2015年7月16日木曜日

次々と

前回、夏らしくと書きましたが、まだ甘かった。
今日も朝の気温は12度。
夜温が下がると顕著に収量が減ります。
もう少しもう少し、と半月言い続けている。

ですが、露地のアスパラ新植が一段落し、
あとはハウスを建ててハウスに植えるのみとなった新植作業。
まずは配置計画。
入念に、現場を何度も確認しながら、
父とあーでもないこーでもない、と喧々諤々。

ようやく配置が決まり、ハウス予定地に白線を引きます。

建築前に、発泡スチロールを埋め込みます。
昨年からの事業で試験してわかったことですが、
雪解け水や雨水をハウス内に入れないということは、
生育上有利であり、暖房よりも効果が数段高いことがわかりました。

それでも資材代が結構するので、10棟中5棟のみ採用。
トレンチャーで掘ってパネルを埋めていく。
今までやったことない仕事を考えて実行するとき、
やはりオヤジの技術はすごいなと思います。
もちろんまかせっきりではないし、私が決めることも多いのですが、
作業を決めた後の、父の作業のスピードが素晴らしい。
決まるまでは遅いけど(笑)

なんてことを感じる余裕のある7月。
はやく暖かくなってアスパラとれて欲しい!!です(笑)

2015年7月9日木曜日

ようやく夏らしく。

苗と親木。


空が高い。

天候以外は、順調すぎるくらい順調に進む本年。
気を引き締めて、常に基盤を作る気持ちで望んでます。
美味しい話は泡です。
実体のないバブルに踊らされるよりも、
いつ災害にあうかわからないので、その時のための
基盤となる蓄えを築いていくことが大事だと思います。
モノでもヒトでも。

さまざまな圃場

前回のアップし忘れた投稿がありました、失礼しました。
雨の中で暗いです、写真が。

トンネルかけしていた場所のアスパラ、擬葉展開中です。

定植1ヶ月後の様子。

こちらは収穫終了して立茎用のネットをかけたところ。
何となく一段落した気分になるけど、実際は何も止まらない(笑)

セルでマルチに植えたアスパラが、カラスのいたずらで
半分くらい抜かれてしまいました。

雨が多めなので、やはりというか、不幸にもというか、
すでに茎枯病の発生が見られます。
この時期にでるということは、6月上旬の低温長雨の時に罹病したと推測。

管理作業、今年はパートさんにも少し手伝ってもらいつつ進行中^^

2015年6月29日月曜日

いきなり心情吐露

うちやま農園で働いてうちやま農園で食っていく、
と決めたときから、自分の行動がすべてうちやま農園に
返ってくることに対して、その重さを感じている。

それを外野からとやかくいわれる筋合いはない。
正確には、筋合いがないやつにとやかく言われたくない。
言われると非常にいらいらする。
それは、今しか見ていないからだ。

過去の失敗、不安定な未来。
ひとつひとつ積み上げる信頼がいつ壊れるかという恐怖。
何があっても自分の責任だと受け入れ対応する覚悟をしている。
それが自営業だし、人生を歩むということなのかもしれない。

日々、ことあるごとに、自分の一挙一動が
家族に、農家に、農業に、影響を与えるし、
与えた影響への責任も取る覚悟をしてないと、
変動要因が多すぎてまともに生きられやしない。
それくらい不安だらけなのだ。

くだらないことに心を惑わされるのが嫌なので、
文書にして落ち着こうと書いてみた。
こんな時期に刺激しないでくれよ、俺の不安の塊を。

あー、ゆっくり本読みたい。
あー、ゆっくりお酒飲みたい。
あー、ゆっくり安心して寝たい。

こりゃあ病んでるかな(笑)

2015年6月25日木曜日

my繁忙期

みんながみんな忙しい繁忙期は収穫の繁忙期ですが、
管理作業がメインの私にとっての繁忙期は、
実は収穫終了後にあります。

春にたくさんアスパラをとるためには、
収穫はじめから「いつ打ち切るか」を考える必要があります。

いいアスパラを来年・5年後・10年後もとるためには、
今の管理が大事です。
収穫以外の時も大事なのです。

収穫終了はただやめるだけではなく、培土をしたり、
ネットをかけるための杭を打ち込んだり。
止めたら止めたで、剪定、防除、剪定、剪定と30日ほど続きます。
この時期を乗り切れば、また夏の収穫が始まって少し楽になります。

・・・、というブログをかけない言い訳だったりします(笑)


そんな中、父の日の贈り物。
毎年毎年成長しますよね、子どもたち。

これは収穫やめる畑の中耕作業中。


友人家族が焼肉がてら誕生祝をしてくれました。
なにせアスパラ繁忙期に産まれた、私、そして妻も。

花火はいつの子どもも大好きなんでしょうね。

子ども達も日に日に成長し、日に日に賑やかに^^


でも、6/25の朝はダウンを来て仕事するくらい冷え込みました。
ハウスのアスパラも萌芽が鈍いし、露地も止め時を迷うくらい、
生育が微妙な感じです。
もう一息、あとちょっと、この作業が済めば・・・。
結局ずーっと忙しいのよね(笑)

2015年6月22日月曜日

アスパラ視察in名寄

毎年恒例の美唄アスパラ組合の道内研修。

今年は名寄に来ました。

アスパラ移植機、

選果場、

真空予冷機、

などなど、園芸作物のための投資が充実してます。
アスパラだけじゃなく、他の野菜も合わせてほぼ通年で出荷する体制を整え、
農家が安心して作れる売り先を探し、
小規模農家も生き残れる方針に、
敬服しちゃいます。


アスパラ畑、うちより長い畝は初めて見ました(笑)
320m!
大規模産地でありながら、
環境の変化に合わせて少しずつ改善を加えている。
こんな素晴らしい農協があるの?と思うくらい。

道内研修、久々のアタリでした(^^)