。
 
昨日のハウスの中です。
もう少しで収穫~♪

で、早々とアスパラが少し取れたので、早速子供たちに。
はしゃぎすぎで食べたので、カメラの前でもぐちゃぐちゃです。
病気であまり食べないムスコも、ガッツいてくれました^^

  
アスパラを両手に持たないと気が済まないようです・・・

 
アスパラ注文のダイレクトメール、もう少ししたら送ります。
お客様、もう少しお待ちください。

2012年4月9日月曜日

トンネル栽培の準備

投雪機で無理やり雪を除けました。
無理やりですが、ここには露地のトンネル栽培の場所です。
雪を飛ばしてまでトンネルかけをするのは、初めてです。
 
トンネル栽培は露地ですが、露地よりは温室育ちで、
温度を上げることによって、早期収穫を可能にしてくれます。
味については、通常の露地よりも少し薄味になりますが、
アスパラの味に相当ウルサイ人でないと気付かないくらい。
 
ここで言いたいのは、露地=美味しい、ではないということ。
同じような土と気候のもとで、同じ作り方をするならば
露地の方が美味しくなりますよ、というだけです。
どのくらい違うかというと、厳しい環境に耐えた分だけ、です。
低温、強風、豪雨、病害虫などなど、そういうものに耐える力が
備わる分だけ、美味しくなる、味が濃くなるとも言えるのです。
 
 
昨年のメモを、消す前にパシャリ。
昨年は病気が多い年だったので、集中的に試験。
これだけ防除しても病気がでるということは、
土が良くないということだな、とようやく気付いた昨年。
今年は試すことが沢山ありますよ^^
 
 
こちらは最近流行ってるムスコの「いい顔」
ちなみに、同時期のムスメのいい顔はこれ
姉弟でも違いますね。