そろそろいいかな、と思って書きます。
父との仲シリーズは、もう少し後で。
帰農当時、すぐに入会した美唄青年会議所(通称JC)。
過去の記事はありますが、約3年前に退会してます。
退会当時は冷静にかけないと思って、何も書きませんでしたが、
昨日のある講演会でそれを思い出し、書いてみようと思いました。
街づくりのために活動する任意団体。
美唄のために、ともに頑張ろう。
そう言われて、加入を即決しました。
表面的にわかることと、中に入らないとわからないとがあります。
団体に限らず、企業もそうでした。
中に入って、こんな人なのか、こんな目的なのか、と。
でJCは、街づくりよりも、JCで在ること、の方が優先されているように感じました。
それを変えるのも君次第、どうなるかは君次第、は、わかる。
でもね、JCという団体にそこまで自分を預けられなかったのです。
街づくりはマスターベーションではなく、役に立っているかが
明確に現れる活動をすべきだと思っています。
今でも。
自分に合わなかった、というだけの話ですよ。
今でもJCの方々とは仲良しですし、仕事の付き合いもあります。
自分たちの活動こそ、正義だ。
ということを主張することって、とても危険。
周りが悪いかもしくはくだらなくて、自分たちだけは、という考え、よく耳にします。
それって、宗教に近いし、宗教こそ争いの根源だと僕は確信してます。
正義って、もっと絶対的なものだし、比較対象は必要ない。
少し偏っているし、自分の考えと合わないな、と思ったので、辞めました。
年会費の8万円も、もっと自己研鑽に有効活用できるな、とも。
活動自体は素晴らしいことも沢山あります。
たば、自分には合わない、というだけ。
さて、アザミウマの写真です。
2匹写ってます。
老眼だと見えないそうです(笑)
こちらは、自家採種のパプリカが、
セニョリータと自然交配してできたもの。
これって、来年どうなるんだろ?
2012年8月30日木曜日
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