2012年7月24日火曜日

富良野満喫

果たしてない約束を果たしました。
アンパンマンショップに子供たちを連れて行く。
ここの遊び場は、自由でいい。
ムスメは他人のお父さんと楽しく遊び、
遠くからそれを眺めるのが好き。
 
ひねくれている自分が言うのもなんですが、
純粋に育ってくれーと願うばかり。
 
で、こうなりました。
 
 
 
その後、農家のこせがれネットワークで知り合った
農家仲間のスイカ農家・柿原さんの畑へ。
約4haのスイカ栽培ですよ!
露地が約3ha、ハウスが1haですって。
スイカ畑の緑色は、他の畑の緑とは異質です。
 
今は球回し(ズラシ?)といって、スイカの球をひっくり返して
まんべんなくお日様にあててあげる作業。
腰が大変、といっても、球は7-10kgある!
アスパラの腰への負担とは比べられないな。
着果したスイカひとつひとつに目印の棒を立てて、
状況を見ながら剪定(摘果や様子見など)をして、
天候を予想しながらひとつひとつの球を仕上げて行く。

うちのアスパラも露地が多いですが、リスキーですよね。
そして手作業やヒューマンスキルを要する作物だから、
やっていけてるんだよな、とここでも再認識。

 
ちょっと、感動ものですよ。
管理作業や歴史を聞いてると。
スイカの話を当たり前のようにする柿原さんですが、
ご家族も含め、怪物です。
畏敬の念を抱きます。
  
青いのは農協出荷用の浅いスイカ用コンテナ。
農地は山の裾の火山灰(砂壌土)で、石英がピカピカしてた。
水捌けも良いし、アスパラに向いてるなー、と思ってたら、
お父さん曰く、40年くらい前にホワイトアスパラを作っていたそうです。
きっと良いアスパラが取れたことでしょう。
道路沿いにはアスパラ畑も多く、楽しいドライブでした。
 
 
そしてスイカを購入。
収穫の端境期といことで、自信作ではないものを、
無理やりお金払っていただいてきました。
もちろん、愛のある感想を言うつもり^^
 
 
柿原さん、本当にありがとう!!
 
 
そして我が家はいま、フルーツ王国です。
王国というのは、1Q84を読んでるからですが…。
スイカ、メロン、サクランボ、モモ・・・。
仕事の疲れがぶっ飛びます。
 
 
仕事の疲れと言えば、今回の旅でも
子供の面倒をみるだけでグッタリでした。
楽しいんですが、ぐったり。
そうすると、仕事意欲が増します。
こんな辛い思いをしなくてすむ仕事って、素敵、と。
  
 
どうでもいい話ですが、
富良野のローソンで、ふと店員さんの名札に目がいく。
四月朔日。
んんん???
 
で、名前ですよね?何て読むか教えていただけませんか?
とここ最近では記憶にないくらいの低姿勢で聞きました。
 
 
 
 
 
わたぬき、さんです。
ちょっと感激しました。

2012年7月22日日曜日

あったこと、つらつらと

そういえば、車を入れ換えました。
昨年買い換える予定だったのですが、
天候不順による思わぬ赤字決算のために我慢してました。
しかし今年になって、シャフトやブレーキから
ギイギイ音がなりだし(通りすがりに振り返らるくらい)、
修理も増えてきたので、入れ換えました。
イプサム(トヨタ)からCR-V(ホンダ)へ。
もちろん中古ですよ^^
車にはあまりお金をかけない世代ですから…。
 
18日には北海道農業者サロンの研修会。
またまた沢山の刺激をいただく。
 
REFARM北海道のイベントが今日、行われていたはず。
代表が不在でも進むという活動は素敵だと思う。
 
 
農家さんは最近は何しての?など、良く聞かれる。
農家と言っても、作物によって作業体系は変わります。
 
主に、除草(テデトールからスプレイヤーまで)、
アスパラの剪定、アスパラの葉面散布や防除、
大豆の防除、野菜の収穫や管理、
そしてアスパラの収穫。
毎日毎日、やってます。
父と母が長年の重労働により、腰を痛めています。
腰に負担がかかるい作業は全てワタシに…。
 
今年は雨が少ないので、病気の発生も少ない。
その分、アオカスミカメムシの発生が早く、若芽が吸われてます。
もう少し雨が欲しいが、降り過ぎは困ると言う贅沢な希望。
 
どっちがいい?という選択では、多雨よりも干ばつの方が
アスパラ農家としてはありがたいです。
湿気には弱いですが、乾燥には強いんです、アスパラ。
乾燥しきったら、枯れずに、休眠するんですよ。
凄い生命力ですよ、アスパラは。

安易な結論

「日本人がウナギが好きってことですよ。」
昨日の某ラジオでウナギ特集があり、そこでの一言。
 
養殖技術の現状、ウナギの生態、
産地のあれこれなど、そして欧州からの輸入の話。
 
飲食店で食べるウナギに話が集中していたが、
スーパーなどの店頭に並ぶウナギについて
話が移行し、疑問が浮かぶ。
 
日本人がウナギ好きという安易な結論をもとに、
ウナギを商材としてしか見ない商売があるのでは、と。
ワシントン条約で捕獲が禁止されているウナギもいる。
クジラやマグロなども話題なるが、天然ものを乱獲する
背景には、日本人は○○が好き、という
表向きには綺麗に聞こえることばに誤魔化されてるのでは、と。
 
その食材を求めているのは、消費者なのか、
消費者に買ってほしいだけの商人なのか。
本物の商売なら乱獲に至る前に止めるはずだ。
良識なき商いは、世間に貢献できない。
 
好きだから獲っていい訳じゃない。
結論づけるには、もっと広範囲で深い議論・思考が必要なはずだ。
 
 
 
ということで、野菜の現状です。
 
 トウモロコシ、あと2週間くらいかな。
 
 パプリカはあと4週間かな。
 
ナスは順調です。
今年は万願寺唐辛子の苗立てに失敗して、
ほんの少ししかとれてません。
ナスで代わりになるかな…。
 
 
夏野菜の発送は8月上旬からスタート予定!

2012年7月21日土曜日

ちょっと息抜き

最近の来園者、アスパラ目的以外もいます。
蘭越4Hクラブの猛者たちが農家のこせがれ
ネットワークについて聞きに来たり、
REFARM北海道で知り合った女性が
農作業したくて手伝いに来てれたり。
 
アスパラ以外の来園には慣れていないため、
対応に迷いますが、うちやま農園を深く知ってもらう
良い機会になってるはず。
けっこう適当にやってたりしますからねー^^
 
 
昨日、ふとサボりたくなって、
ムスメのミツとムスコのテツを連れて公園に。
 
 おおはしゃぎのテツ。
 
 負けじとはしゃぐミツ。
 
 水飲み場ではやはり口をつけちゃうのね…(笑)
 
 
そしてやっと買ったipod。
ウォークマンが壊れて1週間。
これで我が家からソニー製品が消えました。
(どうでもいいけど、相性悪いんですよね)
こんな小さいプレイヤーなんてー、
と時代遅れの私。
単調なアスパラ管理作業が楽しくなります。

2012年7月16日月曜日

野菜詰め合わせ発送開始

まずは畑の様子から。
 
トウモロコシ、髭が出てきました。
あと2週間くらいかな。
一部の畑は草だらけなので、鎌もって草取り。
そしたら、トノサマバッタが登場。

 
アスパラの新植の畑は、ちょっと草多め。
これが旨く育たないと、アスパラの量が不足する…。

 
そして、野菜たち。
 
まずはカリフラワー。
これはそこそこ上手にできた。
全体の半分くらいが正品として販売可能です。
手を掛けていないことを言い訳に…。
濃い~味です。

ズッキーニ、毎日収穫中です。
うまく受粉していない変形のズッキは摘果。
綺麗なものだけ送り、あとは自家消費^^

そして、ソラマメ!
まだ未収穫です。
今年は一部を採種する予定。
畑が良いおかげで、実の付きも今のところ良好。
この後の追肥では少し長くとれるかも。
  
それ以外に、ミニトマト、ナス、ご希望によっては
夏アスパラがあります
 
 
で、番外編。
カリフラワーのピクルスが好きなムスコ。
なぜか酸っぱい顔をしてご機嫌^^

2012年7月13日金曜日

カリフラワー収穫

今年は試験を兼ねて4品種つくりました。
どれが土地に合うかな、と。
でも今年の少雨という条件と、
マルチしたが高温にさらされた条件は忘れずに。
 
こちらはホワイトパラソル。
花蕾の開きがはやく、アントシアンが出やすい。
締まりも良くないため、見た目が良くない。
極早生のようだが、味は良い。
でも、もう作らない。

こちらはスノークラウン。
締まり、色見が好み。
ちょっと立ち気味になるのが気になる。
葉の開きも旺盛だし。
来年作ろう。

こちらはブライダル。
昨年も作ったが、イマイチ。
このあと開きが遅いようなら使えるか。
ちょっと葉の展開が弱いかな。
来年はたぶん植えない。
  
こちらはバロック。
昨年カリフラワーを初めて作り、その時の品種。
味も見た目も悪くなく、作りやすい。
これは来年もいけるかな。

 
あと大事な味については、下の3つは食べ比べてない。
日持ち、開きの早い遅いなどをもう少しみて、
最終判断しますが、今のところはこんな感じ。
 
野菜詰め合わせにも入ってますよ^^