8/30から、予報では9/4まで、雨がしとしと降ってます。
仕事は収穫とハウスの草取りくらいです。
収穫と言っても、殆どはパートさんにやってもらってます。
私はハウスの収穫と、人数が足りない時の補助くらい。
夏の収穫は腰をかがめたままの作業が殆どなので、そうとう疲れます。
お昼休憩、2時間から3時間を要します(笑)
そんな中で収穫していただいているパートさんには頭が上がりません。
でも、それ以外にもしっかり仕事してるんですよ。
段取りや防除や選果や来客対応や水管理や…。
まあ、当たり前なことだけですけど…。
こちらはエダマメ。
6月に定植したアスパラ畑。
パートさんのおかげで草がありません。
草退治は、家族だけだと限界ありますね。
圃場周りについてくる子供たち。
なんとなく視察っぽい(笑)
これ、かわいそうなアスパラ。
うちのアスパラじゃないけど、これじゃ来年とれないね。
怒りがふたつあります。
ひとつめ、立茎栽培のことを知らないで、批判してんじゃねえ。
少数の栽培をみて多くの農家のやってることをしったような口で批判すんなよ。
特に誤解の多い栽培方法については、作物の生理を知ることが大事でしょうが。
なぜ親木を一本残すのか、どうやって残すのか、どうやって来年につなげるのか。
もう少し勉強してから文句つけろっつーの。
ふたつめ、お前らとれてないじゃん。
うちはとれてる、というけど、反当何キロとってんのか、計ったことないでしょうが。
農協が早く教えてくれないからヨトウムシだらけになった、とか、
どの資材をかけたらとれるのか教えてくれないとか、
生産者としていかに現場を回ってないかを露呈しているってことがわからないのね。
誰も教えてくれない、じゃなくて、オメーが聞いてねーだけだろ(怒)
ひとつの資材や方法で劇的な変化なんてあるわけないでしょ!
小さいことの積み重ねが増収につながるんです。
自分は何も知らない、ということを知れ!
終わり。
1 件のコメント:
なんか下の方は可哀想なアスパラの写真ですね。西会津や喜多方方面に行くと綺麗なアスパラ畑ばかりなので、かなりショッキングな写真でした。
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