現在、アスパラの萌芽促進のために、
トンネルをかけています。
写真は、残雪の山をバックにとりました。
トンネルをかけることで、地温が上がりやすく、
霜にも強くなるので、一部の畑では、
毎年かけています。
ちなみに、この畑はアスパラ定植から16年目ですが、まだ元気です。
暗渠や堆肥などによる土づくりはもちろんですが、立茎栽培によって、
丈夫な株を作っていることも大きな要因です。アスパラは収量や太いのが
どのくらい出るかで、良株かどうか判断しますが、ここでも2割以上は2Lです。
久松さんのブログに刺激されて、少し書いてみました。
12本×250mがトンネルですー
5 件のコメント:
250m (-.-)。。。
kazedayoriさんへ
そうです(^^)4反5畝がトンネルです。
全部で6町なので、全体の7.5%か…。
かけてはがすだけで大仕事ですね。
換気はしないんですか?
そうなんです、大仕事です。
アスパラの場合、トンネルの目的は地温を温めることです。したがって、萌芽までの約10日間の換気は自然換気で充分です。萌芽後には、晴れている時など30度を超えないように換気します。だいたい、朝開けて夕方閉めるのですが、1人でやると40分くらいかかりますよー
手掛けてますねー。さすが。40分なら速い方でしょー。
頭が下がります。
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