2014年7月13日日曜日

サッカーワールドカップ雑感

3位決定戦がおわり、決勝戦前に。
興味がない方は、後半に移動ください。

開催国ブラジルは、結局4位に。
よくやったと思います。
というのも、前回の南アフリカワールドカップを見る限り、
本当に弱いチームになったとしか思えなかったから。
フェリペさんは、よく監督を受けたと思うし、
よくここまでチームを強くできたな、と感心します。
チームとしてまとまらず、中盤の選手が5m後ろのボールを追わないと言う、
現代のサッカーではありえない淡白な守備からの敗戦。

ベスト4で批判されるブラジルに対し、目標に届かなかった日本。
でもね、ザッケローニさんはいいサッカーを作ったと思います。
勝つサッカーではなかっただけの話。
大好きな岡田監督は勝つサッカーを選択しましたが、
今の日本には今のサッカーでは勝てないことを証明したと思います。
個々の実力をもっと上げるか、コスタリカやオランダすら
実践した守備的なサッカーで勝つことを目指すのが早道なんでしょう。
個人的には少し期待してたので残念ですが、
そういうこともあります。
世界中が集まる大会ですから。

メキシコ、チリ、コロンビア、オランダは沸かせましたね。
チーム一丸となって勝利に向かう。
目的がはっきりしてます。
サッカーの面白いところは、うまくいくことがほとんどないことです。
何度も何度もアタックする、失敗しても改善して次のアクション。
何が悪かったのかを修正して次の挑戦。
90分にこれが何度も起こるのが、ドラマとしても最高です。

クラブチームの方が強いし、国内リーグ戦やチャンピオンズリーグの
方が高レベルで楽しい、というのもわかりますが、ワールドカップは特別です。
何せ国と国のぶつかり合いですから、感じる側に
サッカーの面白さ以外の趣深さを与えてくれます。

付け加えると、個人の力も生きるサッカーも良かったです。
守備では個の力は目立ちにくいですが、
メッシ、ネイマール、ロッベンなどなど、局面打開する
気持ちよさは、朝の眠気も吹っ飛びましたね。

長くなるので、もうやめます。
明日の決勝で、私の4年に一度の楽しみにも終了です。
楽しみというより、寂寥感でいっぱいですけど。



さて、アスパラ組合の道内研修会、
今年はかの有名なファームホロに行ってきました。
ハウス主体の経営で、L以上の規格しか出荷しない、
積極的に営業する、という感じの営農。
現場と営業の間の情報交換に疑問を感じはしたものの、
農家だけをやっている我々にとって、生活の糧ではない、
企業の農業経営は参考になったと思います。

登別温泉に宿泊しましたが、お土産がなかなか見つからない。
妖怪ウォッチが流行っているので妖怪つながりえ
目玉のおやじのストラップを買ったところ・・・
なんと大好評(笑)
保育園バッグにつけちゃってます。


昨日は保育園のバス遠足で小樽水族館へ。
子供達、あの坂道を平気で行ったり来たり。
大人はみんな筋肉痛になるくらいの疲労っぷり。
写真はお気に入りのお兄ちゃんとサメの口の中で。


仮面ライダードライブ?
それって、仮面ドライバーじゃん。


ワールドカップで毎日2時間ずつ仕事を削ったので、
草やアスパラやトウモロコシの管理が少しずつ遅れてます。
さ、また頑張ろう。

2014年7月5日土曜日

攻めの農林水産業の実現に向けた革新的技術緊急展開事業

長らく滞っておりました。
アスパラの立茎準備が一段落したので、更新です。


「寒地における革新的技術を実装した高収益施設アスパラガス経営の実証」

なる試験をうちやま農園の圃場で行うことになりました。
アスパラの栽培期間延長と、養分転流環境制御による、
(主には増収度合い)収益性を実証します。
雪の中でも試験するので、耐風・耐雪のハウスです。

潅水設備は自分で作らないといけないと最後の最後で気付きましたが、
トータル30時間を費やして何とか2棟分の設置完了。
何とか定植も完了しました。

病原菌の発生数を週単位で追ったり、
土中環境を深さや位置を変えて計測したり、
定点カメラでアスパラの葉色を追ったり、
土中暖房効果を実証したり、
その他にもいろいろな試験を行います。

そもそも、アスパラの技術普及や新規就農者への
実証データ提供、そして面白いアスパラ農家を育てたい、
というちょっとした話題からスタートしたこの事業。
沢山の人の参考となるデータが集められたら何よりです。

ご覧になりたい方、参考にしたい方、是非お越しください。



さて、6/22には、毎年恒例のアスパラ合コン開催!


畑では、見慣れないトンボをみつけました。
この写真は6月25日くらい。

野菜がとれ始めました。

圃場にいて、子供たちが遊びに来るのは嬉しいけど、
お手伝いしてくれると作業が遅くなって困る。
でも嬉しいから少しやってもらう。


と言ってるうちに、露地の夏アスパラが萌芽してきた!


この収穫が始まると、春アスパラの収穫、立茎準備に続き、
夏アスパラの収穫という第三の繁忙期に突入です。

2014年6月19日木曜日

サッカーワールドカップ開幕!!

4年に一度の趣味の時間がやってきました(笑)

少しだけ仕事の時間を減らして、毎朝観てます。


さて、先日札幌のサヴールというフレンチのお店の
シェフご一行さまがいらっしゃいました。
年々多くなりますが、現場の方々やパートナーが
畑を見に来てくれるのは、とても嬉しいものだと
最近改めて感じております。


夏アスパラが萌芽を始めました。


父の日と誕生日が重なった今年。
ムスメたちの力作に涙でそうです。
ムスコは照れて写りたがらない。


1カ月アルバイトしてくれた北大生の山内くん。
ムスメの女子力にめろめろになっていた・・・のかな(笑)
よく働いてくれました。
父の帯状疱疹による戦線離脱を支えてくれました。
今だからできることをやる、という姿勢は素晴らしい。


とある事業の打ち合わせ。



昨日、3年前に知り合った全農長野の方が来園してくれた。
会社を移り、新たなステージに進んだことへの挨拶と、
近況報告や情報交換などをしに。

泥炭と暮らすうちやま農園としては、ありがたいというか、
これまでの交流の成果が徐々に表れてきている気がします。
少し勉強しに海外に行くかもしれません^^

2014年6月8日日曜日

40周年イベント

うちやま農園、初のお客様イベント、アスパラ感謝祭を開催しました!


農作業に追われて、段取りも悪く、

写真すら撮れませんでしたが、

また来年もやりたいと思います。


お客様、アスパラめちゃくちゃ食べて、

楽しんでいただいていたので、

強行開催した甲斐がありました。


来ていただいた皆様、ありがとうございますm(_ _)m

いらっしゃれなかった皆様、

来年は是非お越しください(^^)

2014年6月5日木曜日

またまた干ばつ気味

三年連続で、春は雨が少ないです。
雨で低温だった4年前よりはマシですが、
やはり雨少ないと萌芽が弱いですね。
それでも、そこは地下水が豊富な泥炭地。
水分を引き上げてくれるので、アスパラは切り口から
ダラダラと水分が溢れてきます。
30℃以上の高温でやや頭部は開き気味ですが、
なんとか高温を乗り切れそうです。


厳しいのは、人間です。
パートさんは30℃の中でも黙々とアスパラとりをしてくれてます。
本当にこの人たちに支えられていると実感します。
でも、熱中症には注意しなとね^^



昨日は、初の試みで、うちやま農園のアスパラを食べる会を開催。
昨年からお付き合いいただいているデスコの小割さん。
せっかく忙しい時に出るなら、好きな店で、ということで、
一緒にやらせていただきました。

美味しい時間を過ごせたものの、単独イベントの難しさも痛感です。
お客さんの求めているものと、私の求めていたものに違いがあります。
そこはそこで認めつつ、新たな道を探っていきたいですね。

春アスパラ、もう10日くらいは美味しいですよー

2014年6月2日月曜日

毎年のことです^^

露地アスパラの収穫が始まってから、立茎準備が整うまでの1ヶ月半、
超繁忙期となります。

3年連続で雨の少ない、そして気温の高い春となっておりますので、
雪融け以降、体休めの暇がないです。

今年は昨年よりもややとれています。
質は、ようやく低温湿害にあった3年前から回復し、
4年前以前の味に戻りました。
本当に良かった。
今年は美味しいね、とよく言っていただいてますが、
味が戻ったね、というファンの方もいらっしゃると思います。
味が落ちても露地栽培を理解して買い続けていただいているお客様には、
本当に感謝感謝です。


忙しいとはいえ、面白い問い合わせには応じれます(笑)
アスパラの走りと名残で切り口からみえる繊維が違う、と某野菜評論家。
それは本当か、と質問が来たので、トンネルの名残と露地の走り、
同一品種・同一圃場にて検証。
どちらが走りでどちらが名残かわかりますか?

私はわかりません。
左が走り、右が名残。
保存方法や品種、生育環境で大きく異なると思うので、
たぶんその評論家は市場に出ている野菜、
要は沢山の農家のアスパラを取りまとめて置いてある野菜しか知らないのではないか、と。
ひとつひとつ確かめることをしないで発信してはいけませんね。
その誤解が、消費者のそのまま伝わるから、
アスパラを水につけて保存するという、
絶対にやってはいけない売り方が存在するんでしょう。



トラクターの後ろからアスパラを。
疲れてしゃがみこんだ写真じゃないですよ。


毎日毎日、本当によく伸びてくれてます。


昨日はムスメが圃場荒らしに(笑)
遅い!と、一番厳しく息巻いてました。
走り回り、喋りまくるムスメ。
誰に似たんだか…。