うちやま農園の開祖、祖父の祥月命日。
40年ぶりの大雪の今年にも、たぶんマイペースで対応したのでしょう。
農業が本当の意味で産業化していく状況に、
開拓者たちが生きていたら、どう対応するのか。
毎年、少しだけ考えるきっかけになる日です。
そして、朝の状況。
うーん、3月だ。
ハウスのアスパラの萌芽がようやく開始しました。
約2週間遅れです。
ようやく地割れとともに紫色のアスパラが顔を出します。
今年こそは注意書きを。
アスパラは土の中では白色です。
そして光に当たると始めは紫色になり、
温度と光によって緑色に変化します。
なので、始めの5cmくらいは紫色してます。
最近のことをちょこちょこと。
ハウスのアスパラの殻は、そとで燃やします。
美唄は許可取ってるので、市役所に申請すれば
燃やすことができます。
病気・虫の除去が目的。
ホワイトアスパラ用のハウス、野菜ハウスもようやく張り始めました。
何でも遅れて嫌になりますが、この人のブログは素晴らしい。
農家のこせがれネットワークつながりですが、また一人尊敬する人増えました。
というわけで、頑張れます。
4/3は農協青年部の全道総会で札幌へ。
これはステーキ食べに行った時の写真。
用事を足しに行ったため、会議には殆ど出てません。
出たら文句言いたくなるから、出ない方がいい(笑)
4/5にはJA美唄の総会があり、出席。
3年前には批判をして有名になりましたが、今回は大人しく。
代表監事さんの講評が素晴らしかった。
お分かりと思いますが、詳しい内容は書けません。
国策と天候に左右されない農業(農協)を目指しましょう。
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