遅くなりましたが、麦収穫後の畑に緑肥としての
ヒマワリを撒きました。
20cm位の深さでロータリかけて、ブロードキャスターで播種して、
7cm位の深さで種と土を混ぜる。
4haの畑ですが、雨の都合で3ha弱を行いました。
アスパラ中心の作業体系なので、
どうしても畑作は後回しになってしまいます。
右が播種前のロータリかけた後。
真ん中から左の土を拡大すると、こう。
ガッチガチの粘土がごろごろしてます。
これを機械入れて細かくしても、雨ですぐこうなる。
この畑、15年前くらいから借りていて、
5年前に買うことにしたのですが、
なにせ水捌けも悪けりゃ有機物も少ない。
籾殻堆肥を数年間入れ続けてもこの程度なので、
2,3年後に予定されている基盤整備まで我慢することに。
金かけなくても良い土地(作物の収量性が良いという意味)が
あるので、ここは他の目的に使います。
有機物投入や暗渠などを施せばかなり改善しますが、
コストだけじゃなく、ここにかける時間と手間が捻出できないので、
総合的に判断すると、このままがいい、と。
父の代役でトラクタ乗ってましたが、播種量多すぎたり、
作業機交換に手間取ったり、相変わらず無駄が多い…。
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